日 時:H22.10.3出発/AM5:10〜AM10:10
天 候:晴れ15℃〜
装 備:渓流UltraGame6.5m
仕掛け:水中糸0.2、0.3 錘2号〜、鈎OM4号
餌 :イクラ
釣 果:ニジマス3尾
久々の複数釣行
午前中長男と自転車で野川公園まで行った時に自転車バックに携帯を入れっぱなしにしておいて、Mさんから来ていたメールに気が付いたのが午後8時過ぎ。久々の釣りのお誘いがあったので喜んでお受けする。出発は午前5時。早起きが辛くなってきたので、嬉しい出発時間だ。久々の皆さんとの釣りで午前2時半に目が覚めてしまい、うとうとしていたらやっと起床予定の時間がきたので準備をする。
今回は4名釣行
時間が来てやって来た車はYYさんのキューブだった。荷物を積んで、ご挨拶するとM&IさんとYYさんだった。今年は色々あった年だったので、このメンバーは久しぶりで嬉しかった。出発して「何処にいきます?」と聞くとIさんが「川井だな」ということで朝食を買い込んで現地に向う。
河原で朝食
かなり明るくなっていたので、YYさんが川原で食べようということで支度をして川原へ向う。川原が見えると、上に止まっていた軽自動車の運転手は早く来たのだろうか、姿は見えなかった。今回はIさんが奮発して頂いて酒盛り?を朝食を兼ねてやって釣りを始めた。飲酒しないYYさんが、朝食を終えると川へ向う。私たちはのんびりと始めることにする。皆さんが正面の流れを攻めていたので私は流れ込みに向ったが、全く反応がなかった。仕方がないので大岩に登ることにした。こちらからは放流以外釣れたことはないのだが、上から水中の様子がわかるので見たかったが、向こうからも気配を感じられやすいのでやはり反応はちびハヤしかなかった。
やっと釣れたのはやはりニジマス
徐々に皆さんが釣り上がって来た。気が付くとIさんは淵の流れ込み遥か上流にいた。私も反応がないのでMさんが釣っていた上流へ向う。皆さんは対岸にいたので、私はこちらから攻めることにする。いつもの場所で久々に目印が引ったくるように動いた。なかなか良い引きだがやはりニジマスだった。その内上流の次の瀬の上の淵のポイントへ向うが全く反応がなかった。仕方がないと、皆さんが降り口へ戻って行ったので私も諦め下ることにした。先ほど釣れたポイントの上流に流した所目印が急に止まったので合わせると大ジャンプ!下流でMさんが見ていた。その内肴を修理した友バックに入れると、下流で釣っていたMさんも釣れたようだ!
Mさんが大格闘!
そこは先ほどMさんがニジマスを釣っていた場所。硬い竿がやけに曲がっているのが見えた。・・・・急流の割には凄い曲がり方・・・上流に来たかと思ったら今度は下流に向って行くではないか!・・・・こりゃデカイぞ!としばらく見ていると、いつもはタモを使うMさんが、岸へずり上げたのが見えた。その下流で釣っていたYYさんの方へ持って行ったので私も大岩を超えて皆が行った降り口方向へ向う。
皆に様子を聞くと尋常じゃない大きさのようで、友バックのLに折れ曲がって入っているといっていた。私やYYさんの釣った大ヤマメも曲がって入っていたので、その位かと思っていたら、見せてもらったらなんと巨大という言葉が相応しいサイズだった。
なんと47cmのイワナ!!
折角だから持っている写真を撮りましょうと友バックからそのイワナが出て来た。一見50cm近くあるなぁ〜と思った。Mさんに持ってもらって写真を撮ったあとメジャーで計ってみるとなんと!47cmもあった。私が3年前(2007.6)ここで釣ってリリースした37cmのイワナと色合い斑点の感じがよく似ていた。もしかしたらそれが釣られずに育ったのかな?とか勝手な解釈をしてしまった。Mさんに折角だからはく製にしたら?と聞いたらそこまでは・・・と云う感じだった。
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