このページでは、実際試してみた個人的な感想です。ご参考になれば幸いです



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布噛みしたファスナーの修理

   ジャンプ:スライダー調整  スライダー挿入  下端止め

  関連ページ:ファスナーの種類と構造→ ファスナーの修理 → カバー用ファスナーの修理 この例は、スボンの前立てを噛んでしまったケースです。ちょっとしたタイミングでスライダーをさげる時に前立て部分を引き込んでしまいました。
本来前たて部分はファスナーのカバーとなっていて、上にある物ですが、コイル部分にとスライダーの隙間に入ってしまっています。この状態でツマミ(スライダー)を動かそうと思ってもビクともしません。

  修理開始

  
 スライダーはこの様になっています。               上方向には食い込んで動きそうにありません。

つまみ(スライダー)の形状は左上の様な構造になっています。スライダーを持ち上げてさげるには、さらに食い込むことになります。右の写真でご覧になれます様に、前立てを巻き込む様にスライダーの入口から入ってしまっています。

  
前立ては食い込んでいるものの、スライダーの下側は平になっています。

  • ムシ(コイル)部分に被さっている、前立てを開く様に右側に引っ張ります。
  • スライダーの内部に引き込まれてしまっている前立て部分を、ツマミを持ち上げながらゆっくり下げます。 ※ツマミを持ち上げないとストッパー(爪)が外れません
  • 徐々に巻き込まれた前立て部分が出てきます。

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