08渓流釣り/青梅市御岳
年代別: 04 05 06 07 08 10 11 12
08ここでの釣果最大サイズ:ヤマメ22cm ニジマス27cm     08年月別: 3/25 3/30 5/5  リンク: 杣の小橋 御岳橋 御岳小橋

fish2008.5.5 5月連休の御岳  トップへ   


霧雨が降る三岳周辺

上流の大岩まで行くが反能無し

カヌーのポールが下がったままで、中にはマナーの良い人もいた
この日の釣果はトホホの2尾

【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】
シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

【渓流釣り師の独り言】
ここではトホホ。

日 時:H20.5.5 出発/AM3:30〜AM8:50
天 候:晴れ10〜12℃
装 備:SHIMANO SHIMANO UG75L,UG6.5m
仕掛け:水中糸0.25他、錘1号〜、鈎K6号他
 餌 :イクラ、ブドウ虫
釣 果:ニジマス・ヤマメ各1尾

連休は御岳へ

 この5月の連休は必ずここに行く。昨日に続き早起きになったが、チキンサンドを持って出かけた。連休はみなさん釣り所では無いらしく来る間は1台もなかった。支度をしている間にすっかり明るくなった。坂道を下ると川が見えて来た。水が多いようだ。今回は対岸に行くことにする。やはり水が多く岸が川から50cm程少なくなっている。良く見ると中央部分が流された砂利で盛り上がっているのが見えた。今まで慣れ親しんだポイントが無くなってしまっている。ポイントを移動するが、アタリが無い。大岩の上で竿を振っていたら、電話があった。着信を見るとMさんだった。師匠M&Iさんは昔からの仲間で1泊旅行へと出かけているとばかり思っていたがもう戻って来ていたようで、川井に行っているらしかった。

御岳は釣り師がホツポツ

 仕方が無いのでこちら岸の上流まで行くがアタリが無い。ふと対岸の釣り師が弛みでニジマスらしき物を釣った。活性が上がって来たようだと、最初のポイントに戻ると何と別の釣り師が入ってしまっていた。下流で竿を振るがダメである。その内その釣り師が続けて2尾ニジマスらしき物を釣った。仕方が無いので対岸に向かうことにした。暫く竿を振ると掛かったのはハヤだった。流れの筋を狙って竿を75Lに取り替える。ポイントに通ったようでやっとアタリが来た。025なので慎重に対応するとやっと弱って来て魚体が上がって来た。やはりにニジマスだった。対岸の例の釣り師もアタリが停まったようで左右に移動していた。私はここを諦め上流へ移動する。落ち込みの手前の弛みでやっと反応があった。20cm程度の手ごたえだった。寄せると20cmくらいのヤマメだった。まぁ2尾出たのでほっとしたが、その後アタリが無いし、霧雨も降っていたので車に戻って朝食をとることにした。

御岳から羽村へ移動
Mさんに連絡を入れると余り釣れないので羽村へ移動しようと云うことだったので、食事を終えてそこへ移動した。今まで障害者専用になっていた駐車場は解放されていたのでそこへ車を入れ、運転しているとまずいので、今度はIさんに駐車できることを伝えた。暫く竿を振る物の7cm位のみその内M&Iさんが来て一緒にやる物のトホホのボウズで納竿する。

【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm


2008.3.30 放流3日目の早春の御岳  トップへ


寒いせいか御岳のいもうと屋の入口の梅は咲いている

いもうと屋の駐車場には梅がかなりある

【渓流釣り師の独り言】
ここではトホホ。 【SHIMANO銀渓NV 7.2m】
シマノ ぎんけいNV7.2m
全長;7.2m  継数:14本 自重195g 
仕舞寸法:56.5cm 先径/元径 0.8/27.2mm

【SHIMANO 天平本流 硬調65-70】てんぴょうほんりゅうZE
全長;7m  継数:8本 自重192g 
仕舞寸法:104cm 先径/元径 1.4/24.2mm
日 時:H20.3.30 出発/AM4:10〜AM9:15
天 候:晴れ5〜12℃
装 備:SHIMANO 銀渓72,天平本流7m
仕掛け:水中糸0.35他、錘1号〜、鈎K6号他
 餌 :イクラ、ブドウ虫
釣果20UP:0尾

再び御岳へ

 今回はM&Iさんと3名の釣行になった。車中目的地は川井の案も出たが、前回私が調子の良かった御岳に決定した。さて、前回とは違い、なんと駐車場は釣り人らしき車は見当たらなかった。早めに朝食をとり、「私は手前に行きますので、対岸で2尾以上は出ますよ」と云って河原へ向かう。これはポイントすきなポイントに入れそうだ、と途中で川に目をやると川の激しい流れの上には、カヌー用のポールがぶら下がっている。荒れた水面にぶつかり、時たま綾取り人形の様にフラフラ揺れる。競技が始まるんだなぁと思いながら今回は前回の対岸に行くことにした。しかしアタリは全く無い。

Mさん爆釣

その内M&Iさんが橋を渡って来たので挨拶をする。Iさんはとなりで釣っていたが、その内に下流へ行ってしまった。流れに仕掛けを流すが全くアタリが無い。その内Mさんの竿が撓っているのが見えた。前回私が釣ったと場所辺りで掛かっている。絶好調のMさんはこの後、大きめの魚を4尾釣った。Mさんも下流へ行ってしまったので、、皆のいる対岸へ向かう事にした。結局最下流へ向かったIさんはニジマスを1尾釣ったようだった。爆釣だったMさんは「ヤマメだったらいいんだけどな〜」と云った。結局皆アタリが無いので移動しようと云う事になった。


2008.3.25 放流3日目の早春の御岳  トップへ


御岳周辺の水はまだ薄い緑青だ

最初に掛かったのはニジマスだった

釣果はこの5尾。知らぬ間に接写スイッチを入れる癖がある様でまたもやピンぼけ


【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm


【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】
シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

日 時:H20.3.25 出発/AM4:10〜AM9:15
天 候:晴れ6〜13℃
装 備:SHIMANO 75L,65UL
仕掛け:水中糸0.25他、錘1号〜、鈎K6号他
 餌 :イクラ、ブドウ虫
釣果20UP:ニジマス5尾

奥多摩川のエリアと放流量

 この日の3日前に行なわれた奥多摩川(奥多摩湖〜羽村辺り)の魚の放流量は、解禁日のY-2000kg,M-2000kg,I-230kgに対してY-800kg,M-1000kgだ。今年の放流は4月6日、4月29日(祝)の残すところ2回となった。

放流日後3日目の平日釣行は御岳で

 さて、当日には行けなかったので仕事の合間の晴れた平日にと、この日に出かけた。「春眠暁を覚えず」とこの頃は季節の変わり目で早起きは辛い物があるのだが、定刻に出発できた。車を走らせ、現地に付くと、もう支度を済ませた釣り人が出川へと向かう姿が目に写った。支度をしていると、また1台。やはり御岳は人気がある。「こりゃもうポイントは埋まっているかなぁ〜」と橋を渡る。・・・とまさか・・ポイントが両方とも空いている。早く来て良かったと思った。どちらに?と考えたが、昨年の台風以来岸の形が変わっていたので、慣れ親しんだ対岸を選ぶ事にした。

初の放流日は御岳で

 仕掛けを竿に付け数投すると、対岸に年輩の釣り師が降りて来た。対岸も良いポイントだが2ケ所占領とはいかないので、釣りながら様子を見る事にした。少し経つと私の方にアタリが来た。やっぱり御岳と感じた一瞬だった。今まで最初はヤマメが喰う事があるのだが、まず1尾。と思っていると対岸も1尾・・・これを繰り返して殆ど同格。4尾まで釣果を伸ばした後なんと連続2尾バラシ!!・・・トホホである。1回目は口切れの様で、2尾目はチモト切れ。暫くアタリが無くなったので、瀬に移動。

アタリが止まったので羽村へ

 アタリはある物の、掛かってくれない。その内にやっとヒット!3日目になると、魚もかなり擦れて来ているようだ。と、そのの後アタリがパッタリ!仕方が無いので釣り上がるがどこでも釣れていないようだった。仕方が無いので土産を持って移動する事にした。

【渓流釣り師の独り言】
毎年必ず放流日はここを訪れている。慣れているせいか濁りの中でも川底の様子が今までの経験で何となく分かっているので安心して釣りが出来た。結果的に2尾バラシてしまった物の5尾とまずまずの釣果だった。

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