黄色く染まる国営昭和記念公園カナール 文章:2024.11.24

SKP_CanalPepole241124W
昭和記念公園立川口から伸びるカナールには紅葉見物の人々でいっぱい

SKP_CanalwestFauntain241124
カナール西の噴水 撮影:NIKON Z7+Z24-120mm
 TVの紅葉情報で地元の昭和記念公園の立川口のカナールの銀杏が綺麗だということで、今回はマウンテンバイクでカメラを背負って出掛けました。この日は11月下旬で気温は先週の25℃より約10度低く快適でした。
 イチョウ並木がある立川口のカナールは公園の東南にあり、北側の拝島口から見る2.5Km位先にあります。ここには噴水から流れる水が運河のようになっている綺麗な場所です。TVやネットで紹介されたりしているので、人々で混雑していました。
 11月下旬になると公園南にある「水鳥の池」にカモ類が渡って来る時期なので撮影に向かいました。この池は東側がボート禁止のため水鳥がのんびりと過ごしています。池の縁にはカヤが生えていているため、風のある日は穂が揺れるので撮影が難しいです。
 ここで見つけた水鳥は、下の画像の他にヒドリガモ、カルガモがいましたが、一番少なかったのは、カンムリカイツブリで次はオナガガモ、ハシビロガモ、マガモやヒドリガモの順で目につきました。 昭和記念公園マップはこちらから!