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留まった枝ごと野鳥を捕獲する トビ トップへ
なにやら葉が付いた枝ごと両脚で掴んで飛んでいます。
トビ（トビ）はタカ目タカ科に属する猛禽類で地域によりトビともいわれています。トビは留鳥で、生涯が終わる迄日本で過ごします。大きさは良く目にするカラスより大きく、翼を広げると1.6m位あるといわれています。
真夏の８月中旬久々にトビを探していると、遠くから「ピーヒョロロ」とどこにいるのか探していると、いきなり木立の中から飛び出してきました。足元に気の枝と獲物らしきものを掴んで飛んているトビが見えました。脚の強靭な爪には枝葉の他になにやら両脚でしっかり掴まれています。あまり大きくないのでシジュウカラ〜ヒヨドリくらいでしょうか？３枚目の写真には足元で暴れる鳥をクチバシで噛み付いているように見えます。緑の葉が生い茂る木々の中の枝に留まる鳥を仕留めるのには、こんな状態になるのでしょうね。
枝に留まっていた野鳥を枝ごと鷲掴みしたような感じで、葉っぱに隠れて捕まえた鳥は見えません。
写真がボケていますが、両足で掴んだ獲物にとどめを刺しているようです。
トビの両脚には鳥らしきものがしっかり掴まれているように見えます。
トビの両脚には枝葉で覆われたものがしっかり掴まれています。
撮影：NIKON D500 NIKKOR 200-500mmf5.6E ED VR+TC-14EIII(DXモード1050mmで撮影) 手持ち撮影 トリミング
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