早春のチューリップガーデン 昭和記念公園 (記事2024.4.7)
今年は一時暖かい時があり、桜の開花は例年より早いと言われていました。しかし低い気温が続き、結局東京のさくらの開花3月末になってしまいました。
いつもこの公園には、南側の西立川口から入りますが、今回は日本庭園に近い拝島口からの入園となりました。園内に入ると目を引いたのは「ハナモモ」の濃いピンクの花でした。場所によっては既に地面に散ってピンクの絨毯の様に覆われていました。さくら待望の桜の開花はまだ早かった様で、所々で花が咲いているという状況です。しかし初春の花の代名詞の「コブシ」の白くて大きな花びらが青空に映えていました。