09 川崎/東扇島周辺
09年: 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 10.1月
09釣果:キチヌ30,32,40cm イチモチ23cm迄 セイゴ29cm カレイ25cm メジナ22cm メバル19cm 海タナゴ20cm アイナメ17cm キス23cm サッパ メゴチ マハゼ20cm迄 鮫45cm エイ胴約40cm ボラ65cm 丸ソウダ32cm アジ   09年11月釣果: 11/3 11/8 11/12 11/15 11/19 11/21 11/29

fish2009.11.29 カレイを求めて5


この日はとてつも無く大きなクレーン船が停泊

東公園側へ移動。

寒々しい東公園。

この日は18〜23cmのキスとマハゼ5尾とカレイ2枚

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【SHIMANO Surf Leader EV425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm

日 時:2009.11.29 AM 4:30〜PM3:40
天 候:晴 気温9〜11℃ 北北東 5〜10m
日の出:6:30(入16:29)
潮 位:中潮(満潮  2:59、14:09 干干潮 8:23 21:05
使用竿: シマノ サーフリーダーEV425DX-T、
ダイワ リバティショートスウィング15-300
     ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:マハゼ5尾、キス4尾、カレイ2尾

日曜釣行は京浜運河東公園側

  久々に少し早めに出かけることが出来、日の出時間頃に餌や着き今回もアオイソメを手に入れる(今回はサービス券で無料)。最近は行き慣れた埠頭の東公園側に向かう。前回はコーンが並んで車を入れられなかったが、幸い1台分空いていたのでそこへ車を滑り込ませる。この日は日が出なく風が強いと云う予報だったので、防風防寒に対応した身支度をして出かける。遠くからいつに無く大きいクレーン大型船が泊まっている。ポイントを見ると空いていた。・・・と思ったらその大型船の横で強風を凌いでいる2人組が竿を出していた様だった。良く見ると前回日曜に来た時にお会いした品の良い同世代の人だった。向こうも気が付いたようで会釈をしてくれたので大きな声で挨拶を返す。やはり強い寒風のため、隠れていたとのこと。釣果を聞いてみると、これから始める様だった。こちらは空いている運河側で竿をだす。そのうちに、先ほどの人が来て先日と同じように私の投げ竿を褒める。「良かったら他の竿を用意しているので、投げていいですよ」と云うと相当喜んでいた。その後にJ店で買うと云っていた。友人も投げたいと云うので貸してあげた。

初めて入れたポイント

 相変わらず北方向から強い風が吹いているので竿を出していた2人連れが「キスのアタリも無い」という。そのうちに寒くてしょうがないので帰ると去っていった。実は平日は近くの爺さんが占領しているので全く入れない。今日はこんな天気のおかげか、やっと念願のこのポイントへ入ることが出来た。実は移動するまでにアタリは1回のみで鈎掛りはしなかった。地合の関係か移動した暫くしてやっとアタリがでた。正体はマハゼだった。この前と同じように、大きめの天麩羅サイズ。手前ばかりかと思うと、かなり遠くへ投げている投げ竿に付けているアオイソの塊に食い付いている。かなり大きな口だ。そのうち以前から投げてみたいポイントへ入れている竿をさびいている時にググッときた!これは帰す特有のアタリだ。案の定上げてみると18cm位のキスが掛かっていた。

初めて出たカレイはチビ

 相変わらず風が強く、穂先きが道糸に受けた風で細かく揺れて、アタリが分からない。静止している穂先きが動く時の「ときめき感」が、残念ながらこの日は無理のようだ。遠くへ投げていた竿を回収しているとなんと写真にある小さい方のカレイが、大きめの鈎を飲み込んでしまっている。本当は先ほどリリースした、10cmほどのキスと同じように海に放してあげたかったのだが、ダメージが大きかったようで持ち帰ることにした。そのうちに手前側にさびいて来た短かめの竿に激しいアタリが出た。

妙に引く!何だろう?と重いながら回収すると、今までの最大サイズ23cmのキスと、なんとおまけにそばにいたマハゼが食い付いて上がって来た。近くに来ていた学生の3人組の一人が寄って来て「大きなキスですね〜」と驚いていた様だった。話はそれるが、その3人連れは投げと網コマセでサビキをやっている。後で気が付いたのだが、もう居なくなったはずのアジ(15cm位迄)が釣れ出したと、早朝出会った人が云っていた。まさか出ないと思っていたのだが、後ほど見に行くと知らぬ間に小さいアジを釣っていた。後ほど、20cm弱のカレイが釣れた。この後3時くらい迄粘って出た釣果は写真の通り。写真の大型船の影で風除けになっていた場所では、キスとマハゼが各々1尾しか釣れていないとこの後は入れさせて下さいと云って来た礼儀の良い若者が教えてくれた。3時を過ぎること片づけを始め帰途に付く。


2009.11.21 カレイを求めて4 トップへ


最初に入ったポイント

運河側で初の良型マハゼが出た。

港湾の人に移動するように注意され無念の移動。

仕方なく東公園側へ移動。

この日は18〜20cmの物に久々のキスが混じった。

【SHIMANO Surf Leader EV425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

日 時:2009.11.21 AM 7:30〜AM11:40
天 候:晴 気温9〜16℃ 南南東3m/s位
日の出:6:22(入16:32)
潮 位:中潮(満潮  8:00、18:19 干潮 01:00,13:13)
使用竿: シマノ サーフリーダーEV425DX-T、
ダイワ リバティショートスウィング15-300
     ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:マハゼ7尾、キス1尾

久々の土曜釣行

  この日、家族を送った後7時頃から時間がとれたので、遅いとは思ったが海に向かうことにした。この時間だと西公園は無理なので、前回行った埠頭へ行くことにした。餌屋に寄った後現地に向かうと、この前無かったパイロンが駐車スペースに並んでいた。ということで車も少なかったが、うまく止めることが出来た。時間はもう9時を回っていた。東公園側にはもう余地がなかったので目の前の秋スペースで竿を出す。まずカレイ狙いに投げ竿で遠くに放り込んでおく。次に中距離でもう1本投げ、手前も2本短い竿で放り込む。

初の良型マハゼ

 しばらく反応が無かったが、最初にきたのは遠投の竿で穂先きが微妙に動いたので回収してみると18cm位のマハゼが掛かっていた。形が細長いのと、キスほど暴れないので少し重い程度。その後運良くポツポツと出だした。そのうちに後ろが騒がしくなって30代の港湾係員がきて「船が入るから移動して下さい」とこの辺の釣り人に声を掛けている。最初は左置くの3名が移動を命じられ、いままで空いていた私の隣に入って来た。その老人に挨拶をすると、「午後1時頃まで大丈夫と云われたんだけどなぁ〜」と云っていた。ここは年輩の係員は多めに見てくれるのだが、若い人はかなり厳しく云うケースが多い。私がマハゼを4尾釣った時にその隣の老人は「もう3つも出たね〜、私はまだだよ」と云っていたが、少ししてやっと1尾出たようだ。

強制退去命令か?

 調子よく釣っていたら、先ほどの係員が車で後ろにやって来て「移動して下さい」とつっけんどんに云う。ここでは釣りを多めに見てもらっているので係員に反抗は出来ないので、仕方が無いので東公園の方へ移動する。お店を広げていたので、2回往復しなければならない。移動し終わったて釣り人に話をしようと思っていたらなんと、以前釣り場の隣に入れてあげた、「通称カワハギ名人」だった。話をしていると私を他の人に話して入れてもらえるようにしてくれた。日頃より、親切にしていたおかげだからか」世の中はこんな物かも知れない。隙間が広く空いたので、着の身着のままのように、仕掛けが付いたまま持って来た竿の仕掛けを解き、前に良型のカワハギが釣れていたポイントに2本放り込むことが出来た。

手前ではまたもやウミタナゴ

 話好きのカワハギ名人の隣に入れたので、いろいろ教えてもらうことにした。並んで手前を狙っていると、何やらコツコツとアタリがある。やっとのこと鈎に掛かったのは平べったい魚の暴れ方だたので、もしかして待望のカワハギ?と思って巻き上げるとなんと!またもや「ウミタナゴ」。暫くしてアタリが今度こそ!カワハギだろうと巻き上げるとなんと、また同じウミタナゴこれをもう1回くり返し3尾釣れたが、特に美味しい物では無いので全てリリースした。名人もここではダメだと移動してカワハギを釣って持って来た。しかしサイズは手前側なので、15cm位だった。私はそのあと初めて入れたポイントで久々の18cm位のキスを釣ることが出来た。暫くして掛かったのは、12cm位のこの時期には珍しいサイズだったのでこれもリリース。そのあと珍しく4時頃まで粘ったがその後はダボハゼのみ。名人は18cm位までのカワハギを合計4尾釣っていた。今度またよろしくお願いしますと挨拶をして帰途についた。


2009.11.19 カレイを求めて3 トップへ

この日も海タナゴにやっと良型マハゼ(雨の為に写真無し)

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【PROMARINE SuperSticy】 PROMARINE SuperSticy 4号
全長;5.3m  継数:5本 自重??g 仕舞120cm位
錘:10〜15号

日 時:2009.11.19 AM 4:30〜AM11:40 頃納竿
天 候:晴 気温7〜9℃ 北3m/s位
日の出:6:20(入16:33)
潮 位:大潮(満潮  6:46、17:15 干潮 12:05)
使用竿: PRO MARINE磯竿5.3m/4号、
     ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:海タナゴ2尾、マハゼ3尾

寒くておまけに雨が!
この日、久々に早起きして海へ向かう。埠頭には隣まで入れるので期待が持てた。 しかしこの日は気温が低く防寒をしっかりしていくことにする。アオイソを買って海底トンネル上に行ってみるとなんとどこかで見たことのある車が。最近お会いしていないOGさんだ。挨拶をすると「久しぶりじゃない〜」と云った。何釣るんですか?と聞くと、やはりカワハギだと云う。OGさんはな気で狙うとのこと。OGさんはトンネル上で、私は運河側を攻めることにする。そのうちKBさんが近くで釣っていて後でこちらに来た。挨拶をすると、「久しぶりじゃな〜い、どこで釣っていたの?」という。思い起こせば、このメンバーとは2ヶ月位あっていなかった。私が渓流が終わるので、「渓流をやっていて今年は大物が出たよ〜」と携帯の写真を見せると「なにそれ〜、デカ〜」を連発していた。そのうちKBさんは対岸に行こうと思っていたらもう地元のおやじが俺のポイントに入っていたと怒っていた。釣り場は釣果が左右されるので死活問題なのだ。対岸にSさんがいたので、KBさんはそこで話しどこかへ行ってしまった。しばらく釣った物のOGさんには小さいカワハギが2尾、マハゼが釣れたが、これを1尾渡しにくれた。私はまたもや海タナゴとマハゼが3尾でたのでマハゼは家族分揃った。OGさんは雨が強くなった頃に用事で帰っていった。そのうちに雨が降り出したので、かなり寒くなったので短い時間だったが、納竿することにした。

2009.11.15 カレイを求めて2 トップへ

日曜朝遅くは入れるスペース無し

浦安の方から、イカ釣り船が東公園前にしばらくいた。

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【PROMARINE SuperSticy】 PROMARINE SuperSticy 4号
全長;5.3m  継数:5本 自重??g 仕舞120cm位
錘:10〜15号

日 時:2009.11.15 AM 7:00〜PM1:10
天 候:晴 気温13〜20℃ 8m/s位
日の出:6:16(入16:35)
潮 位:中潮(満潮  4:08、15:15 干潮 9:35, 22:05)
使用竿: PRO MARINE磯竿5.3m/4号、
     ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:ダボハゼ3尾

日曜朝遅くはポイントに入れない
最近は、体調を優先して調子の悪い時はタイマーをかけずに起きることにしている。 おかげで起きたのが6時少し前。のんびり支度をして出かける。この日は天気は良いが日曜なので良い所に入れないのを承知の上で出かける。日曜は高速下しか空いていないのだが、あまり良くないと立ち寄った餌屋の店主が云うので、初の日曜の京浜運河にいてみることにした。この日は埠頭の脇まで車が入れないので、門の外に車を置いてしばらく歩く。案の定すでに入れる隙間がない。仕方がないので東公園の隣のはしっこに入る。しばらく様子を見るが、運河側の人には18cm位のいままで見たことの無いサイズのハゼが出ている。こちらはやっとの事でダボハゼ。好きなポイントに入った人にはなんと20cmオーバーのカワハギが 2枚も出ていた。おまけに小さめのアイナメが2本とポイントを外すととんでもない釣果の差が出る物だ。人気の場所は地元の年金組が日の出の少し前に入ってしまうので競う気はない。結局最後までトホホのダボハゼのみの散々な釣果に終わってしまった。
端っこで釣った釣果


2009.11.12 カレイを求めて2 トップへ

突先は運良く空いていた。

この日も海タナゴのみ。

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【PROMARINE SuperSticy】 PROMARINE SuperSticy 4号
全長;5.3m  継数:5本 自重??g 仕舞120cm位
錘:10〜15号

日 時:2009.11.12 AM 5:30〜PM2:20
天 候:雨気温10〜13℃ 6m/s位
日の出:6:13(入16:38)
潮 位:長潮(満潮  0:58、13:34 干潮 7:01, 20:10)
使用竿: PRO MARINE磯竿5.3m/4号、
     ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
     PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:ウミタナゴ3尾、ダボハゼ3尾

青物シーズンの終幕とカレイの開幕か
11月になると、日の出が遅くなるので、出発ものんびり出ていく。餌やの情報だとカレイがで出したらしいので、最後の青物用に網コマセとカレイ用のアオイソメを買っていく。この日は悪天候と云う言葉がピッタリとするような、日本海の海のようないわゆる「鉛色」と云う言葉が似合うかも知れない。逆にこの天候のおかげで、人気の突先に入ることができた。しかし悪いことに強い向い風。海面はうねりが出ている。しかし遠投サビキは全く反応が無い。何やら北風が吹き出すと青物の終わりを告げるらしい。しばらく狙ってみる物の全く反応が無い。仕方が無いのでヘチ竿で手前を狙っていると、何やら反応があった。しかし突っ突いているようでなかなか食い込んでくれない。魚も餌だけを取りたいようで、一瞬「カワハギ」かな〜と思ったが、実際鈎に掛かったのは、18cm位の海タナゴだった。結局青物の当たりすら無く無かったので、カレイのポイントらしい西よりに移動するがしばらくやっても釣れるのは海タナゴとダボハゼのみで期待が持てなかったので、餌も底をついたのでこの日は諦めることにした。
ここ西公園は東扇島の東京湾方向だ。


2009.11.8 カレイを求めて1 トップへ

初竿で釣果あり

この日最大のウミタナゴ

【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

【PROMARINE SuperSticy】 PROMARINE SuperSticy 4号
全長;5.3m  継数:5本 自重??g 仕舞120cm位
錘:10〜15号

日 時:2009.11.08 AM 5:50〜PM2:20 頃納竿
天 候:晴れ 気温14〜19℃ 3m/s位
日の出:6:09(入16:40)
潮 位:小潮(満潮  9:31、19:16 干潮 2:11, 14:11)
使用竿: 磯竿5.3m/4号、ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
      PRO MARINE 極仙ヘチDX27並継ぎ 餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸4号、ジェット天秤など
釣 果:ウミタナゴ4尾、ハゼ類6尾

久々の高速下
起きてみたらなんと5時10分前!こりゃ、青物狙いの釣り場にはもう入れない。ってことは人の少なさそうな場所に行くしか無い。途中の餌屋で、平日に埠頭へ行く時の為に、穂先きがとても敏感な2.7mのヘチ竿を買うことする。値段はメーカー品よりとてつも無く安い。見せてもらっていると、買物を終えた60過ぎの人が「それとても良い竿だよ!」と念を押してくれた。早速購入。店員に聞くと「もう西公園の好ポイントにはとても入れない」と云われたので、指が荒れるが、久々のアオイソメを1パック買うことにする。釣り場近くに着くと車が1台も見当たらない。そう云えば店員が「あまりいいことは聞きませんね。」とこの場所が良く無いと云っていたのがしみじみと分かる。
初のヘチ竿は好調!

もう海釣りを始めてからかなり竿が増えたが、このジャンルの竿は全く無かった。前々回埠頭で釣った時に隣に来た釣り師にヘチ竿の魅力をまじまじと見せつけられたから、これから「カワハギ」に向けて竿の感触に慣れる為に使ってみることにする。まずは準備の前にカレイがもうすぐ始まると云うことなので、遠投で投げ込んでおく。早速ヘチ竿を使うが、なかなか穂先きが敏感でちょっとしたアタリでも反応するのが面白い。2投目で早速15cm位のウミタナゴ。このあともう1尾追加したがあたりがなくなったので、ハリスをさらに細くして見ると、今度は20cm超えが掛かった。やはり水が透き通っているので警戒心が強くなっているようだ。その合間にハゼ類が計6尾掛かったので、活餌として放り込んでおく。途中から60代の人が来て釣っていた。帰る頃にその人が、やって来て話掛けて来た。どうやらアミコマセで小メジナなどを6尾釣ったらしい。彼はもう帰るという。私もそろそろといって彼が帰った後に納竿にした。釣った魚は全てリリースした。


2009.11.3 回遊魚を求めて3 トップへ

強風の西公園

風が強くはるか遠くの富士山が見える


【SHIMANO 磯遠投EV】
シマノ 磯遠投EV4-52RP
全長;5.2m  継数:5本 自重350g
仕舞寸法:115.9cm 先径/元径 2.3/28.4mm
錘:10〜15号

【PROMARINE SuperSticy】 PROMARINE SuperSticy 4号
全長;5.3m  継数:5本 自重??g 仕舞120cm位
錘:10〜15号

日 時:2009.11.03 AM 4:50〜PM2:50 頃納竿
天 候:晴れ 気温12〜14℃ 8m/s位
日の出:6:05(入16:45)
潮 位:大潮(満潮  5:18、16:28 干潮 10:58, 23:18)
使用竿: 磯竿5.3m/4号、SHIMANO 磯遠投EV
餌種類:アミコマセ
仕掛け:道糸4号、スキンサビキ、12号羽浮き、プラカゴ、錘
釣 果:0尾

再び西公園
11月なるとどんどん日の出が遅く、日没が早くなっているのをいまさら実感しているのもどうかと思うが出発が遅いのでかなり楽にはなって来た。この前は一応釣果が出たので、西公園へ向かうことにする。この辺の情報を掲載しているHPによると、私が帰った後にサバが入れぐいになったとの事。回遊魚は難しい。さて、今回は文化の日の祝日となっておまけに出発が遅くなってしまったので、西公園の混雑具合ははどうか?と」思ったが、昨晩からの強風でもぐり込めるスペースはどうにかあった。両脇の人に挨拶をして入れさせてもらう。かなり風が強く体温が奪われる。手前を狙っていた人に「ウミタナゴ」が掛かる。隣の人にはカッパを来て来て大正解だ。しかし全く反応が無いまま時間が過ぎる。右隣にいた子供連れが、アタリも無いので飽きたらしく、子供が帰るといって私にコマセアミを2つもくれた。今日は2本投げているので使わせてもらう。そのうち一つ向こうで釣っていた30歳代の人が釣れないようで話し掛けて来た。どうやら東北で鮭釣りをしたらしい。そのうちにその人も帰るとまたコマセアミをくれると云う。さすがに手持ちがあって使い切れないと丁重にお断りした。どうやら私には人が集まるようだ。しばらくやってみる物のもらった1塊と自分の物を使い切ったので帰り支度をしていると、礼儀正しいカップルが「入って良いですか?」と云って来たので「どうぞ!ところで何釣るの?」と聞くとアジもと云うので全く使っていないアミコマセをクーラーから出しカップルにあげたら大喜びされた。人からもらった物で喜ばれてしまった。


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