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寸断されていた御岳渓谷遊歩道 記事:2020.6.24 移 動: 御岳渓谷遊歩道 御岳渓谷遊歩道の東入口 石段を降りて遊歩道へ向かう 対岸には地滑りの痕 壊れた鉄の橋 見かけた野草と野鳥 リンク: 2019台風の被害状況/釜の淵の2つの橋 左から、御岳渓谷遊歩道東入り口、楓橋下流御岳渓谷遊歩入り口、歪んだ鵜の瀬橋西の東屋、流失した御岳小橋、杣の小橋 上の画像のように、2019年の台風15・19号で御岳渓谷遊歩道は一部が通行止になっています。 御岳渓谷遊歩道 ▲top
この御岳渓谷遊歩道は、軍畑大橋左岸の上流にある入口から多摩川に沿って「せせらぎの里美術館」に続く、全長約4kmの遊歩道です。
上流に向かうと、多摩川の清流の美しさを肌身に感じることができる場所となっていて、東京都のなかでは数少ない景勝地となっています。しかし、このところ気象が以前にない様なゲリラ的な襲来があり、現在生存している年配の方々の記憶にも無い様な、とてつもない災害を起こしています。御岳渓谷遊歩道東端は、軍畑駅側で沢井の楓橋まで北側多摩川に沿って伸びています。 約半年ぶりに開いた御岳渓谷遊歩道の東入口 ▲top 御岳渓谷遊歩道の入口の裏側にも通行注意の張り紙があります。
上の画像は御岳渓谷遊歩道の東入口の写真で、ここには青梅市観光課の立て看板がありました。内容は、次の通りです。 石段を降りて遊歩道へ向かう▲top 対岸には地滑りの痕▲top 壊れた鉄の橋▲top 通行止めのロープが張られこれ以上は行けません。河原の方へ迂回して超望遠で撮影しました。確か、この場所は右の岩盤に向かって流れがぶち当たる場所で。岩に鉄骨を埋め込み橋がかけられている場所で、橋越しに急流が眺められるスリルある場所でした。橋の近くまでは行くことができませんので詳細はわかりませんが、結局流れが衝突する岸壁だったので、猛烈なエネルギーが橋を壊したと思われます。 健在だった当時の鉄橋▲top 河原側の大岩から撮影した、通行止めのロープの先の景色 河原側の大岩から撮影した、通行止めのロープの先の景色 見かけた野草と野鳥▲top 景色撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8 NIKON D750 AFS-NIKKOR 70-200mmVR 移 動: 御岳渓谷遊歩道 御岳渓谷遊歩道の東入口 石段を降りて遊歩道へ向かう 対岸には地滑りの痕 壊れた鉄の橋 見かけた野草と野鳥 リンク: 2019台風の被害状況/釜の淵の2つの橋 |