2004.8.22 白丸上流:難しい時間帯8月の釣り トップへ
![]() 歩いて行ける最上流。 ![]() 白丸ダム方向への途中の景色 ![]() 拾ったドバミミズで釣れた18cmのヤマメ ![]() 【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】 シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
日 時:H16.8.22 川井から移動/AM8:30〜AM11:30 アタリが無くなって暑くなったので川井を後に白丸ダム上流へ移動する事にした。到着時間が8時半になっていたので釣果は臨めそうに無いと思いながら竿を伸ばす。この辺りは初めてのMさんに前回釣れたポイントを教えて、私は上流へ行く事にした。ふと上流を見ると釣り人が竿をたたんでいる。 その釣り人が来たので様子を聞いてみるとヤマメ20cm1尾、ニジマス3尾だったそうだ。お礼を行って別れる。アタリが全くで無いのでついでに白丸ダムの淵をいける所迄行ってみた。地面を見ると先程の人のと見られる足跡がしっかり残っている。きっともうダメだろうと思いながら行き止まりまで行って写真をとって来た。 アタリも無いので下を見ながら戻って行くと地面に妙に太いミミズが落ちていた。手で触るのが気持ち悪いので手拭きで掴んでミミズ通しで鉤に付けた。まるで稚魚がぶる下がっているようだ。この拾い物で釣ってみる事にした。大岩のそばの流れ込みに仕掛けを流す為に強い流れを渡って浅い所でキャストする。先程迄ブドウ虫で全くアタリが無かったが何と目印に反応があった。チビよりも強い引きが手元に伝わる。20cm位かなと思いながら寄せる。小さいが最近出ないまぁまぁの型なのでホッとした。時間がかなり過ぎて11時を回ったので納竿した。Mさんに話を聞くと15cm位のヤマメが3尾だったそうだ。奥多摩の爽やかな風を窓から取り込みスッキリ晴れた空と周りの緑を見ながら帰途に付いた。途中横田基地で日米親善会が行われて人が多かった。 今回は川井がメインだったので8.5mの本流竿は家に置いてきた。川井で活躍したこの竿をこの場で初めてこの竿を使う事にした。結果は釣れたのは18cmのヤマメだった。 |
2004.8.12 管理釣場からの贈り物 トップへ
![]() 久々の23cmのニジマス。 ![]() 同じようなポイントで釣れた24cmのニジマス ![]() 傷だらけのニジマスの次に釣れた26cmのニジマス ![]() 【SHIMANO 渓峰本流8.5m】 シマノ けいほうほんりゅう8.5m 全長;8.5m 継数:8本 自重260g 仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm |
日 時:H16.8.12 出発/AM3:15〜AM9:30 前回はチビばかりだったのだが、今回は日原方面の管理釣場からの渓流魚も狙ってここに的を絞った。幸いまだ誰も居なかったのですきな所を釣ることが出来た。前回大イワナを釣ったポイントはチビヤマメしかかからなかったので、水量が増えた流れ込みを狙うことにした。そうすると釣り人がやってきたがその時座っていたので見えなかったらしく驚いていたようだ。その釣り人は下流に行ってくれたので一安心した。
濁りも強い笹濁りだったのでまさかと思っていたらなんとニジマスがかかった。狙い通りだなと思っていると立続けに3尾もかかってしまった。その後しばらくして1尾を釣り、アタリが無くなったので上流へ移動した。しかし濁りが強いし、水量もあるので危険なので上流のポイントを諦めて納竿することにした。さすがに酷暑と云われるこの夏、さすがに日が昇ると暑い。この後川井のポイントでニジマスを1尾釣った。しかし暑さも我慢の限界で納竿した。気温は33度くらいあった。 ![]() 白丸の発電所の上流 |
2008.7.18 チビだけだった白丸ダム上流 トップへ
![]() 白丸ダム上流部で奥が氷川発電所側 ![]() やっと釣れた16cmのヤマメ
今回も念のため水中糸0.35号で攻める事にした。しかしながら今回は大物には出会えなかった。 |
日 時:H16.7.18 出発/AM3:00〜AM9:30 昨日はぱっとしなかったので、先週尺イワナが釣れた白丸ダム上流へ行く事にした。やっと24時間になった古里のセブンに寄って朝食を買い込んで外に出たら雨が降っていた。間に合わせのレインウェアーがあったのでそれを着込んで川原へ向かう。集中豪雨でもあったのだろうか、先週と比べると深かった所が浅くなっているし、降り口の砂利の傾斜が鋭く抉られてしまっている。先週のポイントへキャストする物のチビしかかからない。観光放水の影響だろうか、水位がさがっているのでポイントが極端に減ってしまっている。仕方が無いので釣り下がることにした。
その内に先程のポイントへ2人連れの釣り人が来ていた。一人が大きめの魚を釣っていた。もう一人は私のすぐ上まで来てしまっているので下流へ移動した。そのうちに発電所からアナウンスがあった。内容は「これから発電所の放水を行います。水位が50cmくらい上がりますので、川に入っている人はすみやかに岸に上がって下さい。・・・・」初めてだったので少し緊張した。 |
瀞場に竿を振るとやっとある程度の手ごたえがあったが、上がって来たのは16cmのヤマメだった。このあと上流にいた2人組が居なくなったのでまた元に戻り、徒渉して放水口のポイントでやってみたが先程の釣り師がしつこくやっていたのでダメだった。その内川虫を採っていると対岸にまた釣り師が現れ、音をたてながら対岸に渡って行った。暑くなったし、先週攻めた上流は釣り師が5人位入っていたので納竿する事にした。 |
2008.7.11 またまた出ました!! 尺上イワナ! トップへ
![]() イワナ32 ![]() 発電所放水口上 ![]() 【SHIMANO 渓峰本流8.5m】 シマノ けいほうほんりゅう8.5m 全長;8.5m 継数:8本 自重260g 仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm 今回は水中糸0.35号で攻める事にした。大きなイワナがかかったが、手前の流れが強かったのでこの竿の胴を使って引き抜いた。自分でも驚いた。 |
日 時:H16.7.11 出発/AM3:00〜AM8:30
昨日は明け方から元気な人や動物が多くて釣にならなかったので、人が少ないと思われる静かな釣場を求めてここに決めた。幸い河原にはまだ誰もいなかったのでさしあたり貸しきり状態だ。水質は運良く笹濁りで大物を予感させるコンディションだ。
対岸の釣り人がこちらに来たがっている気がしたので、上流のポイントへ川を渡って移動した。流れ込みなどを攻めてもつれるのは精々16cmまでで、しょうが無いので先程対岸に居た人が釣り上がってきたのでまたもとのポイントへ戻ることにした。 |
キジでは今迄カジカしかまともにかかったことは無かったが、何とチビながらヤマメが2尾かかったので餌のバリエーションとしてこれならいけると確信した。その後新しい釣り人がやってきたのと暑くなってきたので納竿することにした。 |
2008.6.20 天然良型ヤマメを求めて:白丸〜氷川キャンプ場 トップへ
![]() 白丸ダム上流の発電所吐き出し口 ![]() 小さなヒラタで釣れた25cmの天然ヤマメ。 ![]() 氷川キャンプ場下で奥が海沢方面 ![]() 【SHIMANO 渓峰本流8.5m】 シマノ けいほうほんりゅう8.5m 全長;8.5m 継数:8本 自重260g 仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm 今回は水中糸0.25号で攻める事にした。撓り具合も良く、適応範囲外の細糸を守ってくれた。仲間2名が6m前後の竿だったので違うポイントを遠くから攻める事が出来て3人での釣り上がりを可能にした。 |
日 時:H16.6.20 出発/AM3:00〜AM10:10
前日Mさんから「Iさんが白丸に行きたいと云っているけど一緒に行く?」とお誘いがあったので連れていってもらう事にした。皆さんは初めてだった様で道案内をする事になった。 最初に上流方向に行ったが、放水してないようでかなり水深があった。ここでブドウ虫で14cm位のちびヤマメを釣る。この場所の為に8.5mを持って来たのだが、発電所の流れ出しの手前側の際までしか届かない。その時は立ち込もうと思ったが諦めた。その内Mさんがすぐ上にきたので釣り下がって行く事にした。いける所まで下がったが、チビばかりだったので皆が行っている上流へと向かった。仲間2人は海沢川の合流辺にいた。状況を聞くと2人とも「チビしかかからない」と云った。私もここから氷川キャンプ場まで釣り上がる事にした。 皆はイクラで釣っているが、私にはイクラでは何故だか掛からなかったのでブドウ虫にしていた。しかしチビしか相手にしてくれないので、途中で川虫を採る事にした。ふと背中に手をやると在るべきものが無い。タモを車に忘れて来てしまった。仕方が無いの一つ一つ川の中の石をひっくり返して手で採る事にしたが皆小さく、大きめのがやっと10匹位採れた。針を細軸のゼロヤマメ4号に変えて先行した。大岩の流れ込みに仕掛けを振り込んだ2投目で目印に変化があったので合わせる。最初は軽かったので「またチビか…」と思っていたらずっしりとした重みが竿に伝わる。渓峰本流8.5mは大きく撓る。流れにのって中々上がってこない。暫くするとやっと顔が出た。キラッと光った時に最近いつも「大きめのハヤかな?」と思った。しかしヤマメだったのが判ると、タモが無いので慎重に岸にずり上げた。 |
とっても綺麗な25cmの天然ヤマメだった。写真を撮ろうとして寝かせようとすると、起き上がった。2〜3回やってもダメだったので、このまま写真を撮った。Iさんが来たので見せると「これはでかいなぁ!」と云った。Mさんもその内来て、「こんな大きいの、よく釣れたねぇ」と云った。この後ヒラタが底を尽きたので持って来たニンフを使ってみたがアタリがあっても1回で見破られる様だ。3回取り替えたがダメなので諦めた。
「やっぱり川虫なのかなぁ」と思いながらポイントに振り込むと、今度はチビが釣れた。大事なヒラタを食べたのでガックリした。どんどん釣り上がっていくと流れ込みがあったのでそこを攻める事にした。大きめのBを付けているのでよく水中糸が絡まる。また結び目が出来ていた。これは「マズイかも?」と思いながらキャストするとヒットしてしまった。チビだろうと思っていたら竿がグニャリと撓る。近くにいたMさんが「これはでかいよ!」と云った。「ヤバイなぁ、タモ忘れて来たし」と思いながら20m以上ある流れの早い川を岸まで持っていこうと流れに逆らって顔を出させた。25cm位のニジマスだった。まだ岸まで10mもあるのでどうしようかと考えながら思わずテグスを、持ってしまったらその結び目から切れてニジマスは川に戻っていった。タモさえあれば採れたので釣果に入れさせてもらいました。 年代別: 04 05 06 07 08 04年月別: 6/20 7/11 7/18 8/12 8/22 04釣果:イワナ32cm,ヤマメ25cm(ヒラタ)ニジマス26cm
CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |