年代別: 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 こ12ここでの釣果最大サイズ:ヤマメ23cm、ニジマス25cmまで 12年月別: 3/18 4/29 8/5 2011.8.5 久々の川井へ下見釣行 トップへ |
2011.4.29 今春最後の放流日は川井 トップへ
だんだん谷に日が差して来た 上流側には釣り人は見えない 20cmと小さいが奇麗なヤマメ
どうにか時間を掛けて9尾出た。 |
日 時:H24.4.29(日)移動AM3:30〜PM12:45納竿 今年分けて行われた放流の最後の上流側の放流に、釣果が伸びないこの頃気を引き締めて早めに出かける事にした。そのせいか目覚まし前に起きる事が出来た。早速支度をして出かけたのが、午前3時半。車を走らせ現地に向かう。川井に着く手前のカーブの石垣に車が止まっていた。早く出たせいか1番乗りが出来た。支度をしていると後ろに何か車の気配がしたが、気にせずに川へと急ぐ。 行きたかった場所を荷物を置いて確保してから、まだまだ時間があるので降り口正面の瀬で竿を出す事にした。そうすると釣り人が降りて来たので話をしてみると、さきほどの車の人だった。話によると、川井堰堤は午前4時にはもう駐車場が一杯でどうしようかと私に付いてきたそうだ。持って来たのは10mの竿だという。ここでは無理と諦めかかっていたので、奥行きがある下流の淵を奨めた。釣りに戻って上流側の瀬を狙っていたら、なんと奇麗な20cmのヤマメが掛かってくれた。時間近くなって私の方へ行く人がいたので、漁協の方ですか?と聞く否定しなかったのでいろいろ話を聞くと放流は7時で今回は一番近いここからで今回も以前と同じ様に幅広のビニールホースで降ろすと云っていた。7時を回ってもなかなか来ない。ホースも降りてこない・・・少し時間が経つとなんと係員がバケツで運んで来た。・・・・さっきの人は普通の人?否定出来なかったのか?先ほど知り合った人たちに漁協の人の様で、放流はいついつからと云っていたと教えてあげたが、結局オオカミ少年になってしまった。ちゃんと否定しろよ!と内心叫んでしまった。
以前放流日に1回だけ良い思いをしたことがあるので、今回も!と思っていたが、水が奇麗だったので魚の動きが見えた。すぐに釣れるかと思いきや、蜘蛛の子を散らす様にどこかに消えてしまった。魚を車から一番最初に降ろしたので、魚が元気だったのが裏目にでたようだ。結局岩側からの釣りを諦め、川を渡って対岸から長い竿で釣る事にした。
シマノ しちけいほう5.3m 全長;5.3m 継数:15本 自重152g 仕舞寸法:48.0cm 先径/元径 0.75/25.0mm |
2011.3.18 解禁初の川井 トップへ
御岳と違って澄んだ水だ 来るたび川の形が変わる 帰りがけに国道から見下ろす川井上流の瀬
シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
日 時:H24.3.18(日)移動AM8:50〜AM11:45 天 候:晴れ5℃〜 装 備:シマノ UltaGame75L 仕掛け:水中糸0.25 錘4号〜、鈎OM4号 餌 :イクラ 釣 果:なし
御岳を後に車を走らせる。いつもの駐車スペースの少し手前から、確認すると車は1台もいなかった。・・・嫌な予感。時間はもう9時少し前なので釣り人は行ってしまったのか、釣果が約束される解禁の放流に向かったのか?山道の下りの途中の少し開けた、流れが見える辺りから確認すると人の気配は無かった。
いつもの降り口から上の淵に移動するが、水位が低いので瀬を渡るのもとても楽だ。流れの弱い所に繁茂している藻は、観光放水が始まったら無くなると思うと今だけの光景になる。禁漁期間に大きな放水でもあったのだろうか、以前来た時よりさらに流れが変わっていた。徐々にポイントを上流に移動すると水量が少ないのもあるのだろうが至る所の川底が平になっている。今迄のポイントが、魚がいつ来そうも無い所になってしまっていた。 結局堰堤が見えるあたりまで来てしまった。良く見ると水位は少ない物の、堰堤から流れ出る勢いはいつも目にしているよりも迫力を感じた。 |
この辺りの変貌はかなりの物で、よかった少し深めの瀬が浅瀬になってしまっていて、深い所といえば、堰堤から落ち込む先の辺りがわずかな距離で深くなっているくらいだった。少し幻滅しながら、納竿した。帰り道は昨年の3.11から相変わらず吊り橋は通行止めだし、駐車場に繋がる堰堤脇の細い獣道は木立が倒れ先を行くのに枝をかき分けて引っ掛かりながら通った。帰りは国道を歩き車迄戻るが、日の出前から竿を振っていたので、支流解禁に行くのはしんどくなったので諦めた。車に戻った頃ちょうどポツポツ雨が降り出して来た。 |