ポリエチレンの加工/100均のしゃもじの柄の形を変える

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   ご飯離れが悪くなった「おしゃもじ」を交換      トップへ

 今の炊飯器に付いてくる『しゃもじ(RicePaddle)』はポリエチレン製にシリコン加工がされていて、米粒が付き難くなるよう出来ています。しかし長期間使用していると表面に細かいキズができて段々こびりつくようになってしまいます。
製造元から純正品を取り寄せるのが一番確実ですが、面倒なのと、古いものですと販売していない場合もあります。こういう商品は100均一店で売っている場合が多いので、早速探して購入しました。

【炊飯器のしゃもじ受けのサイズ】
 炊飯器には「しゃもじホルダー(受け)」が付いていて、炊飯器からご飯をよそる(よそう)時にとても便利です。しかし、日本製と表記ものが安心で気に入って購入したものの、柄の部分が広くてホルダーに入りませんでした。
 無理して斜に入れていると、ポリプロピレン製のホルダーが壊れてしまいました。よく見ると炊飯釜のステーに入って固定されていた、部分が壊れてしまっていました。ポリプロピレンは接着剤が効きません。これはマイクロドリルとステンレス針金を利用して、修理しました。そのうちにまた無理をしていると修理箇所が壊れることは明白です。

   ポリプロピレン製しゃもじの加工      トップへ

 とにかく柄の端部分のサイズをかえなければいけません。切り落としてしまうと穴が大きいために、持ち難くなってしまいます。と云うことで見た目はさておいて、変形させることにしました。



左の写真が加工前と加工後の状態です。右の写真が柄の穴の部分を拡大した写真になります。

   コンロで加工      トップへ

 熱による樹脂の加工は、油断しているとグニャグニャになって取り返しがつかくなります。必ず弱火にしてから、だましだまし加熱してゆきます。



炙っていると、柄の表面部分が撓んできます。これを見計らってキッチンシンクの天板を利用して、押さえ付けながら幅が狭くなる様に整形します。
(この時点で、柄はかなり高温になっています。)


 加熱したポリプロピレン製の柄は水で冷却し無いと、柔らかいままです。かなり高温なので火傷をしないように注意深く取り扱います。水で冷やすし、冷たくなると硬化します。
整形する時には、平らな面を利用しますが、万が一凸凹になってしまった場合、怪我の無いようにナイフで削ったりして、手触りを良くします。


見た目は良くありませんが、すんなりとホルダーに収まるようになりました。

   おしゃもじホルダーの修理      トップへ

 無理に使ったせいか受けが壊れてしまいました。こちらの素材も、接着剤が効かないポリプロピレンで出来ています。この場合、強度を確保する為に、マイクロドリルの1mmと、0.9mmのステンレス針金を使用しています。この破断箇所からみて、幅広い柄を無理矢理入れて使っていたのが原因と思われます。 かなり細かい作業ですが、穴をあけても割れないように周りに余裕を持たせた箇所に穴をあけています。



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