晩秋の郷土の森野外博物館 2024.12.1 小金井公園 2024.12.1はこちら
郷土の森博物館のある周辺は約60年くらい昔、ビルや公共事業に使うための砂利採掘場で、下河原線(別名:砂利鉄道)として国分寺駅から現西国分寺を通っていた武蔵野線に合流し、下河原駅へつながっていました。
この辺りは雑草が生い茂り砂利穴には水が溜まり釣り場になっていましたが、とても危険な池でした。 府中市郷土の森博物館マップ
昭和29年に開設した晩秋の小金井公園 2024.12.1 トップへ
今年の紅葉もそろそろ終わりになるだろうと、小金井公園へは運動がてら自転車で行って来ました。この公園は都立公園3番目の広さで、80haあり上記の郷土の森(公園)約14haに比べて5.7倍あります。
ここは幼児〜低学年の子供連れの親御さんがとても多く、園内の道は小さなお子さんや、自転車練習の親子連れでごった返していました。
園内で人だかりがしている場所を発見!何がいるんだろうと探してみると、正体はカワセミでした。暫くしてからダイビングして離れた場所に飛んで行きました。木の上にはアオサギもいましたが、ほとんどの方は気を取られ気付かなかったようです。