鮎美橋
ここでの釣果：04ここでの釣果：ニジマス24 cm
５月の鮎美橋

やっと釣れた２４cmのニジマス


【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ　ウルトラゲーム7.5m
全長；７.５ｍ 　継数：１１本　自重１４５g　
仕舞寸法：８２.５ｃｍ　先径/元径　1.1/21.3mm

今回は、竿さばきの良い軽量胴調子のこの竿を使ってみた。このところ本流竿ばかりなのでよけいに軽く感じた。0.25号の通し仕掛けで余裕で２4cmがあげられた。

 日　時：2004.5.1(土) 出発 AM3:50〜AM7:40
天　候：晴れ／12℃
水　質：わずかに濁り
装備・携行品：SHIMANO UltraGame7.5m、9ft #5フライロッド
餌・疑似餌：、ブドウ虫、川虫
仕掛け：水中糸0.25号、針Kappa極5号,オモリ３B号〜6B
釣果：ニジマス24cm　１尾

解禁日後初めての釣果
　この鮎美橋では釣り人が多いせいかなかなか魚にめぐり合えない。釜の淵 では天然ヤマメの２５cm、２０cmと釣果は良かったがここでは相変わらずアタリもない。しょうがないので移動したが全くダメ。しょうがないのでまたポイントを移動した。流れ込みを攻めるがダメで少し上の流れの脇の緩いところでやっとヒットした。グイグイ動き回るのでこれはニジマスだなと思い一応0.25号なので腰を落として竿任せにして近くに寄るのを待つ。少しすると魚が顔を出した。空気を吸わせてゆっくり手元に寄せる。尾ビレが丸くなっていたので恐らく放流の残りだろう。
先日フライロッドの9ft#5を手に入れたのでフライを付けてキャストのテストをした。今までの7.6ft#4と比べるとかなりキャストしやすい。１回だけキャストしたカディスに魚が出たがそれっきりだった。時間になったので納竿した。

【ヒット時間】　AM 7:10頃

２００４渓流釣り解禁!!

鮎美橋からの放流風景

【平成１５年度奥多摩漁協解禁日放流】
昨年の秋の放流日に放流後魚が川に残るようであれば来年も開催するというアナウンスがあった。周りの釣果を聞いてみたところ今年は少しおかしいという意見が多かった。放流前に魚に食餌させたのように、餌に対する反応が鈍かった気がする。

【SHIMANO銀渓ＮＶ 7.2m】
シマノ　銀渓7.2m
全長；７.２ｍ 　継数：１４本　自重１９５g　
仕舞寸法：５６.５ｃｍ　先径/元径　０.８/27.2mm

 日　時：2004.3.7 出発/AM5:30〜PM4:40（帰途）
天　候：晴れ後曇り一時粉雪、突風/気温：０℃〜５℃
装備・携行品：SHIMANO UltraGame7.5m,SHIMANO銀渓7.2m
仕掛け：UltraGame 0.3号、銀渓0.6号 釣果：まさかの０尾

２００４解禁日の釣行
　なぜだかきちんとに睡眠がとれない状態で準備をして出かけた。この日は日没近くまでやってみる予定だったので、近くの鮎美橋下流に向かった。この頃になると空はは５時半位から明るくなりはじめた。解禁は正午からなのだ。昨年は家を出るのが遅かった為この駐車場はいっぱいだったからだ。念のため先にそこに車を止め千ケ瀬のコンビニまで朝食を買いに行った。その帰りに鮎美橋の様子を見て来たがもう１グループと対岸に１名いた。車の中で朝食をとり仮眠をしようと思ったが、支度をして直接川原に向かうことにした。場所を決めて座って待っていたら、隣の人にポイントを取られてしまった。解禁は人がどんどん入って来るので皆が嫌うのもうなずける。放流が１０時半位だったから昼まで放流魚はどこかへ流されてしまったのだろう。結局粘ってみたがダメだったのでルアーでもと用意しているとその隙に年輩がやってきてスレでニジマスを釣って行った。数投するが反応もないので下流のブッツケに行った。そこでは老人が釣をしていたので様子を聞くとニジマス１尾のこと私に本当に放流したのかと尋ねてきた。その人の話によるともう一人の人が３尾だけだったそうだ。急に突風が吹き荒れ水面が細かく波立つ。仕掛けは宙に舞っている。アタリもないので上流の流れ込みに移動をする。ルアーマンがいたので様子を聞くとミノーで７尾だそうだ。私もミノーを投げたがライントラブルで餌釣りにした。昨年銀化ヤマメを釣った所だ。しかしアタリもない。そのうちに左に居たそのルアーマンにヒットした。２５cmくらいのヤマメを見せてもらったが、鰭は少し擦れていたが昨年の御岳よりも遥かに綺麗だった。陽もかなり傾いて来た午後４時４０分に納竿した。魚が少しでも長く残っていてくれるのを願いながらそこをあとにした。

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