"便利なキッチン用キャスター付きコンテナの製作" 浸水リモコンの修理足元に散らかりがちのボトル等を収納 トップへ
キッチンのソフトフロアーからのフローリング化に伴い、整理整頓をかねて、床を置き場にしていたお酢やお醤油などのお徳用調味料や、食器用洗剤のお徳用ボトルなどをひとまとめにできるコンテナを製作することにしました。このコンテナには自在のキャスターを付けますので、移動が非常に軽く、床の掃除も一気に移動すことができるので非常にラクになります。 製作に必要な道具と材料 トップへ
ただスノコや、板にキャスターをつけるだけもで、板状のコンテナはできますが、使用上何かの衝撃やぶつかった拍子にに載せていたものが落ちる場合が考えられます。これが液体や粉状のものですと、こぼした時の掃除を考えるとなるべく倒れにくくしておきたいです。転倒防止や、安心して移動できるようにガードの枠を取り付けることにします。 自在キャスターと板厚 トップへ
ここでは、小さめのスノコ(42cmx27cm)を使います。ここで注意しなけれがいけないのが、脚の木材の幅がキャスターを付けられる幅かどうかの確認が必要です。ここで使ったスノコの脚は,25mmの自在キャスターで幅がいっぱいで、木ネジを斜め内側に向かってねじ込んであります。ちなみに25mmの自在キャスターは、耐荷重が10kgです。説明書によると4個の対荷重の75%という事です。このくらいのものでしたらこのサイズで十分です。ここではスノコを利用していますが、無垢の木材の場合は、幅は気にせずに大丈夫ですが、板厚に適した木ネジが必要です。 「落ち止めガード」の取り付け トップへ
ここでは、底板の1周に落ち止めを作ります。ここはあまり厚い板でなくでも大丈夫ですので、安価なMDFボードで作ることにしました。 落ち止めガード」の補強 トップへ ※!!ご注意!! 残念ながら、ガードのコーナーが角が狂ったまま接着固定してしまいました。作られる方は固着する前に固定が必要ですので、これをご参考になさってください。使用した感じは、多少荒く移動し(扱っ)ても載せたものはビクともしませんでした。これで散らかる事が減り床掃除もしやすくなります。 |