ビンテージ・コールマンストーブコレクション

1950年代から、野外での楽しみ方を提案していたコールマン。灯りの他に必要なのが、携帯出来るストーブです。湯沸かし、調理などでの必須アイテムです。


【アウトドア用品】

Coleman 200系
Coleman 220系
Coleman 280系


Coleman 500系
Coleman 505系
Coleman 400系



LPガス道具


炭火でDutchOven


薫製道具

掲載データ
“禁転載”

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【OLD COLEMAN用】
Coleman(コールマン)
ジェネレーター#502
502-5891

OLDストーブ Coleman502用のジェネレーターです。


【OLD COLEMAN用】
Coleman(コールマン)
ジェネレーター#508/400A
508-5891


Coleman(コールマン)
ポンププランジャー一式
220A6201

適合製品:200A・B、214、220、282、285、286、288、290、295、635、413、414、416、428、508、533、502


【OLD COLEMAN用】
Coleman(コールマン)
ランタン・ストーブ
修理・メンテナンスキット

ポンプカップ2個、グラファイトパッキン2個、燃料パッキン(大・小)他


Coleman(コールマン) スポーツスターII
(プラケース付)
0508A700J

ロングセラーのコンパクトストーブです。
低い気温でもガンガン燃焼します。プラスチックケース付きなので持ち運び安心です。
使い方はタンク部分に日本語で説明があります。


コールマン(Coleman)
508A ストーブ
 ジェネレーター

現行製品508A専用のジェネレーターです。


Coleman(コールマン)
遠赤ヒーター
アタッチメント
170-7065

ゴトクに乗せて火をつければ、遠赤ヒーターに早変わり!完全に固定されないので、注意してご使用ください。


Coleman(コールマン)
フューエルキャリーケース
170-6460

Coleman4Lガソリン缶、LPガスカートリッジや工具など収納できて便利です。


Coleman(コールマン)
エコクリーン 4L
170-6760 [HTRC 3]

使って安心のColemanの純正ホワイトガソリン4L缶です。


Coleman(コールマン)
リュブリカント
149A5361 [HTRC 3]

Colemanランタン・ストーブのポンプ等に使用する油です。


Coleman(コールマン)
スーパーレンチ
149A9505

Colemanランタン・ストーブのポンプ等に使用するレンチです。


Coleman(コールマン)
残ガソリン抜き取りポンプ
170-7043

Colemanランタン・ストーブからガソリンを抜くホースです。


Coleman(コールマン)
ガソリンフィラーII
170-7099

ランタン・ストーブにColemanガソリン缶につけるオートストップ注ぎ口です。


Coleman(コールマン)
フューエル ファネル
2000009367

Colemanランタン・ストーブにガソリンを入れるオートストップ漏斗です。


ビンテージ・コールマンストーブOld Lantern
W.Cコールマンは、1925年に社名をザ・コールマン・ランプ&ストーブカンパニーを変更。ガソリン式発熱アイロンを発売。1920年にはカナダに国際部門の本部を設置。1929年の世界恐慌を境に地方や農村に電気が届けられる様になり、ガソリンランタンの需要は急速に減少する。
第二次大戦で兵士が使ったGIポケットストーブは様々な燃料が使用でき、摂氏-52度〜+51度で使用出来た。当時「ジープとGIポケットストーブこそが、第二次世界大戦で生まれた最も重要な発明品」従軍記者は語っている。
(Colemanヒストリーより) Coleman 505系 Coleman 400系
Coleman 500 '52.A U.S.A

1952年に作られた、大型のガソリンストーブです。この頃のストーブやランタンには右の写真にありますように、“THE SUNSHINE OF THE NIGHT”の刻印と会社の当時のロゴが刻印されて時代を感じさせてくれる素敵なデザインだと思っています。型番は500番と呼ばれています。この500系のシリーズとして、タンクがメッキの通称“SPEED MASTAR”や、ゴトクが更に大きく丸形になったものも発売され、色が明るいCanada工場のものもありました。


Coleman 502 U.S.A '68

このモデルの前の型の501ストーブは、設計上の問題で事故があり、発売が中止されました。デザインは当時の独特な形状をしていました。オークションでたまに出品されていますが、コレクション(飾り物)用です。
その後この502系が発売されました。タンク上から出た膨張管が独特のデザインになっています。
こちらは赤いラベルに“PATENTS PENDING”の文字が入っていて、タンク裏側の説明文の背景は濃いめのグリーンの背景に白文字で書かれています。62年辺りはこのラベルには白ふちがありませんでした。この時代の502はバルブホイールの色が赤です。


Coleman 502 U.S.A '73.10

上の502と比べて、変わったのは、タンクのロゴ、バルブホイールの色、個体にもよると思いますが、アルミのカーラーの彫りが浅くなった感じがします。構造上の変化が少ないことは、この製品の完成度がかなり高かったといえるかも知れません。バーナーの燃焼は比較的静かだったと思いましたが、火力が弱く感じないでもありません。1985年の製造終了まで20年以上製造されました。
製造終了後に508へと引き継がれましたが、502の複雑なデザインに根強い人気がありました。508の バーナーボウルとゴトクを復元して502A“クラッシクシリーズ”として、赤タンクで1995年に発売されました。


Coleman 508 1988.9

508系は現在でも販売されている、うちの一つです。この508は1988年製で、25年前の初期型となります。現在の508系と大きく違う箇所は、2レバー式の為にタンクの一部が凹んだデザインです。どれもそうですが、現在の1レバー式に比べるとメカニカルで魅力的に見えます。


Coleman 508A 2000.3

現在販売されているロングセラーのホワイトガソリン用シングルストーブです。レバー式のバルブから繋がるジェネレーターはバーナー上を通しバーナー下部に入りますが、レバーはありません。また残念な事にポンプカップは金属製から樹脂に変更されて、チープな感じを与えています。コスト低減のために行われていることが残念に感じます。
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