年代別: 07 08 10 11 12 08ここでの釣果:ヤマメ cm、ニジマス28cm 3/16 3/25 3/30 4/6 5/25 6/1 6/15 9/14 2008.9.14 釜の淵から移動 トップへ
2008.6.15 鮎解禁の羽村堰上 トップへ
2008.6.1 寒山寺の次は羽村堰上 トップへ
軍畑の成績が良くなかったのでこちらへ移動することになった。帰り途中にある羽村堰上は、前回ヤマメも出たことだし、少しは期待が持てる。前回に続き竿は対岸近くを狙える8.5mを軍畑に続き使用する。良かったポイントを狙う物の反能無し。対岸を狙うと、チビヤマメが掛かってくる。M&Iさんもチビが釣れている。こんな反応しか無いので、激流の流れ込みを狙うことにした。反応があるが掛かってくるのは、チビヤマメと18cm位迄のハヤのみ。細かい反応があるのだが、疑心暗鬼で突っ突いているのか鈎には乗らない。時間も正午をかなり回ったのでそろそろ納竿だなぁ〜。と思っていると、アタリがあったので合わせるがこの時点ではチビだろう・・・・と思っていたらずっしり来た!「来たよ〜」と皆に声を掛け、大股で3〜4歩移動して体制を整えて一瞬顔が出た!と思ったら、係りが浅かったのか外れてしまった。・・・・トホホ。Iさんが「顔を見たかったねぇ」私も姿を見てからバラシたかった。この後納竿し、帰途につく。 |
2008.5.25 午後の羽村堰上 トップへ
朝から午前中は雨が降っていたので午後から始める さすが始めたのが午後1時だったのっで釣り人は居なかった 最初に釣れたのはハヤ この場所ではじめてのヤマメが出た
シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
日 時:H20.5.25 出発/PM0:30〜PM6:00 日曜だったが昨晩Mさんから電話が無かったので、雨だからMさんは中止だろうと勝手に思っていて仕事をしていいて、雨が上がりそうだからMさんに電話を入れようと思っていたら何と昨晩メールが来ていた。電話を入れてみたら。Iさんと柳淵に行ったあと羽村に居るとのこと。しかし余り釣果は良くなかったようだ。来週は仕事が忙しくなるので、この機会にと、雨が上がったのをチャンスに羽村に行くことにした。昨夜D社の釣り番組で8.5mを使ったヤマメ釣りをやっていたので、そこなら活躍してくれると思いもって行くことにした。 現地に到着し、7.5と8.5mを持って河原へ向かう。途中人の気配がしたので振り返るとそこが平になった網を持った人がいた。川虫を採りに来ているようで、日原にでも行くのだろう。久々の8.5mの竿に仕掛けを付ける。・・・・天井糸がプツリと切れた。025号を使おうと思ったら絡まっていたので、035を使う。1年以上使っていなかったので弱っていたようだ。引っ張って他の箇所も確認するが、取替えるのが面倒だったのでそのまま使う。それが後で失敗に至る。午後2時前過ぎ迄あちこちを攻めるも反応がなし。錘を色々変えるとやっと良い監事に流れてくれた。暫くしてコッツ!と来たのでその当たりを流すと目印が動いたので合わせるとグッグッと来た。やっときたよ〜と竿を煽ると軽い手ごたえがきた。手元にきたのは17cm位のハヤだった。早朝からきていたH&Iさんはハヤとチビヤマメが釣れたと云っていたので、ヤマメは居ないよな・・・ここは以前マスが釣れたので、居てもマスだろう・・・と内心思いながら8.5mを振る。 他に良さそうなポイントが無いので、それから30分位同じ筋を流す。やっとコッツ!ときた。きっと錘が石に当たっているんだろうと思って一応合わせるとなんと鈎にのった。さっきのよりは力があるので、まあまあの型だろうと本流竿の腰を使って引き寄せる。・・・ヤ、ヤマメだよ!居るんじゃない〜。とタモに滑らせる。魚を見ると、稚魚放流が大きくなった尾ビレが赤い綺麗なヤマメだった。口先が削れていたのできっとクロカワのスでも突っ突いたのだろう。まぁ1尾出たのでホッとした。その内上流でライズがあったので、8.5を置いて7.5でそこを狙うことにした。確信をもって竿を振ると、掛かったのはまたもやハヤだったので元に戻ることにした。 この竿には02を付けたが、鈎の少し上に結びこぶがあった。大丈夫だろうと、そのまま使うことにした。 |
先ほどヤマメが掛かった周辺を重点的に攻めるとコツ!と反応があったのでもう一度流す。グッグッときたので煽ると一瞬走って、何と糸が先程の部分から切れてしまった。小さくはなかったと思うが、手抜きをしなければなぁと後悔する。その後ポイントを変えて対岸の弛みを攻める。なにかコツコツきているが、重めの錘だったので石にでも当たっているのだろう。しかし来る時と、来ない時がある。おかしいと思い、今度は合わせてみると何とグッ!と走ったが何とポン!と手元に飛んできたのは、チビヤマメだった。 大きめも居るだろうと、期待を持つが、釣れるのはチビヤマメと17cmまでのハヤのみ耳に入れてあるイヤホーンから、琴欧州の試合が流される。昨日の優勝に続き、この日も勝利し、14勝1敗という現両横綱の12勝3敗を越え夏場所に立派な成績を残した。のんびりしていたら、時間は5時45分を回っていた。帰りの時間もあるので、ここ迄と区切りを付け帰途に着いた。この日は長そでを着て行ったら蒸し暑かったが、午後からにも関わらず、ヤマメが出てくれたので午後からも期待が持てた。しかし夏は暑くてしんどいので、梅雨前迄だろう。 |
2008.4.6 放流後の羽村堰上流へ トップへ
ここより下流にある羽村堰では、さくら祭りが行なわれている 手前がYさん、Mさん、一番奥がIさん 【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】 シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
日 時:H20.4.06 出発/AM10:40〜PM0:10 天 候:雲り17℃位 装 備:渓流UltraGame L 7.5m 仕掛け:水中糸0.5、錘3号〜、鈎Sヤマメ6.5号 餌 :イクラ&ブドウ虫 釣果20UP:ニジマス2尾 |
2008.3.30 汚名返上の羽村堰上流 トップへ
Mさんは、こちら側から入るのは始めて 昼近くなると、釣り人は居なくなった この日の釣果ニジマス3尾 |
日 時:H20.3.30 出発/AM9:40〜PM11:50 天 候:雲り12〜17℃ 装 備:渓流UltraGame L 7.5m 仕掛け:水中糸0.5、錘3号〜、鈎Sヤマメ6.5号 餌 :イクラ&ブドウ虫 釣果20UP:ニジマス3尾
シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
2008.3.25 またもやこの日2ケ所目は羽村堰上流 トップへ
放流日3日目の羽村堰上は人が多かった 残っているのはこんな荒瀬 この日の釣果はニジマスが2尾だった シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm |
日 時:H20.3.25 出発/AM9:40〜PM11:50 御岳のアタリが停まってしまったので、どこへ行こうかと考えた後前回川井の次に向かったこの場を選んだ。駐車場と川の途中のグランドでは、シニアのグループがゴムバンドで飛ばす紙飛行機をやっていた。老人が紙飛行機のフックにゴムを引っ掛け、強く引き話すと矢のように凄い勢いで空の中に吸い込まれた。途中の小高くなっている堤を越えると一面に大きな石がびっしりと敷き詰められている河原が広がる。川の流れに沿って目をやると、所々に釣り人が見えた。 前回のポイントにはネオプレーンの上下決まった老人の釣り師が居たのでまずは上流に入る事にした。仕方が無いので上流から攻める事にした。しかし全く反応が無い。どんどん釣り下がっていく。気が付くと先程の釣り師の10m位上まで来てしまっていた。しかしその人は私が来てから1本も釣れていない。その内に、だいぶ前から来ていたのだろうか竿を畳み始めた。気が付くと帰ってしまったので、そのアタリに入る事にした。この辺りは落差が激しいのか荒瀬になっている。前回は035で無理をして切られてしまったので、めったに使わない05号を7.5mの竿に付けてある。シラミつぶしにポイントに流すと、ひったくるように目印が持っていかれた。合わせると流れが物凄く強いので凄い重荷が竿に伝わってくる。かなり竿が撓って半月のように曲る。05でも強引に寄せると切れてしまうので10m位移動すると、やっと顔が出たので糸を信頼して竿の撓りで引き寄せた。道理で引くわけだ28cmのニジマスだった。その後この中のゆるみがあるところを攻めると、またアタリが来た。 |
ヤマメでありますように!と願うが、トホホの先程より少し小さいニジマスだった。鈎をはずしている間、私の流していたポイントに、老人が早速流している。私は気にせずにその筋を流したが、時間が来たので納竿する事にした。この日は天候に恵まれ、思ったより風も無く、花粉もひどく無かったので快適な釣りを楽しむ事が出来た。この日の釣果は御岳で5尾(2尾バラシ)とここで2尾の合計7尾となった。 |
2008.3.16 この日2ケ所目は羽村堰上流(リバーサイド対岸) トップへ
9時を回ったせいか、釣り人はまばら 水の色は川井より綺麗だ。 1尾ばらしてしまったので、この日の釣果はこれのみ
シマノ ウルトラゲーム7.5m 全長;7.5m 継数:11本 自重145g 仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm 1.3月2日(解禁日)放流数 Y_2000kg M_2000kg I_230kg 2.3月23日(放流日)放流数 Y_800kg M_1000kg 3.4月6日 (放流日)放流数 Y_800kg M_1000kg 4.4月29日(放流日)(祭) Y_800kg M_1000kg となっている。 ※Y−ヤマメ,M−ニジマス,I−イワナ 次ぎの放流日は、昨年の日原か、御岳か・・・・ |
日 時:H20.3.16 出発/AM9:40〜PM0:20 天 候:雲り12〜17℃ 装 備:渓流UltraGame L 7.5m 仕掛け:水中糸0.35、錘3号〜、鈎Kヤマメ6号 餌 :イクラ&ブドウ虫 釣果20UP:ニジマス1尾 1尾バラシ
Iさんの川井の釣果が良く無いし、あの後当たりが全く無くなったので、寒山寺下流(軍畑)に行きましょうとウェダーのまま車で移動した。遅い地元の軽自動車が前を走る。元々私はあまり速度を出さないで運転する方なので、気にしなかったが、そのうち対向車がパッシングをした。「ネズミ取りやってますよ・・・と左側を見ると測定器の横に警官が居た。おまけに車を止めようとした場所に2台車が捕まって居た。下手に入ると無実で切符を切られても困るので、そこを諦めた。結局、途中の釜の淵駐車場も車が一杯だったので、さらに下流のリバーサイド対岸に向かう事にした。Iさんは「昔は良く釣れた事があったんだけどなぁ〜」と。ここの駐車場は午後5時位〜午前8時半まで施錠されていている早朝の釣りには不向きな場所だ。車はかなり入っていたが、数台スペースがあった。支度は殆ど済んでいるので、川幅に合わせて1メートル長い本流竿を持っていくことにした。 移動前の川井でもそうだったが、ここは、良い形に川が変わっていてくれている。おまけに水の透明度は川井より遥かに綺麗だった。午前9時を回っていたので、釣果は臨めない事は分かっているのだが、良いポイントが沢山あるので竿を振っていて楽しかった。Iさんは荒瀬を攻める。私は上流の深瀬を攻める事にした。ポイントをどんどん叩くが、反応は全くなし。そのうちチャラ瀬の所迄来たら上流側に動く物が・・良く見ると岸よりの葦の辺りで川鵜が何度も潜っている。その内に20cm位の魚をくわえた。その内に何度もくり返すが、諦めて飛び立っていった。 暫く竿を振ったがダメだったので、この周辺は釣り尽くされた様な感じがしたので、私も荒瀬を攻める事にした。Iさんは余り睡眠がとれなかったらしいので河原で横になっていたが、私に気が付いたのか、釣り始めた。 この辺りの荒瀬は地形の高低差がかなりあるせいか、色泡が立ちとてつも無く早い。Iさんに「掛かったらかなり走るようですね」と話して良さそうなポイントに仕掛けを投入したとたん、グッグッ!!!ときた。荒瀬で型も程ほどあったので凄いパワーが伝わってくる。 |
仕掛けは035にしてあったのが念の為に下流迄10メートルくらい早足で下りIさんの隣迄来て、やっと近くに寄って来た。岸にズリあげたら25cm位の綺麗なニジマスだった。Iさんは竿が短くて届かなかったといっていた。おそらく溜まって居るような気がしたので、先程のポイントへ仕掛けを入れると、何とグッグッ!!と来た!。「案の定やっぱりいたよ〜!」035だったので大丈夫かな〜と強引に引きぎみにしたら、なんと途中でス〜と軽くなってしまった。鈎も結び直したのに・・と反省をした。まだ居るだろうと思い竿を執拗に振るが、反応が全く無くなったし、昼を回ったので納竿した。日が照ると気温が急激に上がる春らしい気候だった。 |