2003.6.1青梅/沢井の楓橋から見た濁りの強い川。 濁りが強く、処置無しのポイント. 2003年頃には鵜の瀬橋下流右岸の休憩所がありました。 シマノ けいほうSX6.1m 全長;6.15m 継数:14本 自重153g 仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm |
日 時:2003.6.1 出発AM3:20〜AM10:50 天 候:曇り 装備:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m/テンカラ竿 餌:ブドウ虫、イクラ、キジ、フライ、ぶどう虫、 釣果:0尾
昨晩まで降り続いた雨の影響が心配だったが、大雨でいい思いをした沢井に向かった。
移動しながら最初は本流はダメだろうから、吐き出し口で狙おうと思っていたら駐車場に到着して川を見てみると、なんと本流のほうが笹濁り程度だった。犯人は発電所の排水口から出る濁った水だった。この御岳発電所(正称:多摩川第三発電所)は、白丸調整池から発電用にせちされた、水圧鉄管からこの発電所に引かれたもので、結局は白丸ダム(白丸調整池)からの濁りということになる。これなら上流は大丈夫だろうと早速川井堰堤付近に向かった。 |