06渓流釣り 奥多摩川/釜の淵
年代別: 03 04 05 06 08 12
06ここでの釣果:ヤマメ0尾、ニジマス0尾

fish     2006.12.6 06今年の釣行最後は釜の淵     トップへ


釜の淵は穏やかだった。

誰も居ない柳淵橋は紅葉もそろそろ終わり。

万年橋の改修工事も終わった。

【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g

【渓流釣り師のつぶやきごと】
案の定の結果だったが、かなりフライの練習になった。これで奥多摩川は今年はこれで納めとなった。

日 時:2006.12.16(土) 出発 AM6:00〜10:50
天 候:晴れ/7℃〜
水 質:エメラルド
竿 :UltraGame75L&フライ&リール
 餌 :イクラ・ブドウ虫
仕掛け:水中糸0.25号,鈎Kappa極4号,オモリ4〜
釣 果:0尾

久しぶりの釜の淵

 フライの練習にと、ゆったりキャスト出来る河原の広い釜の淵に行ってみることにした。秋の放流も無かったし、もう魚は居ないか餌を喰わないと今までの経験で分かるが、念のため折角だから餌の道具も1本だけ持っていった。駐車場に車を留め、河原に行くと犬の散歩をしている人に軽く会釈をすると、返事は「魚釣れるの〜?」と云われてしまったので遊びでと答える。案の定河原には人っ子一人居なかった。季節は違うが、以前はここで泣き尺〜尺上が計3本も出ている。最初は念のために餌釣りにする。

フライ&ルアー

 柳淵橋を渡り、釜の淵に向かう。こちらの駐車場は有料になってしまったせいか、自分の駐車場代わりに使っていた車は1台も居なくなったはいいことだろう。途中の瀬でやってみる。暫くやっても反応が無く、そのうち後ろの木に引っ掛け天井糸まで持ってかれてしまうので竿をしまう。
 ここは河原が広いし、人も居ないのでフライのキャストの練習には最高。万が一釣れたらなお最高なんだが・・・。フライも慣れるまでロングキャストをするとフライにウェイトが付いているのでどうも後ろの河原に引っ掛け無くしてしまう。ここで3個なくしてしまった。次はルアー。依然バイオマスター1000Sを購入したが、さすがに以前のエアレックスよりも遥かにライントラブルが少ない。さすがにそれより高価だけある。
流れ込みにキャストしていると「ゴツゴツ!」と来たので合わせるとズン!と重い手応えがきた随分重い。巻くとドラッグがチッツチッツ・・・と動く竿がグニャ〜と撓る。デ・デカイ!・・・???。でもまったく動こうとしない。随分動かない物だと思っている内に、あれ〜おかしいよ・・・アチャ〜!ね、根掛かりだよ〜@@@@。トホホである。結局ルアー1個ロストしてしまった。
ふと上流を見ると今まで長い間工事をしていた「万年橋」(写真)がきれいに改修されていた。流れも暫く来ていなかったら、バイパスの浅瀬からの流れ込みが大水で堆積された砂利が高く積もって勢いがかなり強くなっていた。そのうち上流の病院辺りでボートを出している人たちが居たので下流に移動し暫くやって納竿した。


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