武蔵の池の生物

都立武蔵国分寺公園にある武蔵の池には色々な生物が棲息しています。カルガモをはじめカワセミなども見られます。


【武蔵の池の生物】

カルガモ


カワセミ


  ツバメとスズメ


武蔵の池の魚


国分寺の野鳥


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武蔵国分寺公園の武蔵の池

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国分寺市西国分寺駅の東側には、都立武蔵国分寺公園があります。この公園は多喜窪通りをはさみ、北側が泉地区、西側が西元地区に分かれています。その泉地区の南側の多喜窪通りよりにある池が“武蔵の池”です。

  武蔵野公園のスズメとツバメ

 スズメといえば軒下にいたり、高いところにいるイメージがあります。しかし、ここ都立武蔵分寺公園では、何方かが餌でもやっているのでしょうか?平気で人間のそばを跳ねながら移動したり、人が通る橋の欄干に居たりあまり警戒していないようです。カルガモの赤ちゃんを探しに“であいばし”の東側の池の方に目をやってみました。池の中にはカワセミがとまれるように、木の枝を止まり木として何ヶ所も作られています。小魚は群れでたくさん目にしましたが、この小魚をえさとするカワセミは暖かくなってからは見ることが出来ませんでした。
 池の中ほどにある1本の止まり木に目をやると、なにか小さいものが2つとまっていました。・・・・望遠レンズに2倍のコンバーションレンズを付けて液晶モニターで拡大して見るとツバメの様でした。池にでも住み着いているのでしょうか、2羽で池の上を旋回して昆虫でもとっているのでしょう。また止まり木に戻ってくることを繰り返していました。


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