09渓流釣り 海沢/奥多摩
年代別: 08 09 10 11 12  09年月別: 4/5 4/29
09ここでの釣果:ヤマメ 29cm ニジマス 23cm イワナ cm   リンク:海沢の2つの橋

fish      2009.4.29 久々に海沢で出た!!29cmのヤマメ!??トップへ


海沢橋での放流で釣ることになった。

計ってみると泣き尺の29cm

今回はI&YYさんともに3尾

【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】
シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

【渓流釣り師のひとりごと】
今回は久々のサイズが出たので、渓流釣りにメリハリが出た。

※Nさんから後日、「ヤマメじゃ無くニジマスとヤマメの間の子じゃ無いの?」と連絡がありましたので検索しましたが、記事が見つかりませんでした。言われてみれば、尾ビレにゴマ点らしき物が見えるので、少しニジマスの遺伝子を持っているかも知れない。

日 時:2009.4.29 出発/AM5:00〜AM12:10
天 候:晴れ朝暖か4℃〜16℃
装 備:渓流UltraGame 6.5m 他ルアー竿
餌・疑似餌:イクラ
仕掛け :天上糸、道糸025、オモリ4〜、針5号
釣 果:ヤマメ2尾ニジマス1尾

今年最後の放流日も海沢で

もう今年最後の放流日の日が来てしまった。時の経つのは早い物だと実感してしまう。今回の釣行はM&Iさん、YY&Yさんと私の計5名で、賑やかで楽しそうな釣りになりそうだ。出発は日の出より遅い午後5時になった。放流時間が7時半位なので、海沢なら十分余裕がある。海沢に到着してみると、駐車場は2〜3台程度しか空いていなかった。朝食は場所とりの事があるので、河原でとることになった。さて支度をしてYYさんと場所とりに向かう。もう良いポイントには多数入っていた。YYさんと相談して仕方が無いので対岸に渡る事にした。昨年かなり釣っている人が居た為である。皆が渡ってきたのが見えた。5人分ある?とジェスチャーが見えたので場所はあると返事を返す。その場所は4人がやっと入れるくらいだったので、私はさらに下流へ向かう事にする。

私の前には放流無し

 放流が始まり、4名の所には係りがバケツを1杯空けてくれた。良かったと安心した。しかし、私の方には対岸にしかバケツを空けなかったのでなかなかこちらまでは、回ってこなかった。最初にMさんが釣れたのが見えた。私の方は対岸よりの釣り人が釣れていたポイントにキャストすると、やっとヤマメが掛かった。暫くしてMさんの竿がまた撓ったのが見えた。暫く時間が過ぎ、対岸の釣り師を見ていると同じ所で掛かっているのが見えた。どうやら魚が溜まっていて動いていないようだった。そこをめがけ投げてみると、なんと1発で掛かった。全く魚が散っていない様だ。10時頃になるとIさんが、私の方へやってきてYさんが渉れなくなると困るので対岸に戻ろう!と言いに来てくれた。この時点でYYさんと私が2尾、Iさんはまさかの1尾でMさんは4〜5尾という状況だ。最初に渡っていたMさんはもうすでに2尾を釣っていた様だ。

出たのは29cmのヤマメ!

 上流に行っていたYYさんが1尾を持ってきた。そのうちに腰も疲れてきたので、座り釣法(意外に釣れる時がある)でやっていると目印に変化があった。合わせるとなんと強い引きが竿に伝わる。「なんだニジマスの大きいのだろう」よ思って02の糸が切れないように慎重に対応する。隣にいたIさんが、「デカイよ!、ヤマメ!」と言った。近くに寄ってきたので、ズリ上げる事にした。何と2004年の6月以来の29cmのヒレピンではないがヒレの比較的綺麗な放流ヤマメだった。本数は出なかったけれど、大きめのヤマメが出たので満足した。そのうちに次の1尾をと、狙ってみる物の全くダメ。下流側に居たIさんにヤマメが1尾出たようだった。YYさんが、「帰るよ〜」と声を掛けてくれた。竿を仕舞ながらふと周りを改めて見回すと新緑がとても素晴らしく1年で一番良い季節だと実感した。竿頭はMさんだった。


2009.4.5 奥多摩川での2回目放流日は海沢で  トップへ


海沢橋での放流で釣ることになった。

運良く、目の前と少し上に2杯放流してくれたが・・・

大きかったものが、バレてしまい手元に残ったのは標準サイズの2尾

【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】
シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

【渓流釣り師のひとりごと】
前回の放流日は調布橋へ行ったが、1尾のみという散々な釣果。今回は手元に残ったのは2尾
日 時:2009.4.5 出発/AM5:10〜AM11:30
天 候:晴れ暖か
装 備:SHIMANO 渓流UltraGame 6.5m
餌・疑似餌:イクラ
仕掛け :天糸、道糸025、オモリ4〜、針5号
釣 果:ヤマメ2尾
4月2回目の放流日は海沢で

 今年の放流はここ海沢でM&Iさんが10尾以上を釣ったという、期待の持てる場所だ。今迄駐車していた、岸際の駐車場はひとでに渡ったようで、車は少し手前の所にとめることになった。手前の釣り堀兼レストランに最初はとめたら、少し上にある民家からおばさんが出て来て川の方へとめてくれということで、ここになった。支度をしているとパラパラと車が入って来た。

案の定良い所には地元の常連

 昨年は放流日にここに来て、午後3時くらい迄やって、午前の散々たる状況を脱した記憶がある。7時半位になると何やら橋の方に気配を感じたが、目をやると車の姿は見えなかった。良く見てみると、比較的新しい橋野向こう側に古い橋があった。今迄は存在していたという記憶が無かったのだが・・・。前回の放流の調布橋では橋の上から長いホースを垂らし、底からバケツに移していたのだが、ここの放流は橋の上から、バケツを6個くらい引っ掛ける機具をウインチで下げて作業をしていた。結果的に3回に分けて放流した。人の居る場所にバケツを空けてくれるのだが、私達のいる前にはMさんのあたりと私の目の前にやってくれた。どうやらニジマスが多い様だ。放たれた魚はあっという間に見えなくなってしまった。最後の放流が終わると係員が両手を大きく丸くして合図をした。ここから釣りの始まりである。しかし、なんと暫くかからない。隣に居た人に掛かりだしたがまだこちらには反応が無い。やっとの事で目印に変化が出たので合わせると、重みが竿に伝わった。「やっと掛かったよ〜」と云うと隣に居たIさんが、「デカイ!!」と云ったが手前の流れの寄せ手瞬間にフッ〜と軽くなってしまった。

暫くアタリが出ない

 7.5mでやっていたのだが、手が疲れてきたのと魚がまだ移動せずに手前に居そうだったので竿を6.5mに取り替える。やはりこの竿は軽くて楽だ。少ししてやっと掛かったヤマメは上顎に掛かっていた。かなり渋い様だ。ここで暫くやるもアタリが出ない。周りの人たちも移動を始めたのでポイントをずらすも同じ結果。連れの2人は上流へ移動してしまった。少ししてから私も上流へ移動する。しかし、対岸に居た人は人も少なかったので移動が自由な為、かなりポイントを変えながら10尾近く釣っていた。こちらもと期待を持つが、すでに上にいる人たちもほとんど釣れていない。釣れている人は、常連で漁協と知り合いなのか、放流の最後にここに撒いてくれと合図していた。後で聞くとその人は釣果が良かったと、地元の人と話していたMさんが云っていた。上もダメで皆で釣り下がり、元のポイントに戻り粘って手前を流すとやっと2尾目が釣れた。結局時間がきて、昼前にあがる事になった。


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