04大丹川波国際鱒釣場
04ここでの釣果:ニジマス28cmまで

新春の釣行


大丹波国際鱒釣場の案内図

大丹波国際鱒釣場の釣り場

大丹波国際鱒釣場での釣果


【SHIMANO銀渓NV 7.2m】
シマノ 銀渓7.2m
全長;7.2m  継数:14本 自重195g 
仕舞寸法:56.5cm 先径/元径 0.8/27.2mm

日 時:2004.1.11 出発/AM8:30〜PM3:10
天 候:曇り後晴れ
装備:SHIMANO 銀渓NV7.2m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/熊五郎ミミズ
釣果:ニジマス22〜28cm 計10尾

久々の管理釣り場

 禁漁期間なのでどこの管理釣り場にしようかとHPを探していたら川井北の「大丹波国際鱒釣場」は同料金で餌、ルアー、フライが出来るということだったのでここにすることにした。
昨晩は夕飯も食べられないくらい調子が悪かったので明日の釣は止めようと決心していたのだが朝起きて見ると元気になっていた。大丹波国際鱒釣場の放流時間が午前10時なので早速支度をして出かけた。
 こんな遅くに出かけるのは管理釣り場ならではの釣行である。支度をして入場して仕掛けをつけ終わって少ししてから放流が始まった。
なんせ管理釣り場なんて28年ぶりであった。ここはもう少し自然が残してあるかと思ったら、安全のため足場は鋪装され初心者子供連れでも大丈夫そうな感じがした。

面白いやら侘びしいやら

 今迄自然を相手に釣をしてきた私にとって区切られたところで釣るのは抵抗があったが良く見ると沈み石はあるは、流れ込みがあるは条件的には結構気に入った。 餌は冷凍庫でだぶつきぎみのイクラの処分ということで 最初からこれで攻めていたが喰いが弱くなってから ブドウ虫、キジと取り替えてみた。放流ニジマスは22cm位なのだが岩のえぐれから28cmを引きずり出したてタモ網を使ってすくい採った。やはり管釣りでも大きいと結構楽しい!反射的に岩を降りタモですくっている自分に気が付いた。結局タモを使ったのは結局午前中は7尾のうち2尾のみで、アタリがなくなったので上流を見てみようと移動した。途中もう釣り切られたようで釣り人はのんびりと食事をしていた場所を通り過ぎ上流に移動してみた。奥まで行くとフライマンがキャストして居た。バックキャストが道迄来ていたので危ないとなぁ〜思っていたらそこからはルアー・フライ釣場になっていた。隙間がないのでので戻ることにした。

後で知った釣放題!!セコイ放流

 時間の経つのは早い物で時計を見ると午後1時前で放流が始まる時間になった。

目の前の生簀(イケス)から係員が網でバケツに魚を入れ、こちらに運んできた。良く見ていると自分の釣っている区画には魚が沢山入ったバケツの蓋からうまく3尾を出していた。おそらく私の出立ちがベストには年券がぶら下がっているし、渓流マンそのものだったのでだろう。全部釣られると思たのではないだろうか?(後で調べたらここは尾数制限無しだったのに)何だセコイなぁ〜と思いながら釣り始めた。しかし中々飛びつく様には食い付いてくれない。そのうちの3尾全てを釣った後2時過ぎに釣果を確認したら9尾だった。さっき鰭無し、傷顔のニジマスを逃がさなければ良かったなと内心思いながら区画を移動した。下は結構いい区画があり落ち込みからニジマスを引き抜いた。これでノルマが終わったと数投したら終了のアナウンスがあった。
 しかし放流した魚は全てニジマスばかりなので少し考えてしまう。帰りがけに係りにここは岩魚・山女放流はあるのかと聞いたら「山女は釣るのが難しいから放流しない」と言っていた。この岩魚放流は3月過ぎてからのようだ。しかしさすがに魚の締め方が上手なのは感心した。あのニジマスが家に持ち帰っても硬くなっていないのには驚いた。帰りにJ青梅河辺店に寄って情報を収集してきた。解禁迄の間、禁漁期間がない奥多摩湖でサクラマスでも狙おうかと思っている。


     
     

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