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![]() ![]() 払沢の滝/東京都桧原村
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東京都のオアシススポット
払沢の滝の場所
払沢の滝の周辺
沿道のお店
滝への道の景色
滝への道の景色
本宿水道改修記費 リンク: 2001年整備前の払沢の滝 払沢の滝サイクリング1 払沢の滝サイクリング2 檜原村・奥多摩周辺 秋川渓谷瀬音の湯 新しくなった奥多摩駅 十里木・養沢川周辺 払沢の滝 氷川キャンプ場と橋 奥多摩湖(小河内ダム) 峰谷川渓流釣場 ![]() 檜原村の払沢の滝の位置 ▲top 払沢の滝周辺のマップ
東京都桧原村は東京西部にある山奥の村で、住民は3,043人です。JR五日市線では、終点の「武蔵五日市駅」からバスが出ています。JR青梅線からですと位置的にはJR古里駅の南に位置し、直線距離では南約10kmに位置します。しかし御岳山(929m)や大岳山(1,266.5m)など高い山に遮られていますので、道が無く最短距離では行くことが出来ません。奥多摩湖を迂回して、奥多摩周遊道路を利用(55.7km)するか、吉野街道の「梅ケ谷峠入口」から武蔵五日市に向う(27.6km)しかありません。 ![]() JR武蔵五日市駅から西東京バス利用 ▲top 西東京バスは、奥多摩駅や武蔵五日市駅から各地へ向かうバスが発車されています。最寄り駅はJR五日市線の「武蔵五日市駅」で西東京バスで1番のりば「五14 払沢の滝入口」か、「五滝10 数馬(払沢の滝経由)」で行くことが出来ます。9.6kmの距離でバスでは所要時間は約24分で、2016.5現在で¥470となっています。詳しくは西東京バス武蔵五日市駅でご覧下さい。 ![]() 桧原村の観光スポット/払沢の滝 ▲top ![]()
払沢の滝は落差およそ60メートルの四段からなる滝です。全体がはっきりと見えるのは、最下段の一の滝で落差は23.3mです。
名前の由来 ![]() 払沢の滝の周辺 ▲top
払沢の滝のある本宿は秋川街道の橘橋から近い位置にあります。左に向えば奥多摩周遊道路で数馬方面へ行け、奥多摩湖の深山橋を渡れば青梅街道に繋がります。途中には「数馬の湯」、「檜原都民の森」、「奥多摩湖畔公園 山のふるさと村キャンプ村」、たくさんの民宿が並びます。食事処として「かんづくり荘」での檜原村の食事を楽しめます。 このマップによりますと、この周辺には、30軒程度のキャンプ場・宿泊施設があります。また、喫茶・飲食店は10前後あります。店舗は7軒、工房は4つ、釣場は2箇所あり、様々なレジャーを楽しむことができます。 ![]() 滝への山道にならぶお店 ▲top
滝入口から滝までの細い林道には、数軒のおしゃれなお店があります。
下の写真は「森のささやき」は、郵便局として使われていた昭和4年の建物を、平成6年に移築したと「森のささやきホームページ」にあります。 ![]() 滝への道の景色 ▲top ![]() 滝壷と周りの景色 ▲top ![]() 本宿水道改修記費 ▲top 滝までの道のりには石碑が建っています。大きな石に文字が刻み込まれていますが、汚れのため判読出来ない文字がありました。内容を拾い上げてありますので、ご興味のある方はお読みください。 【石碑の本文】本水道の起こりは、古く明治十七年十月五日の本宿火災の際水不足の為あたら大火の厄に遭い實に痛感し、依って弗沢の水を土堀て導き、年々人足を雇いて補強し防火洗滌用水に充てたりしが、明治三十二年土管コンクリート開溝併用にて大補修をなし、飲用水にも充當し得て大正十四年、五年にセメント施行をなし尚年々補強の手を加えて本宿六十八世帯の飲料水、洗滌防火その他の用水を充して厄七寿年の歳月を重ねて来たこの間の一運営に注いだ物心両面の努力はきわめて甚大であった・しかし時代の推移と住民の増加更に防疫消毒の面に不完全なるを憂え、更に上元及び小中学校、診療所を加えて檜原村簡易水道への議起こり是が申請を村當局によって行われ、幸いに採択せられ国庫補助金百二十万円、都補助金百二十万円、地元負担金二百四十万円計金四百八十万円の工事認定額を以て認可せらるる。 三十一年二月二十五日着工、同年八月十一日竣工を見るに至った。是に伴のう附帯工事も加えて、総工費後五百七十三万円を地元負担金三百三十三万円によって完工した。よって同年六月一日本宿水道組合の解散を行い、桧原村簡易水道本宿水道部として発足した。 因に、送水延長四百六十五米、配水道七百七十三米千二百三十八米に達している。現在之が給水は八十六世帯九百三十六人に及んでいる。 以所に回収満五週年を記念しこの碑を建つ。 ![]() 2001.8.20払沢の滝 ▲top 下の記事は2001.8にロードバイクで払沢の滝に行った時のものです。大きくは変わりませんが、確か橘橋手前右側の村役場が木造でしたが現在は、お洒落な豪華な役場に生まれ変わっています。五日市方面から続く都道33号線は、村役場先の橘橋信号で左に折れ、払沢の滝方面(右折)は都道205号線となります。約550mで「檜原豆腐ちとせ屋」があり、道の上には「払沢の滝入口」の看板が見えます。ここの坂を上っていきます。 ![]() ![]() 武蔵五日市を超え更に進むと檜原街道になり桧原村へ 檜原街道の村役場を過ぎると、橘橋交差点を右折します。 ![]() ![]() 左ー2001年にあった看板ですが、現在は朽ちたのか無くなりました。滝に向う遊歩道の傍には深い淵が見えます 【払沢の滝の看板より】 ![]() 滝への道 ▲top すると途中に左に「払沢の滝入口」の道標(上写真)があります。ここを左に入って行きます。山の中の細い道の傍にはお店が所々にあり、休憩することが出来ます。更に進むと道幅はさらに細くなり、道には砕けたような尖った石が敷いてありました。女性の方は夏場のサンダルは注意が必要です。(2001.8記事)
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