真夏の公園風景: 国分寺市 過去の景色 (文章:2024.8.5)
8月に入り、最高気温は引き続き猛暑日に近い真夏日となっています。追い求めていた絶滅危惧種で夏鳥の「コアジサシ」は先週あたりで南方のオーストラリアへ旅立ったようです。
流石に炎天下の外出は危険と判断して、今回は今まで出掛けた数年前の8月の市内の庭園・公園などの風景を掲載することにしました。
姿見の池では、この時東側の湿地にミソハギが咲き乱れていました。8月は各々の公園では人影はまばらで、強い日差しと青く抜けた空、蝉の大合唱、ひまわりの黄色やノウゼンカズラのオレンジ色が強く印象に残りました。