09 川崎/東扇島周辺
09年: 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 10.1月
09ここでの釣果:キチヌ30,32,40cm イチモチ23cm迄 セイゴ29cm カレイ25cm メジナ22cm迄 メバル19cm迄 海タナゴ20cm アイナメ17cm キス21.5cm サッパ、メゴチ ハゼ16cm 迄 鮫45cm、エイ胴約40cm   09年月釣果: 9/3 9/10

fish         2009.9.10 キスと大型魚を求めて26「小物ばかりの釣果」


お相手をしてくれるのは木っ葉メジナのみ合計8尾出た

久々のムラソイは15cm

初のチヌの幼魚

秋の爽やかな気候が心地よかった。

【小物釣り師の独り言】
今回は余りにも反応が無かったので、竿は5本も出してしまったが、結局反応があったのは短めの竿のみ。

日 時:2009.9.10 AM 4:05〜PM3:30 頃納竿
天 候:晴れ 気温19〜26℃ 3m/s位
日の出:5:20(入17:56)
潮 位:小潮(満潮  8:16、17:22 干潮 1:48, 13:36)
使用竿:DAIWAリバティショートスウィング3m/15号
    ダイワ小継ぎせとうちV3-39,
    ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
餌種類:アオイソメ、ストロー3本
仕掛け:道糸1.5,3,4号、キス仕掛け他,天秤8号
釣 果:メジナ10cm&18cm各1尾

 このところ朝晩はとても過ごしやすくなり、かえって日によっては肌寒く感じる時もある。この日も朝方は薄手の長袖が必要くらいの日だった。途中餌屋によって、前回大物の反応があったイワイソメとアオイソメの2種類を手に入れた。店主に「青物はまだですか?」と尋ねるとポツポツとのこと。そのうちアミで、カゴ釣りに転向する様だ。さていつもの駐車スペースを見てみると、平日なので車が1台とまっていただけ。支度をして海に向ってみると、釣りをしているのは初顔の30代の釣り師だった。挨拶をしてみると、ここは久々らしい。様子を聞いて来たので、先週は全く釣れなかったと云うと、「水が澄み過ぎですよね!」と云っていた。彼はヘチ狙いの様だった。良く見ると、いつもは濁っている岸壁の海底がとても澄んで見える。バケツを入れて汲んでみると、凄く澄んでいる。警戒心が強く、釣果に影響しそうだ。

アタリが出るのはヘチ周辺

 最初は前回バラシた対岸寄りに投げ竿、中投、引き釣りと各ポイントを探ってみる。しかし余りにも反応が無い。引き釣りは手前でコツコツと反応があり、置竿にしていると3号竿の穂先きが勢い良く振れる。巻き上げてみると案の定、木っ葉メジナだった。途中Nさんからメールがあり、沼津で鯛2尾、ワカシが2尾出たとあった。さすが沼津だ。前回もそうだったが、こちらはもうキスは終わりのようなきがする。そしてそろそろ青物狙いの準備をするようだ。途中チョイ投げの置き竿に久々の小型のムラソイが掛かった。その後、木っ葉メジナは計8尾で全てリリースした。また写真にあるようにチヌの稚魚が釣れたが、アタリはこんな小さくてもかなり竿が暴れた。結局今回もキスは出ず終い。翌日の新聞には沖の方の船釣りでキスの釣果があるようだ。もう少し釣りたいのだが、5時近くに渋滞が起き帰宅までに時間が掛かってしまうので、定刻に納竿し、自動車を走らせたのは午後3時半過ぎでこの時間は渋滞には掛からなかった。


【SHIMANO Surf Leader EV425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【SHIMANO 早潮】

SHIMANO 早潮 3号
全長;2.4m  継数:3本 自重120g 仕舞91cm
錘:5〜20号
【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 小継せとうち】

ダイワ 小継ぎせとうちV3-39 3号
全長;3.9m  継数:6本 自重165g
錘:10〜20号


2009.9.3 キスと大型魚を求めて25「キス出ず!手のひらメジナのみ」 トップへ


平日の早朝は釣り人は誰も居なかった(先週の写真)

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 小継せとうち】

ダイワ 小継ぎせとうちV3-39 3号
全長;3.9m  継数:6本 自重165g
錘:10〜20号

日 時:2009.9.3 AM 3:50〜PM3:15 頃納竿
天 候:晴れ 気温21〜24℃ 4m/s位
日の出:5:15(入18:06)
潮 位:大潮(満潮  3:45、17:01 干潮 10:26, 22:43)
使用竿:DAIWAリバティショートスウィング3m/15号,DAIWA小継ぎせとうちV3-39,DAIWA飛竜VjHard2.7m/3号
餌種類:アオイソメ、ストロー3本
仕掛け:道糸1.5,3,4号、キス仕掛け他,天秤8号
釣 果:メジナ10cm&18cm各1尾

薄ら寒い9月初の釣り

 前回は、花火大会で渋滞が予想された為海釣りはお休みし、いつもは向かう日曜日は久々の渓流釣りへ向かった。ニジマスだったが、8尾も出たのでひょっとしてとM&Iさんと久々の渓流釣りを楽しんだ。ということで1週間振りの海釣りになる。
到着を日の出の時刻に合わせて出かける。途中寄った餌屋で情報を集める。どうやら釣果は皆さんあまり良く無いようだった。それじゃと、久々のイワイソメと今回はアオイソメをやめて、ジャリメの2種類を手に入れ、まずは、千鳥運河に活餌のハゼを釣りに行く。もう1人釣っていた。どうやら来たばかりの様だった。私に「釣れましたか?」と聞くくらいだから釣れていない様子。30分ほど釣ってみたが、何と2尾のみ。時間が勿体ないので、ポイントへ向かう事にした。

高速下は人陰無し

 先週もそうだったが、平日はここはあまり人は来ない様だ。早速準備する。最初は釣って来たハゼでマゴチ狙い。

他はぶっ込みと引き釣りの3本立てにする。暫くして、マゴチ仕掛けの竿に反応があったが、なんと鈎が大きすぎたのか飲み込んだ途中で引っ掛かったのか吐き出されてしまった様だ。ハゼのウロコが剥がれていた。その後全く反能無し。2尾を使い切ってしまったのでこの竿は遠投で大物狙いにする。餌は久々の臭いが強いイワイソメ。この日は水がかなり澄んでいてキスが警戒しているのか引き釣りの竿にも全く反応が無い。

大物のアタリ

 あまり釣れないので、手前にメジナの群れが見えたので、少し遊んでいたら掛かって来たのは10cmくらいの通称木っ葉グレ。こんな事をしていると干潮時間が過ぎた。海が騒がしいと思ったらナブラが立ち、カモメが海面を突っ突いている。後で気が付いたのだが、ワカシが入って来ていると帰宅してからHPの川崎周辺の情報でわかった。昼を過ぎて投げ竿に反応。竿が小刻みにおじぎをして突っ込むようになったので、合わせると反応があった。グーッと持っていかれてパッと軽くなってしまった。「やっときたか!」とアタリのあった周辺に投げ込む。少ししてまたもやアタリがきた。今回は竿を煽って巻き上げると、何とドラッグがなり出した。「こりゃデカイは!」とドラッグを手のひらで押さえながら対応しているとなんとまたもやバラシ!!、この日3回目の大きめの魚をバラしてしまった。この後、18cmのメジナが1尾出たのみで、餌も無くなって来たので3時前から片付けを始め納竿する事にした。


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