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裏蓋ネジ止めのデジタル腕時計のレストア ProTrek PRG-40のバンド交換と電池交換 トップへ
2000年に発売されたProTrekのPRG-40は使用と共に各部が傷んできています。最初から装備されていた布製のバンドは趣があり丈夫でした。バンドはケブラーの様な布で出来ていた布で切れることを知りませんでした。但しバンド止めは切れたり、見た目が汚くなってきました。魅力だった皮の箇所が後に、剥がれ落ちてきたので薄い合皮分かりました。暫くしてベルトのネジが紛失したり、外観はかなり傷んできています。現状は、何処かでぶつけた様でセンサーガードが割れて欠損したり、樹脂部分に長年の使用でテカリが出てきたりしています。 PRG−40のバンド交換 トップへ
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ProTrek PRG-40の電池交換 トップへ
ProTrek PRG-40の電池交換は、普通の時計と違って、本体に外側に防護ケースが付いていますので、これらを外します。 全ての新しい電池を上下間違えない様に入れ、ロックプレートをマイナスの精密ドライバーで押し込み固定します。樹脂製カバー、防水パッキン、ステンレス製裏蓋、裏蓋カバーを戻し、ネジで締めます。他の4本のネジを元に戻して締め込み動作を確認します。 |