2010.2.14 久々の磯子周辺

日　時：2010.2.14　AM 6:15〜PM1:20 頃納竿
天　候：曇り一時晴れ 気温3〜8℃　北東4m/s位
日の出：6:30（入17:22)
潮　位：大潮（満潮 　05:44、16:58 干潮 11:21, 23:40)
使用竿：　ダイワ小継せとうち3.9m/3号、シマノサーフリーダ-EV425DX,ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号,
餌種類：アオイソメ
仕掛け：道糸2,3,4号、キス仕掛け他,天秤10号〜20号
釣　果：ダボハゼ１尾のみ

　土曜日の晩にいつも天気予報をかくにんしているが、釣行にあたる次の日は、雨は降らないし陽も出るようなのだが、気温が３度くらい。目覚ましをかけずに就寝する。結局、起床は５時になってしまった。テレビをつけると、番組変更があり、録画したかった魚の生態を水中カメラで解析する「カワハギ釣り」をやっていたので、見てしまった。それから支度をして出かけたので、魚達は深みに行ってしまってて前側の釣りは厳しくなってきているが、年間の海釣りの実体を調べるのために出かける事にしている。まぁ半分はドライブをかねているのだが。
冬は横浜方面は前回、幸浦にいったが、全く釣果がなかったが比較的近く感じている京浜川崎から保土ヶ谷まで第３京浜を使っていくことにする。久々に老夫婦がやっている餌屋によって情報を集める事に。主人はいそご釣り施設の手前が良いというので久々に行ってみる事に。途中根岸港を通るので様子を見るとポツポツ釣り人がいるというかんじ。これら向かうポイントは根掛かりが多かったのであまり良いとは思っていないのだが、遠投もどうにか出来るようになった。支度をしていると隣に一人来た。音を立てて投げている。良く見ると同軸で飛ばしウキで練習をしている。後で仲間がきてやっている。

　沖にある給水塔の越えまではスムーズに誘いが出来るのだが50m手前辺から根があるようで、仕掛けが力糸から下全部が取られてしまった。これがなんと回収する度にすべてがやられてしまっている。繰り返す事３回。残すところ１個になってしまったので、根掛かりが少ない安全な根岸港へ移動する事にした。こちらでは、過去にといっても4月だが、大きめのアイナメと中型のカレイが釣れている。幸いそのポイントが空いていたのだが、時期が二ヶ月も早いので日頃の仕事のリフレッシュということでのんびりやる事にした。

遠投は思った通り根掛かりは全く無い。しかしアタリも無い。竿は遠投に１本、中投、近投サビキ用に各１本を用意して幅広く探ってみる。しかし手前以外は餌がそのまま残っているので、置き竿にしたままにして手前を移動して探ってみる事にした。早速アタリがきたが、なんとも張り合いのないもので案の定「チビハゼ」度どんどん移動してみるが鋭いアタリが合ったが、鈎掛りせず終い。どうせハゼだろう。