「便利な家電」のページでは、使用してみた個人的な感想です。ご参考になれば幸いです


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迷惑電話対策強化!パナソニックFAX・おたっくす

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充実の迷惑電話防止対策!
「親機コードレス」+「見てから印刷」ファクス

ジャンプ: 省スペース コードレスの受話子機 停電時使用可・SDカード保存 収納式用紙ホルダー 迷惑電話対策 便利機能 外部接続法

  Panasonic KX-PD604-W      トップへ

 (2015.10.7記述)  メーカー製品情報ページ

迷惑電話対策強化!/省スペースファックス

 当時最新装備をしたFAXが、印刷が出来ない症状になりました。受信ファックスを印刷せずに見る事ができましたので、しばらく使用しておりました。しかし実物を見て、サイズの違いに驚きました。まず、省スペースが衝撃的でした。(上写真参照)
 ちなみにこの機種のサイズは、H86mmxW315mmxD240mmとなっています。記録紙トレーオープン時には高さ(H)が256mmとなります。 売り場では、プリンタータイプのファックスもありましたがA4タイプとはいえ、置き場所に困るので省スペースの普通のタイプに的を絞りました。

 右の写真でお分かりの通り、旧型と比べると高さが全く違います。この上に写っている物は10年以上経っているものなので、この本体から更に用紙トレーと用紙カバーがありましたので、高さが裕にに50cmはを超えていました。という事で以前の物は、置き場所も限られていました。

  コードレスの受話子機!      トップへ

 ファックスの受話器が、コードレスの親子機となりました。 今回は、子機2台付きを入手しましたので本体の物を含めて子機が3台になりました。この受話子機は通常の様に伏せておく事も出来ますし、左の写真の様に操作面を上に向けても、どちらでも充電が出来るようになっています。受話子機を取った時には本体の液晶と同じ表示がされます。
 本体の受話器もコードがない方が便利で、ちょっとした用事で探し物等しても会話を切らずに行うことが出来ます。

  停電時も使用可能 外部SDカードに保存可能      トップへ

 前のファックスは、修理部品の保有期間が切れるくらいかなり古い機種でしたので、停電時には全く使えなくなってしまいました。しかし、いつからか分かりませんが、予備電源(バッテリー)が内蔵されています。昔の電話機は電源に頼らない構造になっていましたので、停電時も全く問題なく使用出来ました。しかし多機能になり電気に頼っている構造の電話機やファックスは使用不能になってしまいました。一番不安な時に使えないという決定的は不自由さが解決されています。
 もう一つ、昔はメモリーが高価で保存されるファックスや留守電などは件数が少なくすぐに一杯ななってしまいました。ところが最近は、デジカメなどで主流になった外部メモリーの『SDカード』を使えるようにスロットが付いています。これでたくさんの留守電や、FAX書類が保存出来るようになりました。そのファイルは、マニュアルによると、パソコンでも確認出来るようで、Windowsのみに対応しているようです。

 省スペースを実現した、折りたたみ収納の用紙ホルダー      トップへ

ファックス送信は、今やパソコンでも出来ます。必要なときと云えば「出欠の返事」など、送ってきた書類に書き込む等して送り返す時くらいしか個人的にはありません。そういう方々にとっては、使う時だけスペースを使うというのは合理的な方法と感じています。

  迷惑電話防止対策を強化 あんしん機能が充実!      トップへ

「迷惑防止*」を設定すると、呼出音が鳴る前に本機が応答して、相手に通話を録音するというメッセージを流します。着信中は呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話内容を自動で録音します。SDカード(別売品)を使用すれば録音時間と録音件数を増やすことができます。

  1. 着信前の警告:かけてきた相手に通話を録音すると伝える。
  2. 着信中の注意喚起:電話に出る前に注意喚起のアナウンスが流れます。
  3. 通話中の録音では、SDカードにたっぷり残せます。
  4. 子機で着信通話中に声を低くかえられます。
  5. ナンバーディスプレイサービスで通話拒否した電話を、着信できなくします。
  6. 非通知、公衆電話、表示圏外からの電話がかかってきたときは、「非通知です」「公衆電話です」「表示圏外です」と読み上げます。
  7. 電話番号を通知していない相手や受けたくない相手の電話番号からの電話などを呼出音を鳴らさずに受けないようにできます。
  8. F1ボタンの「お断りのメッセージ」を流して電話を切る事が出来ます。
パナソニックKX-PD604/迷惑電話防止対策より

 ナンバーディスプレーを契約していると、かかってきた電話番号が分かります。この機能を使って迷惑電話の番号を登録しておくと着信拒否ができます。

  便利な機能      トップへ

【大画面液晶で届いたファクス確認】
「見てから印刷」機能を搭載。約4.7型※大画面液晶で届いたファクスを大きく表示。ズームもでき、画面上でしっかり確認できます。必要なものだけプリントできるので、紙やインクフィルムをムダにしません。
【見やすい画面で電話帳をリスト表示】
 子機には見やすいホワイトバックライト液晶&漢字表示の約2.1型*液晶画面を搭載。電話帳はリスト表示ができるようになり、検索性が向上しました。
【着信時にダイヤルライトが光る】
 着信時にダイヤルライトが点滅して知らせてくれます。(点滅パターン4種類)テレビの視聴中など、着信音が聞こえづらい時に便利です。

  外部機器の接続      トップへ

 以前のファックスは手元に置けない大きさでしたので、仕事用にヘッドセットを別配線で取り付けたりしていました。電話を受けながら作業を進める時みはヘッドセットが必須でしたが、今回の機種は、パソコンのデスクのディスプレーの画面の前に置いても邪魔になりません。スピーカーホンで対応作業する事が可能になりました。スピーカーホンではヘッドセットに比べると音質は下がりますので接続方法を考えてみました。

 現在のファックスには外部回線の端子がありませんので、『2口自動転換機』を使います。回線(大本の電話線)に2口自動転換機を繋げますが、延長している場合には、『中継アダプター』が必要になります。
 この2口自動転換機に片方にはこのファックスを接続します。そしてもう2系統繋げたいので、残りの片方には『2分岐器』を介してバソコンモデム(Mac用)とヘッドセットを接続しています。しかしヘッドセットは電話機能がありませんので、受話できますが、発信できません。という事で発信通話はこのファックスのスピーカーホンということになります。


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