03奥多摩渓流釣り/川井周辺
年代別: 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
03ここでの釣果:ブルックトラウト26cm、ニジマス33cm、ヤマメ19cm、カジカ12cmまで
  03年月別: 6/1 6/8 6/15 6/22 6/29 7/6 7/13 7/20 7/27 8/3 8/14 8/24 9/7 9/14 10/19 10/26 12/7
OkuOhhasiDSview11
奥多摩大橋から見た多摩川の下流側の景色

fish 2003.12.7 1ヶ月ぶりの川井  トップへ


OFC上流まで行ったがアタリは無かった。

【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm

日 時:2003.12.7 出発/AM5:00〜AM11:15
天 候:晴れ/水質:透明(エメラルド)
装備:SHIMANO UltraGame ZV7.5m、釣り具
餌・疑似餌:特選イクラ、ブドウ虫
仕掛け:水中糸0.2〜0.3号、針Kappa極4号、Superヤマメ7号,オモリ5号〜2B
釣果:0尾
【ヒット時間】なし

釣れない12月の川井

 先週は雨の釜の淵でオデコだった。天候も良く無かったが年間目標の20cmオーバー50尾まであと5尾をこなすために川井を選んだ。家を5時にでて川井には6時頃に到着。早速支度をして川原を見ると薄暗いのに堰堤には2人の釣り人が糸を垂れていた。私は実績がある下流の瀬から攻めることにする。しかし、当たりが全くないので行き止まりの奥多摩フィッシングセンターの上流まで徒渉した。

シーズンにはここでかなりニジマスを釣っていた人が居たので、数合わせと思ったのだが、ここでも全くアタリが無かったので増水する前に上流に釣り上がった。ポイントを虱潰しに攻めた物の全くアタリは無かった。

川井は自然のまっただ中だ

 遠くからやたら犬の泣き声が聞こえる。気が散るなと思っていたら目の前に野生の鹿が崖を下って私の釣っている少し上流へかけ下ってきた。一瞬写真を撮ろうと思ったが余りの早さに諦めた。鹿も匂いを残さないように川の中をジャンプしながら逃げていった。そのあと2頭の猟犬が大騒ぎをしながら追い掛けて行ったが敵も去るもので猟犬は巻かれたらしく戻ってきた。こちらも釣果はゼロで最後に誰もいなくなった堰堤と上の淵(今は埋まって底が見える)を最後に納竿した。
帰り道「奥多摩渓谷駅伝」に出っくわし、青梅街道は通行止めになってしまった。 来週はリベンジしたい。目指せ目標!!


fish    2003.10.26 引き続き川井堰堤周辺  トップへ


最初に釣れた綺麗なヤマメ

この竿で初めて釣れた待望の20cmオーバー

【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm

日 時:2003.10.26 出発/AM5:00〜AM11:15
天 候:晴れ/水質:透明(エメラルド)
携行品:SHIMANO UltraGame ZV7.5m
餌・疑似餌:特選イクラ、丸九ブドウ虫
仕掛け:水中糸0.2〜0.3号、針Kappa極2号、ZEROヤマメ4号,オモリ4号
釣果:ヤマメ7尾、ニジマス1尾、ハヤ3尾

 アユ釣りのシーズンが終わったので渓流釣りに復活した先週のS.IさんとMさん達と引き続き川井へ行くことになった。天気予報では台風の影響で夜中〜明け方迄雨の予報だったが幸いよい天気に恵まれた。
今回も同じ場所であるがこの日は釣り人が多く、駐車場はいつに無く車が多かった。朝食をゆっくりとっている師匠達をおいて支度をして早速堰堤上から入る。河原に行くと先に支度をしていた釣り人が、禁漁区域の支流に消えていった。

晴天の川井

 川を渡り対岸から攻めてみると、16cm位のハヤが2尾と同サイズのヤマメが2尾掛かった。アタリが無くなって来たので堰堤下に降りる。いつも居る釣り人はチビばかりを上げていたそうだ。 瀬を流すとやはり同サイズのヤマメが釣れた。少し釣り下がると待望のアタリがきた。すぐに落ち込みになっていたのだがどうにかかわして0.2号のテグスを胴調子の竿がカバーしてくれた。体が傷だらけの23cmのニジマスだった。この後17cm位のヤマメを釣り上げてからアタリが無くなって時間が来たのでキープしていた全て元気なヤマメをリリースして納竿した。

 帰りにJ青梅河部店に寄った。ウェーダーの取り替えソールを買いに行ったのだが、次週は奥多摩漁協の特別放流が1人10尾の制限で行われるという最高の情報を得た。その後打ち上げに向かった。

【ヒット時間】ヤマメ18cm AM6:57〜AM7:49(ニジマス)〜AM11:00


   fish 2003.10.19 1ヶ月振りの川井堰堤周辺 トップへ


綺麗なヤマメ


この日はけっこうアタリがあった。


【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm
日 時:2003.10.19 出発/AM5:00〜AM11:15
天 候:晴れ/水質:透明(エメラルド)
装備・携行品:SHIMANO UltraGame ZV7.5m
餌・疑似餌:特選イクラ、丸九ブドウ虫
仕掛け:水中糸0.2号、針Kappa極2号、ZEROヤマメ4号,オモリ4 〜5号
釣果:8尾

初心に戻る

 先週打ち上げで一緒になった師匠達との会話で、昨年の同じ頃に行って良い思いをした川井に行こうということになった。当日Sさん、IさんMさんの計4人で川井に行くことになった。出発が午前5時で現地到着が6時過ぎで朝食をとり、最初に河原へ向かう。今日は上からということで降りやすいところからと思ったが、先行者が居たので合流へ向かうことにした。最初に掛かったのは18cmくらいのヤマメ。この日は冴え先が良い。
少し経って15cm位の物がまた釣れた。ヤマメは禁漁なので陶然リリースする。このあと上流にいたMさんが来たので様子を聞くと、立続けにヤマメが2尾釣れたらしい。交代に私はM&Iさんが居た堰堤下に向かう。堰堤脇から河原に飛び下りた時にベリピタソールのマジックテープの上からはがれてしまったので、途中持っていたひもで開いた口を塞いだ。この下では15cm以上は2尾であとは4尾チビだった。両氏は大きめのヤマメを釣ったようだった。皆が納竿したので少し流してから帰ることにした。
しかしまだこの竿で釣っていないので取りあえずニジマスで良いから25cm位を狙って竿の感覚を掴みたい。

【ヒット時間】ヤマメ18cm AM7:06


fish 2003.9.14 夏ヤマメは難しい  トップへ


堰堤の南側より

対岸から見た吊り橋。


【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm

【ヒット時間】チビだったのでデジカメ未撮影で未計測

日 時:2003.9.14 出発/AM9:00〜PM2:00
天 候:曇り後雨/水質:透明(エメラルド)
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:ブドウ虫・イクラ・キジ
釣果:イワナ10cm3尾
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.8 ハリス0.6号 Kappa極6号

猛暑の合間
ハリス0.6号で切れるか?

 川井の駐車場は数台分空いていたので車を潜り込ませる。堰堤の方は人が多かったので早速合流の方へ回る。このところここもアタリが全く無い。途中根かかりをしてしまい外れないので強く引いたらこの前修理した穂先きの接合部分が取れてしまった。幸い狭い川だったので仕掛けを見つけ大切な穂先き部分を回収することが出来た。早速瞬間接着剤で無事補修してこの竿で釣りを続行する。いつも反応があるポイントはアタリが全く無かったので(といっても対岸のキャンプ上から川を渡ってこちらに来てしまい、川の中をザブザブ歩く始末なので当然の事かも知れない)上流のポイントへ行って大物がいることを確認して仕掛けを振り込む。先週は道糸0.6、ハリス0.4号だったので今回は仕掛けをひと回り太くして0.8とハリス0.6で餌を付けて振り込む中々喰わない。しかし暫くするとアタリがあった。今度は慌てずに対応する物のまた切られてしまった。もしかしたら上流のマス釣り場から逃げてきた50cm級のニジマスかも知れないと確信した。しばらくやっていると大粒の雨が降って来たので岩盤に寄り掛かるように雨宿りをした。釣れるのは10cm位のイワナばかりだ。仕方が無いので堰堤に行くことにした。

アタリのない堰堤

 河原に降り堰堤の方を見るとやりたいポイントがふさがっていたので、一応下流へ向かおうとして川を渡ったが堰堤側が気になった。流れ込みを身を低くしてキャストするが、アタリは無かった。今度は堰堤の落ち込みを下流側から攻めてみる。1投目でなにかアタリがあったが恐らくチビだ。上を見ると珍しく堰堤の南側が空いていたので下流から回って堰堤に上がることにした。

こちら側で釣るのはこれが初めてだったので時間的に難しいのは判っていたが、期待をもってキャストすることにした。対岸にいた夫婦の様子を見たがはアタリは無い様だった。1時過ぎには見たことある人がいた。前回会った鯉をかけた初老の釣り師がだった。
しかし良さそうに見えたこちら側は白泡が勢い良く水中へ放出するので仕掛けがうまく流れない。またかなり大量の砂がそこを覆っているようだ。結局泡の中を戯れている小さい魚が突くのみで特にアタリは無かった。こんなことなら下流に移動した方が良かったかも知れない。時間が来たので納竿した。


fish 2003.9.7 いきなり秋の様相  トップへ

日 時:2003.9.7 出発/AM9:00〜PM1:00(帰途)
天 候:小雨/水質:透明(エメラルド)
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、ルアー竿
餌・疑似餌:イクラ・キジ
釣果:ヤマメ10cm 1尾,イワナ10cm2尾、ハヤ13cm 1尾
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.6 ハリス0.4号 Kappa極6号

小雨で秋を感じさせる川井キャンプ場

 川井の無料駐車場について河原に降りる。堰堤の方を見るとそこだけに釣り人が集中していたので期待を持った堰堤は諦めた。河原をみると、大きな石がかなり流れてきていたり、中州が出来ていたりで川の様子がかなり変わってしまっていた。しばらくポイントを流すが、アタリはなかったので合流に向かった。
ブドウ虫で流れ込みを狙って見た物のアタリが無いのでイクラに変えてみたら、10cm位のチビイワナが掛かった。この日はイクラがアタルと確信して、イクラに換えてでキャストする物のアタリが無いので移動した。そこでは、最初に15cm位のハヤ、10cm位のチビヤマメ、10cm位のチビイワナが掛かった。目が慣れてきたら上流に大きな魚がゆっくりと泳いでいたのでイクラを4粒付けてキャストすると、粋なり喰ってきた。竿がかなりしなった。30cm位のニジマスの様だった。なんせ足場の悪い岩の上にいた物なので取り込む体制を整えようと下に降りようと川に背を向けた一瞬に0.3のハリスを切られてしまった。その後もう1尾増えたので仲良く泳いでいるので狙って執拗にキャストするが、全く無視されてしまったので竿を仕掛け巻に巻いて堰堤上流に移動した。

手抜きは良く無い

 河原に降りて仕掛けをほどきながら竿を伸ばしいて居たら、2番がつなぎの根元から「バッキッ!!」と派手な音をたて折れてしまった。こういう時は解いてからの方が安全だ。しかたがないので急きょルアーに変えてキャストするが、なんせ増水でかなり砂利が流れて来ていて浅くなってしまっているのでポイントが激減している。大雨の影響はきっと所々でかなり出ているのだろう。
反応が無かったので釣り人で埋まっている堰堤を後に下流へ向かった。下流のポイント迄行った物のアタリが無かったので戻りながらキャストしていたら、またお気に入りのJADEあゆミノーを本来の堰堤を攻める前に根架かりで失ってしまった。ルアーをする度に1回の釣行あたり軽く千円以上を失っている。結局本日の損害は竿も含めると3千数百円というところで、それに見合った釣りが出来ていないのが惜しまれる所だ。

【ヒット時間】チビだったのでデジカメ未撮影で未計測


fish    2003.8.24 やっぱり猛暑!忍耐の釣り トップへ

日 時:2003.8.24 出発/AM9:30〜PM12:20(帰途)
天 候:晴れ/猛暑34℃位
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:キジ
釣果:カジカ8〜10cm 3尾,アブラハヤ1尾
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.6 ハリス0.4号 Kappa極6号

久々の猛暑でにぎわう川井キャンプ場

日陰が少なくなった奥多摩フィッシングセンターをあとに川井へ向かった。夏の釣りは昼近くになるとかなり厳しい。最初に合流へ行ってみる。いつもなら何尾か上がるのだが反応も無い。上流は先週の大雨で淵になってしまい溯上する事ができなくなってしまった。少し竿を振ってから戻ると向いのキャンプの人たちが私が釣っていた所で行水をしていた。やっとの猛暑でファミリーも楽しみなんだろうなと堰堤に移動する。

程よい笹濁りだがとっても暑い
幸いこの暑さで人が少なく、少しすると堰堤にいた釣り師が帰ってしまった。先週の激流のあと堰堤の突端が前下がりに削れてしまっている。私は先週の場所で竿を振る事にした。幸いちょうど良い濁りで暑さに耐えながら竿を振る。餌はキジで一応ハリスは0.4号にしてある。錘を3Bに付け替えてキャストする。アタリがあったがあげるとカジカだった。ここはカジカが多い様でこの後2尾を追加。悪い事に次に掛かったのはアブラハヤだった。気が付くとゆらゆらと大きな影があったのでそれにめがけてキャストする。数投目でやっと大物のアタリがあった。しばらく魚の様子を引きで確認しながら耐えているとバレてしまった。この後堰堤にいた初老の釣り師がかなり大物を掛けた。しかし全く上がらない。本人は「鯉だ」といっていた。後で話を聞くと餌はブドウ虫でハリスは0.4だったそうだ。また午前6時頃には別の釣り師が尺以上のイワナをこの少し下流で釣り上げたそうだ。なかなか大物ショーは関係のない他人でも楽しい。これから堰堤も楽しみだ。

【ヒット時間】デジカメのバッテリー切れで未計測

fish 2003.8.14 濁激流の川井堰堤周辺 トップへ


かつて無い水量と濁りの水没している堰堤

8月14日の釣行で久々のハヤ。
激流の堰堤で釣れたカジカ。

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


日 時:2003.8.14 AM11:10
    (御岳より)〜PM2:20(帰途)
天 候:大雨
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/キジ
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.6 ハリス0.4号 Kappa極6号
釣果:ハヤ12cm 1尾

 濁流の川井堰堤

 御岳でびしょ濡れになってしまったので、着替えて河原へ降りる。しかし想像されていた物のかなり条件が悪い。堰堤下には無理だろうと思い上で始める事にした。かなりの水量なので恐らく魚達は避難しているだろうと弛みを狙う。しかしかなりやった割にはハヤ3匹だけだった。しかたがないので納竿した。

【ヒット時間】AM11:31(ハヤ14cm)他


日 時:2003.8.17 出発/AM5:30頃〜AM9:40(御岳へ)
天 候:小雨昼まで曇り
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/キジ
釣果:カジカ9cm 1尾

 余りにも天候に恵まれなかった夏休み最後の日曜日、IさんとMさんの3人で釣りに出かけた。本流は非常に濁りが強いので大丹波上流へ足を運んだ物の遅く出てしまったのでもう現地は車だらけで釣りにならないと判断して管理釣り場の下流へ行くが先行者が居たのと水が多くて徒渉できないので少し竿を振って、合流へ向かう事にした。
駐車場へ車を止め、大丹波川を3人で渡るが流れが強いので、足下が掘られてしまった。M氏I氏の両人は少しして合流で竿を振り、Mさんは20cmのヤマメを釣ったようだ。私の方は水量の多い大丹波へ入ろうとするがかなり深いので諦めた。その後Mさんの釣ったポイントで2回アタリはある物の鈎には乗らなかった。
駐車場方向へ戻るのは危険なので、橋の階段を上って地上へ出る事にした。その後大物狙いで6Bを付けて激流の堰堤を攻めるが、私はちびカジカのみだったで、3人で御岳発電所へ向かう事にした。


fish 2003.8.03 梅雨明け第一段  トップへ


23cmのニジマス。

大丹波川で釣った25cmのニジマス。

22cmのニジマス。
日 時:2003.8.03 出発/AM3:30〜
    PM1:20(帰途)
天 候:曇り後晴れ
濁り具合:薄濁り
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、テンカラ竿
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/キジ
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.6 ハリス0.4号 Kappa極6号
釣果:ニジマス25cm,23cm,22cm各1尾

コンディション悪い梅雨明け

 もう梅雨が明けて熱い日がやって来た。昨年はチビばかりの釣果で散々だった。
前回、久々の良型が上がった川井へまた行くことにした。駐車場に着くともう用意をしていた人が居た。いつもより遅く出て来たからだと反省した。河原に降りると先ほどの人が準備をしていた。暫く堰堤そばをせめて先に行ってもらおうと思っていたら中々移動しない。困ったと暫くやっていると少し移動したので、やっと本流へ移ることができた。しかしけっこう粘る人だったのでペースが乱された。しょうがないのでかなり先に追いこすことにした。途中釣りあがって来る人が居たので釣果を聞くと40cm位のマスを逃がしたらしい。暫く行くとまた釣り人が居たので釣果を聞くとニジマス1尾であと1尾はバラしたそうだ。

食いが浅いせいかバラシが多い

 よさそうなポイントは後で攻めることにして荒瀬を攻めることにした。なかなか良いポイントだ。ここでヒット!しかしバレてしまった。ハリに触れていないと判断してまた同じポイントを攻めると今度は鉤に乗った。荒瀬のために中々近くに寄らない。暫くして弱って来たので、ネットに納めた。このあと管理釣り場のそばまでいって竿をテンカラに変えて戻ることにした。

テンカラに交換

  今回レベルラインに変えてみて練習のつもりで釣りあがって行く。しかし時間が来ていないのに増水して来た為早めに戻ることにした。途中でアユ師に逢ったが全くダメのようだった。このあとしょうがないので大丹波川の合流へ行くことにした。ここものんびり釣っていた人がいてペースを乱された。仕方が無いので追いこすことにした。幸い先行者は居なかったので、暫く行ったところでニジマスをかけることができた。
その後釣り上がったがアタリも無かったので、戻ることにした。なんとその先行者はまだ同じポイントで粘っていた。そのあともう1尾のニジマスをあげ、納竿した。

【ヒット時間】AM7:03(ニジマス23cm),AM11:15 (ニジマス25cm) ,PM12:53 (ニジマス22cm)


fish 2003.7.27 長梅雨ラストチャンス トップへ


33cmのニジマス。


23cmのニジマス。写真の撮り忘れ


13cmのヤマメ


【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm

日 時:2003.7.27 到着/AM3:30〜
    PM12:40(帰途)
天 候:曇り後晴れ
濁り具合:笹濁り
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、ルアー竿、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/キジ
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.6 ハリス0.4号 Kappa極6号
釣果:ニジマス33cm,23cm各1尾

良い感じの濁り具合

 いつもの時間より30分遅く出て川井へ向かう。なかなか梅雨明けにならない恐らく今年最後の涼しい日なのではないだろうか。
夏休みに入ったので中2の息子を連れていった。彼は前回は放流日で良い思いをしたのだが釣れないのが当たり前ということで無難な川井へ行くことになった。
駐車場に着いて朝食をとっていると2台の車が来た。川は笹濁りという状態。水量も放水程度の感じだ。今回は堰堤下を攻める。駐車場であった人が早速降りて来て隣で尺のニジマスをあげた。こちらは息子と一緒なので思うように動きがとれない。よさそうなポイントと25cmくらいの魚がかかったが、ブドウ虫の端をくわえていたらしく途中でバレてしまった。執拗にこのポイントを攻めるがアタリが無い。

1年ぶりの33cmニジマス

 暫くしてグループが下っていったので、少し上流を攻めてみたら、目印が止まったので合わせるとかなり大きい。荒瀬をかいくぐりかなり時間をかけてやっと手元に寄せてタモに納めたニジマスは計ったら33cmあった。昨年の同じ頃やはり33cmを釣っている。しかし格闘しているときにハチッ子のケースが開いてすべてが川に落ちてしまった。しばらくしてイクラを使ってバラしたポイントを攻めるとかなり経ってからやっとアタリが・・・。

午後3時半まで粘るが変わらず

やはり水量が多いので左右に走る。タモに納めたのは23cmのニジマスだった。恐らく先ほどバラしたやつだと思う。アタリが無くなったので堰堤上で流してみる物の全くアタリがなかった。暫くして濁りがかなり増したので支流を攻めるが、水量が半端じゃ無いくらい強いので粘ってもダメなので諦めて車にルアーを取にいった。誰も居なくなった堰堤で数投するが、水量がとんでもなく多かったので危険を感じ岸に上がることにした。下流で流すが危なく買い足したミノーをあやうくまた無くすところだった。これを期に納竿した。
【ヒット時間】AM5:37(ニジマス33cm),AM6:15頃 (ニジマス23cm)


fish 2003.7.20 天候回復が裏目  トップへ


25cmのニジマス。

チビイワナのみアタリは無い

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


日 時:2003.7.20 到着/AM10:00〜PM1:00 
天 候:曇り一時晴れ
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、テンカラ竿釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.4 ハリス0.3号 Kappa極5号
釣果:ニジマス25cm1尾

晴れたのが裏目?

 ルアーでアユ(18cm)1尾しか出なかった軍畑をあとに時間的にで増水が始まりそうな川井を目指した。予報より天気は良くなリ青空がのぞくようになった。悪天候の方が条件は良いのだがしょうがない。もう釣り人が2組み入って居たのでこれは無理だと思った。反応があるポイントも全くダメ。しかし竿抜けポイントが1箇所あって24cmのニジマスが上がった。上のポイントを攻めている時、一人の釣り人がマスが2匹くらい入った魚籠を下げて下っていった。少しやってから私もしたのポイントをやろうかと思ったらその人が入っていた。後で話したがその魚は上流で釣ったそうだ。しょうがないのでさらにしたのポイントを攻めることにした。しかし反応は非常に悪い。いろいろ餌を変えるも反能無し。これぞと持って来たテンカラをやってみる。けっこう良い感じで流れに乗るが残念ながらアタリは皆無。時間がきたので納竿とした。

【ヒット時間】AM10:22(ニジマス)


fish 2003.7.13 ブルックトラウトで大満足 トップへ


良型のブルックトラウト。家で計ったら26cmあった。

25cmのニジマス。小魚を食べていた。

良型のブルックトラウト。家で計ったら26cmあった。

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


日 時:2003.7.13 到着/AM11:00〜PM1:30
天 候:小雨後曇り
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫
仕掛け:天上糸0.8 道糸0.4 ハリス0.2号
    Superヤマメ7号他
釣 果:ブルックトラウト26cm1尾、ニジマス25cm1尾 計2尾

良型を求めて川井へ

ニジマス(22cm)1尾しか出なかった軍畑をあとに時間的に放水で増水した川井を目指した。小雨だったにもかかわらず、駐車場は鮎釣り師の車で一杯だった。しかし着替えている人が居たので少し待つことにした。
幸い数分で出ていったのでそこに車をすべらせた。早速支度をして河原へ降りる。この日は雨模様で釣り人の影は見えなかった。これは良いチャンスと早速流れ込みに振り込む。でもアタリは出ない。上流迄行く物のアタリは全くなかった。ちょうど良いポイントを見つけて流れに餌をのせる。目印が止まった。すかさず合わせると、中々良い引きであった。上がって来たのは26cmのイワナだった。前々回の29cmに次ぐ記録である。写真では分りにくいが朱点が綺麗な少しオレンジ掛かった腹部のブルックトラウトだった。そのあとそのポイントの近いところでアタリがあって合わせると乗って来た。しかしかなり引いたのでしたの流れ込みに逃げられ悪いことに上のボサに絡まって万事きゅうす。惜しいことをした。その後アタリがあったバレてしまった。ハリにはさわっていないので必ずまた掛かると思いまたポイントを狙う。思った通り食い付いた。かなり動き回りなかなか手元に寄らなかったが25cmのニジマスだった。時間がきたので納竿とした。先週に引き続き良型、特に26cmのブルックトラウトが上がったので満足の1日であった。

【ヒット時間】PM12:18(イワナ),PM1:36(ニジマス)


fish 2003.7.6 久々のニジマス大釣り? トップへ


br銀色の21cmのニジマス。

倒木のササクレから外してネットに納めた22cmのニジマス。

やっと某所でしとめた27cmのニジマス。

先行者の後で釣った22fcmのニジマス。

久々の22cmのエゾイワナ。他のヒレは綺麗なのだが胸ビレが無い。

日 時:2003.7.6 到着/AM9:30〜PM12:20(帰途)
天 候:小雨後曇り
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、SHIMANO 銀渓NV7.2m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/熊五郎ミミズ
仕掛け:道糸0.4 ハリス0.3号 Kappa極5号
釣果:ニジマス27cm他4尾,イワナ23cm1尾,ヤマメ14cm2尾,ハヤ1尾 計8尾

良型を求めて川井へ

 良型が出なかった釜の淵をあとに時間的に放水で増水した川井へ目指した。小雨だったので幸い駐車場が4台分空いていた。ウェダーのままだったので車を止めすぐ 目的地へ。先週ポイント近くの崖から降りてくる年輩人を見たので私も近道へ行ってみることにした。かなり凄いところだったが無事におりられた。もうすでにルアーマンが一人居たので出合いの所で居なくなる迄、釜の淵で採ってきた「クロカワ」を付けて合流のトロ場のポイントへ送り込む。早速アタリがあった。竿は7.2mだったので先が柔らかく手ごたえがある。セールスポイントの食い込み抜群の「ソリッド穂先き」は効果があるようだ。上がってきたのは17cmのお腹が赤みがかったハヤだった。上流が気になりふとそちらに視線を向けると、もう一人かなり年輩の餌釣り師が来ていた。ルアーマンが釣り上がったので竿を渓峰6.1mをガタつかないように改造した4.5mに替え同じポイントにハチッコを送り込むが反応が無いので、クロカワに替えて再びポイントへ。早速アタリがあった。流芯に戻ろうとするのでゆっくりと対応すると上がって来たのはヒレが綺麗な銀色の21cmのニジマスだった。

難ポイントでニジマスをゲット

 先週大雨が降ったので、お気に入りのポイントは大量の砂が入って川底が白くなっていた。水量もいつもよりかなり多い。ここで暫く粘るがいろいろ手を尽くしてもダメだったので上流の淵へ行く事にした。ここは今迄何回も攻めても全くアタリが無かったところだ。初キャストでアタリがあった。先行者が居たのでおかしいなと思いながら取り込む。しかしここはなかなか掛けた後の取り込みに難がある場所だ。動き回ったので横たわっている大木のササクレに挟まった0.3号の道糸を手ではずしてランディングネットに誘導してやっと納めた。
次に上流のポイントで流れにのせて流したら目印に反応があった。ヒット!今度はかなり引く。ここも取込みが難しい場所で暴れ回ったが、どうにかランディングネットに納めた。27cmのニジマスだった。この2つのポイントは場を荒らしてしまったのでその後アタリが全く無くなった。しかたがないのでここは諦め、違うポイントへ移動する。よさそうなポイントは全くアタリが無い。ちょうどいい流れ込みに餌を送り込むとまたヒット!引きを楽しみながら空気をを吸わせて取り込む。ここのマスは銀色が特に綺麗だ。時間が無くなって来たので最後の1投と望みを託すと、なんとイワナが掛かってしまった。ヒレはなかなか綺麗なのだが、胸ビレが無いこのタイプが多い。

難ポイントでニジマスをゲット

  時間が来たので魚の処理をして先週に引き続き、鳶(トンビ)に餌をあげた。覚えられているのだろうか離れた場所に投げた餌に2回程とりに来た。この日はチビばかりでダメだった釜の淵に見切りを付けて移動したのが正解だった。本来はヤマメ狙いなのだが、野生化したニジマスはとても綺麗で引きを楽しめる。20cmクラスが5尾あがったので大満足の1日であった。
帰りがけに意外に良いロッドケースの今のより少し短い物と、思ったより純正良かった竿キャップを別の竿用に求めた。帰りがけにちょっとよれるのでJ青梅河部店は便利だ。

【ヒット時間(20cm以上)】AM10:35,AM11:03,AM11:13,PM12:18,PM12:37


fish 2003.6.29 チビの寸庭から移動  トップへ


堰堤上でかかったニジマス25cm。

21cmのニジマス。

川井で初めてのカジカ。

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


日 時:2003.6.29 出発/AM7:30〜PM12:20
天 候:曇り後晴れ
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、SHIMANO 銀渓NV7.2m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/ミミズ
仕掛け:道糸0.4 ハリス0.3号 Kappa極5号
釣果:ニジマス25cm、21cm 、ヤマメ12〜15cm6尾、カジカ1尾 計9尾

しょうがないので川井へ

 寸庭橋周辺はチビばかりなので、結局下流の川井に来てしまった。天気が良くなって来たので駐車場が心配だったが着いてみると幸い2台分空いていた。早速河原に降りたが釣り人の姿は堰堤うえではいなかった。仕掛けを渓峰に付けかえていると釣り師がいつの間にか人のポイントに竿を入れている。「とんでもないやつだ」と見ていると魚がかかっているように見えた。いつまでも泳がしていたので鮎師と判った。ちびを数尾かけて出合いに向かう。

ばらしニジマス

 支流へ向かい下から攻めてみることにした。いままで真剣にやっていなかったところだ。ちょうどよさそうなポイントに仕掛けを入れる。数投目でアタリがあった。 渓峰6.1mを2本戻して4.5mにしてあるのでボサもどうにかかわせる。かなり元気の良い25cmのニジマスだった。針を外そうとしたら、もうすでに2本の針が上顎にしっかり刺さっていた。釜の淵で釣った22cmのヤマメ以来だ。その後もう少し攻めているとまた釣り人に先を越された。そのあと釣り人が竿を入れていない少し上のポイントで21cmのニジマスを上げた。その上で少し粘ってみたもののアタリが全くなかったので増水した本流を渡って、7.2mの銀渓で淵を攻めたが、だめだったので釣り下りながら竿を出した。12〜15cmのヤマメ等を数尾釣ってリリースした。気が付いたら 銀渓のベンチレーションキャップが無くなっていたので青梅の釣具店で同等品を買って帰途に付く。


【SHIMANO銀渓NV 7.2m】
シマノ ぎんけいNV7.2m
全長;7.2m  継数:14本 自重195g 
仕舞寸法:56.5cm 先径/元径 0.8/27.2mm


fish 2003.6.22 支流も反応なし トップへ


堰堤上でかかったニジマス23cm。ヒレはちゃんとある。

川井で始めての19cmのヤマメ。

19cm位になると顔がだんだん伸びて三角になってくる。

日 時:2003.6.22 出発/AM2:40〜PM1:20(帰途)
天 候:曇り後晴れ
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、NISSIN抜無双5.4m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/ミミズ
釣果:ニジマス23cm、ヤマメ19cm 1尾、15cm2尾 、計4尾

またまた川井へ

 先週は鮎の解禁で川井の駐車場がうまっていたので、少し早めに出かけた。しかし着いてみると今までの状態に戻っていた。さて薄暗い状態で川を渡り、大丹波川に入っていった。余りの透明度に魚から隠れている自分の存在を覗きにこられ、アタリが全く無し。かなり上まで行ったがまた本流に戻りたかった為、巨岩の所で戻ることにした。途中下る時に釣り師にあって話をしたが、ヤマメは管理釣り場より上しかダメとの事だった。 クモの巣がまだ残っていたのでまだ釣り人が入っていないの状態でで釣果は12cm位の「アブラハヤ」2尾で無駄な時間を過ごしてしまった。

本流が頼りの綱

 さて本流に戻り竿を振ることにするが、鮎釣り師がいてポイントが限られてしまう。人が居ないポイントで増水するのを待つことにした。増水する迄はチャラ瀬で全くダメなのだ。暫くするとニジマスの23cmがかかった。やっぱり引きは楽しい。そのうちにヤマメがかかるようになり、ここでは初めての19cmを掛けることができた。最初はどうなることかと思ったが、どうにか釣れて楽しい日だった。途中でそばの囮屋が魚券見せてと来た。話によるとここでは魚を放しているようだ。だから釣れるのか?小さいのも皆持ってしまうので困ってしまうと云っていた。今度は年券はうちで買って下さいと云われた。私も来年はここで買ってあげたいと思った。


【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


fish 2003.6.15 鮎解禁日はチビ1 トップへ


この日のヤマメは14cmだった。

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm


日 時:2003.6.15 出発/AM2:50〜AM12:00
天 候:小雨
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、NISSIN抜無双5.4m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/熊五郎ミミズ
釣果:ヤマメ14cm 計1尾

引き続き川井堰堤へ

 この日は鮎の解禁日だ。予想はされていたが午前2時50分に出発したのにもかかわらず、駐車場はもう車でうまっていた。運良く1台分空いていたので滑り込ませるとそこは民家のガレージの前だったので有料駐車場へとめた。

堰堤下は驚く程鮎釣り師で埋まっている。これでは釣りにならない。先週入れ食いだった場所を対岸から攻めてみる。コツッとアタリがある。合わせたら14cmのヤマメだった。解禁日は釣りを難しくしてしまった。


fish 2003.6.8 チビしか釣れない6月上旬 トップへ


チビヤマメの入れ食い。

久々のハヤ

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm

日 時:2003.6.8 出発/AM3:20〜PM2:30(帰途)
天 候:晴れ/時々強風
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/ミミズ
釣果:ヤマメ12〜14cm 計20尾

引き続き川井堰堤へ

 先週は遅くに行ったのにチビではあるがまずまず当たりがあったので大物狙いと云うこともあってこの日も行ってみることにした。
かなり早く到着したにもかかわらずもうすでに、堰堤は隙間無し。藪コギをしていつものポイントへ向かう。この瀬には時間的に早かったのかアタリは全くなかった。下流まで下ってポイントを攻めるがきても13cmまでのヤマメばかり。また最初の瀬に戻って対岸側から攻めることにした。餌を入れる度に当たると云う状態でここで20尾くらいと遊んで先週の堰堤上の瀬に移動した。先週程のアタリは出なかったがヤマメと久々のハヤ13cm位がかかったが、ここもチビばかり。上流へ移動することにした。
この日は天気もよく対岸の川井キャンプ場は二十歳前後の若者達で賑わっていた。ひざうえの深さの瀬を渡り対岸へ行くことにした。目的はトロ場でヤマメ13cmとハヤを数尾かけたがフォーセップがなくなっているのに気付きまた戻るが発見できず、釣りに戻る。またチビばかりなので大丹波川合流へ移動することにした。ここもトロ場があるのだがチビばかりで大物の気配がなかった。


fish 2003.6.1 沢井がダメで、川井もダメ トップへ


完成した遡上のための魚道。帰途に撮影した物で濁りがある。

入れ食い状態になったチビヤマメ

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】
シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm

日 時:2003.6.1 出発/AM8:30(沢井)〜AM10:30(帰途)
天 候:曇り寒い/時々強風
装備・携行品:SHIMANO 渓峰SXZA6.1m、釣り具、
餌・疑似餌:特選イクラ/ブドウ虫/ミミズ
釣 果:ヤマメ12〜14cm 計8尾

今年最初の川井堰堤へ

 沢井では全くアタリが無かったので車を走らせた。川井に着いてみると1台分の駐車スペースがあったのでそこへ車を滑り込ませる。河原を見てみると時間が遅くなってしまったのでもう入る余地が無い。上流でもと思ったらもう淵に2名の釣り師が入っている。仕方が無いので堰堤手前の瀬で竿を出すことにした。
水質は程よい笹濁りだったのでいけそうな気がした。しかしここは以前全くアタリが無かった場所だったので半分諦めで竿を振ることにした。トロへの流れ込みでアタリがあった。釣れたのは12cmのチビヤマメだった当然採捕禁止なのでリリースする。このあと14cmのヤマメが数尾かかったが大物の気配が無い。10時を過ぎると放水が始まったようで水かさが増えて来たと同時に濁りが強くなって来た。堰堤で釣りをしていた人が帰り支度をしていた。25cm級のニジマスと思われる物が4尾くらい釣れていたようだった。はじめからここにくればよかった。沢井も当てにならないので今後楓橋の下流の瀬しかダメだと思った。


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