海沢橋での放流で釣ることになった。
計ってみると泣き尺の29cm
今回はI&YYさんともに3尾
【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】
シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m 継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm
【渓流釣り師のひとりごと】 今回は久々のサイズが出たので、渓流釣りにメリハリが出た。
※Nさんから後日、「ヤマメじゃ無くニジマスとヤマメの間の子じゃ無いの?」と連絡がありましたので検索しましたが、記事が見つかりませんでした。言われてみれば、尾ビレにゴマ点らしき物が見えるので、少しニジマスの遺伝子を持っているかも知れない。
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日 時:2009.4.29 出発/AM5:00〜AM12:10
天 候:晴れ朝暖か4℃〜16℃
装 備:渓流UltraGame 6.5m 他ルアー竿
餌・疑似餌:イクラ
仕掛け :天上糸、道糸025、オモリ4〜、針5号
釣 果:ヤマメ2尾ニジマス1尾
今年最後の放流日も海沢で
もう今年最後の放流日の日が来てしまった。時の経つのは早い物だと実感してしまう。今回の釣行はM&Iさん、YY&Yさんと私の計5名で、賑やかで楽しそうな釣りになりそうだ。出発は日の出より遅い午後5時になった。放流時間が7時半位なので、海沢なら十分余裕がある。海沢に到着してみると、駐車場は2〜3台程度しか空いていなかった。朝食は場所とりの事があるので、河原でとることになった。さて支度をしてYYさんと場所とりに向かう。もう良いポイントには多数入っていた。YYさんと相談して仕方が無いので対岸に渡る事にした。昨年かなり釣っている人が居た為である。皆が渡ってきたのが見えた。5人分ある?とジェスチャーが見えたので場所はあると返事を返す。その場所は4人がやっと入れるくらいだったので、私はさらに下流へ向かう事にする。
私の前には放流無し
放流が始まり、4名の所には係りがバケツを1杯空けてくれた。良かったと安心した。しかし、私の方には対岸にしかバケツを空けなかったのでなかなかこちらまでは、回ってこなかった。最初にMさんが釣れたのが見えた。私の方は対岸よりの釣り人が釣れていたポイントにキャストすると、やっとヤマメが掛かった。暫くしてMさんの竿がまた撓ったのが見えた。暫く時間が過ぎ、対岸の釣り師を見ていると同じ所で掛かっているのが見えた。どうやら魚が溜まっていて動いていないようだった。そこをめがけ投げてみると、なんと1発で掛かった。全く魚が散っていない様だ。10時頃になるとIさんが、私の方へやってきてYさんが渉れなくなると困るので対岸に戻ろう!と言いに来てくれた。この時点でYYさんと私が2尾、Iさんはまさかの1尾でMさんは4〜5尾という状況だ。最初に渡っていたMさんはもうすでに2尾を釣っていた様だ。
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