日 時:2012.4.30 出発/AM3:40〜AM9:10納竿
天 候:曇り12℃〜14℃
装 備:UltaGameL7.5m
餌・疑似餌:イクラ
仕掛け :天上糸、道糸05,02 オモリ3〜、針5号
釣 果:ヤマメ2尾,ニジマス4尾
最後の下流側放流日
奥多摩漁協の放流日もこの日が最後になる。YYさんは奥多摩川は放流日しか釣れないから行かないとの事と、Iさんは仕事で都合が付かなかったので、久々Mさんとのデュオ釣行となった。今年の企画として失敗に終わった分割放流日はこの日は和田橋より下流側という事になっている。という事でMさんは年券を買うのに一番下流側の小作坂下近くのセブンに寄った。竿を出すのは、リバーサイドでもとMさんは話を店員さんとしたらなんと近くの橋から身投げがあったとの事。じゃ釜の淵へと進路をとる。
釜の淵がダメで海沢へ
かんぽの宿側の駐車場によって見ると、すでに一杯になっていたので仕方が無いので対岸の有料へと向かう。近づいてみるとガラガラ!・・・券売機から入ろうとすると、なんと時間外となっていて閉鎖!・・・・仕方が無いので下流部最上流ポイントの和田橋に向かうが、結局目的地は海沢になった。吉野街道を通って古里まで出たので川井の様子は分からなかったがきっと残り物狙いで混雑している事だろう。
釣り人が意外に多い海沢
海沢の丁字路近くに来ると助手席側から、釣り人が見えたとMさん。橋を渡るとかなり居るようだった。駐車場に行ってみると草がボウボウで車の入った跡が見えない。ここに止めて支度をして河原へ向かう。小高い護岸?を通り、幅の狭い急な石段を降りる。朝食はある程度釣ってからと、私は後で食べる事にした。既に正面には4名位、上流側には6名位竿を振っていた。といっても広いので海沢川との合流辺りから釣り始める。1投目になにか変な感じがしたので、見てみると昨日の淵の深さに設定してあった。取り直して調整してもう一振り。するとなんと即ヒット!引きが楽しかった。水面から正体が分かったが、案の定ニジマスだった。タモを用意するとなんとまたバラシ!既に昨日から4回目で早合わせが行けない様だ。トトホと思いながら釣り始めると周りではポツポツ上がっている。
やっと釣れ始める
最初に掛かったのはやはりニジマスだった。内心機能の放流はニジマスの方がかなり多いとは聞いていた。昨日の放流物はニジマスのみだったので、予算が少なくヤマメを減らしたような気がする訳でもない。朝食を終えたMさんは上流へ行った。こちらもどうかニジマスだが2尾釣れた。戻って来たMさんに様子を聞くとバラシも出た物の3尾釣ったといっていた。
やっとヤマメが
弛みではニジマスが掛かるので、少し流れの早い所を攻めていると、コツコツきたが鈎に掛からない。これはもしかして・・・と数投するとやっと鈎に乗った。かなり走り顔がなかなか出ない。やっと近づいてきたのを見るとヤマメ!やっと釣れた〜と喜んでタモで掬って尾みれを確認すると、喜びもつかの間の放流ヤマメだった。サイズもほどほど大きくて食べごろなサイズだった。上流側に行きたくても、なかなか釣り人が入れ替わり立ち代わりで入れなかった。
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