梅とモクレン咲き出す3月上旬 2025.3.9
一旦20度近くに跳ね上がって気温は、今や最高気温で10℃程度で風が吹くと寒さを感じます。こんな状態でも杉の花粉は飛んできます。
春の代表的な花は桜ですが、その前に景色を飾るのは甘い香りを放つ梅の花で木の枝一杯に小さな花が埋め尽くします。その香りに誘われてやって来るのはメジロ、シジュウカラや比較的大きなヒヨドリです。
今回はCOOLPIX P1100、Z50II、Z7の3台体制で出かけてきました。野鳥撮影を始めたい方にはこのコンデジ125倍ズームカメラは強い味方で、一般の景色撮影〜遠くにいる小さな野鳥まで撮影することができます。
右上の画像は3000mmのドアップ撮影のコサギと、池の上を低空で旋回するトビがカエルを捕まえて飛び去る一コマをZ50IIの1200mmの捉えた物です。
一番上のメジロの画像ははスズメよりも小さい12cm程度で、おまけに動きが早いので、鳥モード搭載の処理の早いのカメラに向いています。
一番下の段の左の二枚は観察小屋の70m向かいのカヤの中に見つけた、オオジュリンとメジロを手持ちで3000mmで撮影したものでシャープ不足の画像です。
125倍ズーム搭載 COOLPIX P1100レポート
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オナガガモ着水連写