日 時:2011.05.01 AM3:40〜AM10:44
天 候:曇り早朝一時小雨 最高気温14〜15℃
使用竿:SHIMANO ウルトラゲームZD75
餌 :イクラ
仕掛け:水中糸0.3、錘3号〜、鈎渓流4号
釣果:ヤマメ20cm2尾、ニジマス6尾 計8尾
今年初めての早朝釣り
毎年5月の連休には釣りに出かける。前回の最終放流日も御岳で釣りたかったのだが、のんびり出た物で駐車スペースが無かった。仕方が無いので早起きをすることにした。
起床時間の2時間前には目が覚めてしまった。支度をして御岳に向って出発をする。久々の午前3時半過ぎの街道はポツポツ車が走っている程度の快適な運転ができる。御岳に到着してみると、既に初代のウィンダムが1台が入っていた。支度をしていると出発真際にもう1台入って来た。
人気の釣りスポット
車は1台だったので、内心お気に入りのどちらかのポイントには入れるだろうと鷹を括っていたが、実際川が見える当たる迄来ると片方には1人入っていた。それならばと、手前側はどうだろうと橋の上から眺めると、なんと!灯りを点している人が見えた。こりゃ参った!と思いながら対岸の釣り師の下流側に入る事にした。
私が少し離れた下流側で竿を振出して暫くすると、釣れなかったんだろうか、幸い上流へ行ってしまった。
勝手知ったるホームポイント
暫くしてもアタリがないので、居なくなった釣り人がいつから釣っているのか知る由も無いが、何尾か出たのだろうか?と考えてしまった。
ここは、幾つかの大水で多少対岸の砂利の岸の形は変わってしまったが、大体頭の中にある川底のイメージが大体つかめる。反応が無ければそれなりに今迄の経験で対応できる。 その内に対岸の釣り師に魚が掛かった。「・・・まだ魚は居そうだなあ〜」と確信した。様々な筋を流すと何か引ったくるように目印が動いたので、その辺りを攻めるとやっと目印が動いたので合わせるとグッグっと重みがかかった。・・・ニジマスだなぁと対応していると案の定だった。
ニジマス連発
その内やっと喰いが立ったのか、暫くすると2尾目が掛かる。ニジマスは掛かるとかなり走るので釣って楽しい魚だ。様々な筋を流すとまたニジマス!その内に「ヤマメはいないのかぁ〜」と内心思う。暫くすると、流し終わりの辺りで引ったくるようなアタリがあったが、その後反応が無くなった。あれはヤマメだと確信した。この後しばらくアタリが無くなってしまったので、下流の瀬を流してみると、なんだか反応があったので流すとやっと鈎に乗ってくれた。またもやニジマスだった。
やっと出たヤマメは小型の放流もの
釣り座を少し前に移動して違った筋を流すと引ったくるので、こいつはヤマメだなぁとその辺りを流すと反応があった。少し走った後簡単に浮いて来たのはやはり、ヤマメだったしかし20cm程度なので嬉しさも半分だ。 |