12渓流釣り/青梅・羽村
年代別: 7 8 10 11 12
12ここでの釣果:ヤマメ22cm ニジマス27cm  12年: 5/6 4/13 4/1 3/30 3/20

fish 2012.5.6 引き続き連休の釣行  トップへ


羽村グランドは野球とサッカーの試合

当然ながら水嵩は多い。

濁りは笹濁り程度だったが・・・・
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シマノ(SHIMANO)
SゲームベイシスMH85

日 時:2012.5.6  出発AM7:20〜AM10:30納竿
天 候:晴れ 気温19〜25℃ 風 2m/s
使用竿:渓峰本流8.5m
 餌 :イクラ・マグロ
仕掛け:水中糸0.25、錘3号〜、鈎4号
釣果:0尾

最後の連休は羽村の様子見

 昨日はどうにか複数尾釣る事ができた。さすがにM&Iさんをお誘いしたがさすがに行かないとのこと。疲労が抜けて起きられたら行こうと気が付いたら午前6時。遠くに行くのも面倒になったので、年券で行ける一番近いここ羽村に向かう事にした。
到着時間は8時を回っていたので、駐車場は空いているがグランド利用者が心配だった。運良く数台分空いていた。底に車を入れると少ししたら満杯になった。グランドに向かうと野球とサッカーの人たちで面が埋まっていた。底を通り抜け河原へと向かう。暫く行くと流れ込みの所に紐を川に向かって引いて居る人がいた。なんだろう?と川に近づいてみるとフライマンだった。私が本流竿に仕掛けを付け数投している間に帰ってしまった。増水の規模がどのくらいだったか、なぎ倒された草や流されてきたゴミを見てみるとまず1mは間違いないだろう。左岸が左にカーブしているのでその影になる場所に移動してみると堰の遥か上流の幅広い瀬になった。さすがに水嵩が増えているのでさらに幅が広くなって、本流竿でさえ暖簾に腕押しと云う感じ。おまけにその内に真正面から強い風が吹き出した、いくら竿を曲がるくらい振り込んでも手前にしか落ちなくなった。草むらをかなり移動したのだが、思うようなポイントは見つからなかった。これを機会に納竿した。

下流の景色

桜咲く羽村へ午後釣行
 
羽村グランドの土手の桜並木は満開で奇麗だった

最初に出たのは18cm位のハヤだった。

久々の良型はニジマスだった

錘を増やし底を流すと久々のカジカが掛かった

【SHIMANO 渓峰本流8.5m】
シマノ けいほうほんりゅう8.5m
全長;8.5m  継数:8本 自重260g 
仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm

日 時:2012.4.13  出発PM2:00〜PM5:10納竿
天 候:晴れ 気温15℃ 風 2〜4m/s
使用竿:渓峰本流8.5m
 餌 :イクラ
仕掛け:水中糸0.25、錘3号〜、鈎4号
釣果:ニジマス・ハヤ・カジカ各1尾

  本来は土曜に出かけるつもりだったが、明日は1日中雨ということだった。仕事を済ませ午後2時からOFFになったので、健康のために運動を兼ねてに羽村に出かけてみた。玉川上水の水門手前あたりから、満開の桜が並木になっているのが見えた。「あっそうだ!まだお祭りか〜」と思い出した。以前立ち寄った時にお祭りをやっていてグランド前の駐車場は障害者専用になっていたので、どうかなぁと現地に着いてみるとガードマンの姿が見えた。聞いてみると案の定障害者専用になっていた。少し遠いいが第2駐車場が入れたのでそこに車を止める事にした。

中々迫力の羽村土手の桜並木

  支度をして河原へ向かうが、ここからだとちょっと距離がある。まぁ運動だ!と桜が満開の土手を歩き約10分で川へ到着した。第2駐車場には「6時半にカギをかけます」とあったので暫く出来そうだ。河原を見回すとこちらの左岸には全く釣り人の姿は見えない。上の横長の写真にある様にテトラの間に年配の人が隠れる様にリールを出していた。下流側から川へ出たため、その辺りから竿を出してみる。しかし流れがかなり緩く居そうも無かった。しかし、なんと1発目でヒットしてしまった。ほどほどに引くのでなんだろう?と抜いてみると今年1番サイズの18cmのハヤだった。

気温上昇とともに良くなった活性

  しかし、出たのがハヤだったのでこの辺りにはニジマスやヤマメはいないと上流の流れのはっきりしている場所へ移動した。奥多摩漁協の放流も月末までないので、釣果が望めない隙間の期間だ。水温が上がって喰いも良くなっていると確信し、竿を振ると数投目にやっと反応があった。しかし疑心暗鬼なのか突っ突くばかりで、中々鈎に乗らない。餌をみると塩で固めたイクラが無くなっている。その内に反応があったので合わせると、グッグっと竿に振動が伝わって来た。先ほどより大きい。しかしなにかニジマスのような引きだなぁと少し暴れたが顔が出たので見たら案の定だった。空振りが多かったのし、まぁ24cmくらいなので満足した。〜居るじゃない!と心の中でつぶやくが、その後が出ない。・・というか突っ突いているが、全く掛からない。無反応よりましなのだが、成果を出さなければと今度は底を流す為に錘を増やす事にした。さすがに沈みは早いし、仕掛けが早くなじむ。たまに底石に引っ掛かったりする。その内に何かの反応があったので合わせるとゴミ?と思ったら、久々のこの魚では大きい方の10cm位のカジカだった。ここでこの魚は初めてで川が奇麗な証拠なのだろう。

翌日雨模様の兆候

  明日が1日中雨という予報で、ここに着いた午後3時ごろから曇りで遅くなるに従って段々暗くなってきた。目印も判別しずらくなってきた。昨日が暖かかったので薄着と雨具まで持ってくるのを忘れて来てしまった。駐車場閉門まで時間はあるが、この日はここで納竿する事にした。


寝坊で放流ポイント外し釣行
 
この日も風が強く吹き、水面がザワつき竿が撓る

一時増えた釣り人もまた独りになり、その内居なくなった

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シマノ(SHIMANO)
SゲームベイシスMH85

日 時:2012.4.1  到着AM8:05〜AM10:40移動
天 候:晴れ 気温6℃ 風 5〜7m/s
使用竿:渓峰本流8.5m
 餌 :イクラ
仕掛け:水中糸0.25、錘3号〜、鈎4号
釣果:0尾

安全パイの羽村へ

  この日は上流部の放流日だったが、混雑するので割り切って起きられた時に出かけようとのんびり出かけた。最初に向かったのは羽村。少し早いかなぁと駐車場に行ってみると、空いていたので車を止める。帰り支度をしている犬連れの人に聞いてみると7時頃から空いていたと云っていた。8時じゃなかったっけ?と思いながら支度をして河原へ向かう。石敷の河原に出て川へ向かうと、段々近づくによって、ルアーマンが見えてきた。どんどん下流へ移動していくので正面に入る事にした。この日は激しく変動する気温で、前回のぽかぽか陽気は嘘のようだった。予報では午前6時で摂氏1℃と釣りには厳しい条件だった。その内に対岸に本流竿を持った人が下流に移動したと思ったら、浅瀬を渡って私の下流側に来た。

増えてその内居なくなった釣り人

  自分の位置から下流に向かって、奥にルアーマン手前に渡って来た本流師がいる。この本流師はなんと腰まで使って一生懸命に竿を振っていたが、道糸の弧を見ると最近使い始めたのか軽い錘なのか、振り音が大きく聞こえる。
暫くすると上流からもう独り釣り師が来て本流師との間に入ってきたが、気が付くと諦めたのか本流師の姿は無かった。この日はハヤのアタリすら無く、ポイントを上流の瀬まで移動しポイントを攻めるが無反応だった。ここは諦め車で上流方面へ移動する事にした。

【SHIMANO 渓峰本流8.5m】
シマノ けいほうほんりゅう8.5m
全長;8.5m  継数:8本 自重260g 
仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm


午後に羽村へ釣行

最初に釣れたのはまたもやハヤ。

羽村堰上の瀬の下流。水面が強風でざわめく。

居着きの夫婦カモのテリトリーの様でこの辺りを行ったり来たり

今年ここで初めてのヤマメは放流物。

駐車場閉鎖門限があるので釣果はここまで
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シマノ(SHIMANO)
SゲームベイシスMH85

【渓流釣り師の独り言】
この日は強風が吹き荒れ、たまに突風で今まで透明だった水面が一瞬にして、ざらついた硝子のようになる。8.5mの竿は強風で操作するのに体で押さえつけるような状態だった。春は普段と違った並外れの風が吹く。竿は短いとポイントに届かないので我慢のしどころ。しかし、Mさんは強風の時、振り込んだ時に竿が折れたという事を思い出して、吹き方に対応し慎重に振ったので納竿まで無事に使用することが出来た。

日 時:2012.3.30  到着PM2:05〜PM4:50納竿
天 候:晴れ 気温17℃ 風 5〜7m/s
使用竿:渓峰本流8.5m
 餌 :イクラ
仕掛け:水中糸0.25、錘3号〜、鈎4号
釣果:ニジマス2尾,ヤマメ1尾

気温上昇で羽村へ

  この日の仕事が片付いたので、午後から時間がとれた。この日は今年1番の暖かさで、行くんだったらこの日と早速支度をして出かける事にした。平日の午後ともなると道がかなり混んでいた。前回は16号手前から渋滞に巻き込まれたので、出来るだけ裏道を通る事にした。

空いている駐車場

  いつもここを訪れるのは日曜なので、ここのグラントを使う野球やサッカーの関係者で車は一杯だ。さすがに平日だと一休みしている営業マンなどの車が止まっている程度で半分以上は空いていた。

春休みの河原

  今回は時間があるので、しっかりウェダーを履き本流竿1本で河原へ向かう。川が見える辺りで家族連れが見えた。やはり平日なので父親は居ないようだ。よく見ると私が攻めたいポイントの真正面でくつろいでいた。仕方が無いので、流れが緩い少し下流から竿を振る。暫く竿を振るものの全く反応がない。退いてくれると助かるなぁと思っていると強く吹く風のせいか撤収してくれた。

ラブラブな学生カップル

  やっと居なくなったと思ったら、もう少し上流にも若いカップルが水際に居た。その辺りが今日のポイントの最上流部だ。大してきにはしていなかったのだが、何を考えているのか顔をこちらに向けて抱き合っている。・・・楽しいのは今のうちだよ〜とか思いながら、仕掛けの方に視線を戻す。

最初はまたもやハヤ!

  良さそうな流れを探っていると、なにかが突っついているのが感じた。・・・仕掛けを同じ流れに沿わすと、何かが食いついたので合わせると妙に軽い。水面から飛び出て来たのは小さいハヤだった。この場所は大きいのは居ないと判断し、少し上流へ移動する。暫くしてから何かが突っついている感触が8.5mの本流竿に伝わって来た。次の流しで、目印に変化が出た。すかさず合わせると、ずっしりとした重みが伝わってきた。本流竿はなかなか奇麗に弓の様に撓った。川底のほうをゆっくり動いて中々近づいてこない。すこし手間取ったが、やっと顔が出た。タモに入ったのは体高が8cm位ある、しっかり太ったニジマスだった。いかにも放流しましたと云うような、削れて丸くなった尾びれだった。ふと上流に目がいった時に、アベックは幸せの絶頂を味わっていた。

久々の複数尾

  やっとニジマスがでたのも、この暖かい気温のせいで水温がいくらかでも上がって来たのだろと期待が持てた。まだ居るだろうと移動をしながら、しつこく竿を振ると暫くして再びアタリがでた。今度は先ほど迄も無いが元気がいい。またニジマスだろうと対応すると顔が出た。案の定であった。この日の釣りは安全を見て午後5時に納竿する予定。しかし、駐車場の管理ももう少し融通が利かないものかと思ってしまう。
こんな事を考えながらポイントを流していると、目印に引ったくるような反応が出た。これは居るなぁ〜と竿を振るがかなり神経質になっているようで、2回目が出ない。数投してやっと目印に反応が出た。合わせると鈎に乗った。ニジマスとは違った動き方をするので、もしかしたら・・・と対応して顔が出たら、案の定今年2尾目の矢までだった。しかし、今回のものは放流したての尾びれが擦れて丸くなっていた。まぁヤマメもでたので、安心した。ここはタイムリミットがある釣り場なので、もう少し釣りたい気持ちを抑え納竿する事にした。

【SHIMANO 渓峰本流8.5m】
シマノ けいほうほんりゅう8.5m
全長;8.5m  継数:8本 自重260g 
仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm

午後に羽村へ釣行

夕刻の羽村堰上のグランド前の瀬。

羽村堰上の瀬の下流。この日は冷たい風が吹き続けた。

発電所から出た笹濁りの水はこの辺りだと透明度が増す。

【SHIMANO 渓峰本流8.5m】
【SHIMANO 渓峰本流8.5m】
シマノ けいほうほんりゅう8.5m
全長;8.5m  継数:8本 自重260g 
仕舞寸法:129.5cm 先径/元径 1.4/24.4mm

日 時:2012.3.20  到着PM4:05〜PM5:10
天 候:晴れ 気温10℃ 風 2〜5m/s
使用竿:渓峰本流8.5m
 餌 :イクラ
仕掛け:水中糸0.25、錘3号〜、鈎4号
釣果:チビハヤ1尾

2012年の羽村の初釣り

  この日は春のお彼岸で、墓参りを済ませた後所用があった。折角の休みなのと、先日新鮮ないくらが手に入ったので、近場の羽村に向かう事にした。家を出たのがなんと午後3時過ぎ。おまけに五日市街道の16号の手前で大渋滞にはまり時間が過ぎていった。羽村グランドに付いたのが、4時ころで駐車場の看板には午後5時半閉鎖と書いてあった。せわしない釣りになるので、今回は長竿を使うのと脱ぎ着の時間がもったいないので、ウェダーは履かなかった。
簡単に支度をして河原に向かうと、いつもの様に堤下のグランドでは少年野球をやっていた。親御さん達も沢山来ていた。遠くを見ると河原にバーベQの帰り支度をしている、子供連れの若夫婦が見えた。
河原に出て周りを見回すと正面のテトラの上に作業服を来た職人らしき人が竿を振っていたが、時間も時間なので他の釣り人の姿は見えなかった。春一番も吹かず強い北風がふき気温が上がらないので、魚信が無いのが想像出来た。
今回は澤井で使った8.5mの本流竿を持って来ている。仕掛けを付けると手抜きをしていて1mほど短かったが、時間が少ないので、間に合わせにこの仕掛けを使う。
瀬の落ち込みの弛みに仕掛けを流すが、前回の御岳と同じ様に全く反応が無かった。そのうちに対岸の釣り師が片付け始めて、いなくなったので少し下流に移動する。悪い事に下の石に引っ掛かり仕掛けを天井糸ごと取られてしまった。急遽移動式の天井糸を作る。

坊主逃れは10cmのハヤ

  以前良いサイズのヤマメが出た辺りを探ると、小さくコツコツと振動が太い穂先から伝わってきた。タイミングを合わせて竿を少し煽るとプルプルと小さな魚がくっついて来た。よく見ると今年初めてのハヤだった。おまけにかなり小さい。情けないが無反応よりまし!と自分を慰める。駐車場を閉鎖されると困るので、早めに戻ることにし納竿した。


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