寸庭橋下流で釣れた15cmのヤマメ
【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m 継数:14本 自重153g 仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm
【SHIMANO銀渓NV 7.2m】
シマノ ぎんけいNV7.2m
全長;7.2m 継数:14本 自重195g 仕舞寸法:56.5cm 先径/元径 0.8/27.2mm
|
日 時:2003.6.29 出発/AM2:40〜PM12:20
天 候:曇り後晴れ
装 備:渓峰SXZA6.1m、銀渓NV7.2m、
餌:特選イクラ/ブドウ虫/熊五郎ミミズ
釣 果:ヤマメ15cm 1尾、他6尾 、計7尾
久々の寸庭橋付近
昨年のHPを見ていたらまたあの良型をバラした淵にリベンジをしに行きたくなって来た。奥多摩町の無料の駐車場へ4時過ぎに到着した。天気予報と違い小雨がパラパラ降っていた。用意をしていつもの坂を降りて河原へ向かう。今回は手に入れた7.2MのSHIMANOの銀渓NVのデビューである。昨年も今使っている渓峰SXZA6.1mもこの古里でデビューしている。薄暗い道を降りて河原に向かったが着いてみてビックリ。昨年なれ親しんだ渓相とは全く違っていた。早速おニューの竿を試してみる。穂先き周辺がかなり柔らかい。「食わせ調子」と云うらしい。ここで早速チビヤマメを数尾かける。
目的の淵が無くなっていた。
じっくり釣っていると人の気配。川井で逢った小太りの釣り人だ。前回も人が釣っているのにもお構いなく一言も無く勝手に人より先に行ってしまう。礼儀もあったもんじゃ無い。暫く少し上迄行ってみた物のやはりアタリも無い。これだったらと橋より下流へ向かう。チャラ瀬ばかりでポイントが無い。良い所を見つけ振り込むがアタリがあったがそれっきり。相変わらず古里のヤマメはシビアである。下流にもアユ釣り師が居たので、川井へ向かうことにした。途中で釣った15cmのヤマメは元気だったので瀬に逃がしてあげた。
|