10川崎/東扇島周辺
09年: 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 10.1月
2009ここでの釣果:サメ80cm &45cm,キチヌ30,32,40cm、イチモチ23cm迄、セイゴ29cm、カレイ25cm、メジナ22cm迄、メバル19cm迄、海タナゴ20cm、アイナメ17cm、キス23cm、サッパ、メゴチ、マハゼ20cm 迄、、エイ胴約40cm、ボラ65cm、マルソウダ32cm、アジ28cm、カタクチイワシ  10年月釣果: 1/31 2/7

fish2010.2.7 東扇島高速下でヒトデ掃除


投げ竿で対岸すれすれを狙ってみるが…

掛かるのはヒトデのみ。

【SHIMANO Surf Leader EV425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

日 時:2010.2.07 AM 5:30〜PM1:30
天 候:晴 気温 5〜11℃ 北2〜南東3m
日の出:6:36(入17:15)
潮 位:小潮(満潮  9:18 干潮 2:53,18:03
使用竿:シマノ サーフリーダーEV425DX-T、
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
     ダイワ飛竜VjHard3.9m/3号,ダイワ リバティショートスウィング15-300
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸2〜4号、ジェット天秤など
釣 果:ヒトデ
久々の高速下

 今年2回目の東扇島の釣りになるが、今回は久々の高速下の様子を見てみることにした。このところ寒さのお陰でイソメが室外に置いていても大丈夫なので、残っても持って帰ることができるが、足りそうもないので途中餌屋で追加購入する。さて、と車を走らせる。海底トンネルを越えて西公園方向へ車を向ける久々の高速脇を1km位走る。しばらくすると西公園の入口になるが、盛期にはこの時間には道まで車が溢れているのに、ガランろしてしまっている。・・・こりゃ先が思いやられるなぁと支度をして高速下へ向かう。いつもならそばの歩道の上まで車が数台乗り上げて止まっているのに、全く居ない。・・・海が見えてきた辺に来ても人の気配が無い。「やっぱ居ないかぁ」海中を覗き込んでみると水はかなり澄んでいる。・・・悪いことに至る所にヒトデが見える!

反応の無いポイント

 冬になると魚達は、深場に行ってしまってこの辺では居ないのだろうか、いわゆる「アタリ」と言われる反応が全くない。リールを巻き上げている時にカレイが掛かった時のように、かなり抵抗が感じたことが何回も合ったが、それがヒトデを引っ掛けてきたり、しっかり餌を食われたりしていたのがほとんど。今度こそ「カレイ!」と思ったら、写真の様にヒトデのイッカ。本当にトホホである。移動をしてみる物のどこでも同じヒトデが掛かってくる。右側から吹いている風が強くなってきて白波が所々で立っている。これじゃダメだと判断して納竿することにした。


2010.1.31 2010年初の京浜運河 トップへ


この日は珍しく船が2隻停泊していた。

陽射しが暖かかったが、正面からは北風。

遠投していた竿にはマハゼ。後に1尾追加。

【SHIMANO Surf Leader EV425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号


【PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ】
全長:2.7m  継数:2本並継ぎ 自重__g
仕舞寸法:143cm 先径/元径 1/23.0mm
日 時:2010.1.31 AM 5:30〜PM1:30 頃納竿
天 候:晴 気温 5〜11℃ 北2〜南東3m
日の出:6:42(入17:08)
潮 位:大潮(満潮  6:13、17:26 干潮 11:48
使用竿:シマノ サーフリーダーEV425DX-T、
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ他
     ダイワ飛竜VjHard3.9m/3号
ダイワ リバティショートスウィング15-300
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸2〜4号、ジェット天秤など
釣 果:マハゼ 2尾

思わしく無い状態

 前回は久々の幸浦に行ってみたが、なんとこのところなかった「ボウズ」。まぁドライブがてらだったので、よしとした。 久々の京浜運河であるが、どうやらあまり良くないようで期待はもてない状態が続いているようだ。目的のカレイも、夜釣りでは出ているようだ。この日は大潮で時間が6時過ぎ。体調を優先して目覚まし無しで起きてみたら時計は五時を回っていた。支度をして出かけると餌屋に着く頃には完全に明るくなってしまっていた。もうこの時点でチャンスを逃してしまっているのかと考えながら店員に様子を聞くと、やはり良くないとの答えが帰って来た。今年初の川崎だったので、釣果は二の次にすることに。行き先は3つのうちの一つの実績がある埠頭にする。車の止め場所には、1台しか車がないので、この時期の釣果を判断出来そうな気がした。

アタリの気配がない

 支度をしてポイントへ向かう。景気のせいか埠頭の端っこの車置き場もガランとしている。そのせいで遠くから行こうとしているポイントの様子が見えた。時間が遅いせいで当然の様に人が入っていて隙間が無いのでいつものところへと思うと、いつもは空いている場所に船が停泊している。結局いわゆる通称「鉄板」の所で釣り座を据える。少し離れて西側に二箇所竿出ている。
しばらく竿を振っても生命反応が無い。やはり手前は魚が居ないようで、100m位遠投してある竿に巻き上げると18cmのマハゼが掛かっていた。近投、中投と合計3本出しているのだが・・・。」結局手前は全く反応が無し。暫くして投げ竿を巻き上げると25号の遊動天秤と一緒に細長いものが一緒についてくる。今度もマハゼが掛かったが、今度のは20cmh越えている良い型のマハゼだった。しかし後で気付いたのだが写真を撮り忘れてしまっていた。

昼食時にトラブル

   釣りの時は朝が早いので昼食もいつも早めだ。今回は弁当無しの為カップ綿とパンという久々のチープな昼食。最近小型ボンベに合うサイズのチタンコッフェル?を買ったのでお湯を湧かす。・・・・・箸が無い・・手づかみで麺はいただけない。仕方が無いのでフォーセップ(鈎外し)を使うことに。しかしイソメとかも掴むので念入りに熱湯消毒をして使うことにする。いくつもチタンの物を持っているのになんてこった!と考える。

久々の知り合い

 アタリも無いまま、穂先きと遠くの対岸を眺めていると何やら人の気配。「釣れるかい?」と尋ねて来たのは70過ぎの釣り師だった。ヘチ狙い名人のその人に様子を聞くと、全くアタリもないとぼやいていた。しばらく反応が無いので遠くの景色を眺めぼんやりいていると人の気配、同年代のCATさんだった。「9時から竿を出しているけど反応もないですよ」というこの時期はかなり、厳しいようだ。しばらく話して別れると若者達や家族連れがどんどん来る。岸壁に目をやると人が知らぬ間に真っ盛りの様に混雑して来た。根掛かりを切っ掛けにこれ以上やっても無駄と判断し、納竿した。久々の埠頭は手前に防波堤が壁がある幸浦と違い開放感があっていい。また、羽田に離着陸する飛行機や行き交う大型船が目を楽しませてくれる。やはり埠頭は楽しかった。


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