55歳からのサイクリング記録
2011.08.28 奥多摩の橋めぐりサイクリング
2011.08.07 猛暑の羽村堰ツーリング
2010.12.12 12月是政〜羽村堰ツーリング
2010.12.04 12月の澤井ツーリング
2010.10.17 檜原村ツーリング
2010.10.11 奥多摩ツーリング
2010.9.19 東京シティサイクリング出場
2010.9.12 東京シティサイクリング試走行2
2010.9.05 東京シティサイクリング下見
2010.9.04 木陰の武蔵&野川公園
2010.8.22 羽村堰にサイクリング道路を使って
2010.8.14 羽村堰にちょっことツーリング
2010.8.01 玉川上水沿いにポタリング
2010.7.11 ラピエールDE 澤井ツーリング
2010.6.20 ラピエールDE ちょっこし羽村
2010.6.12 野川公園へポタリング
2010.6.6 竹寺(子ノ権現方面)ツーリング
2010.5.03 あきる野市の新緑ツーリング
2010.4.25 青梅市の岩蔵温泉ツーリング
46歳~48歳
2002.5.4 輪行4/奥多摩鋸山林道〜神戸岩縦断
2001.8.19 檜原村/払沢の滝ツーリング
2001.8.12 養沢ヒルクライム
2001.4.1 さくら巡り多摩川サイクリングロード
2000.9.24 輪行3/奥多摩方面/沢井周辺
2000.8.14 武蔵五日市方面/養沢
2000.8.6 奥多摩まで輪行2
2000.7.2 奥多摩まで輪行1
青梅市の岩蔵温泉へサイクリング
移 動:
岩蔵温泉サイクリング
久々のツーリング
スタート前には要整備
長閑な景色の場所
リンク:
人道橋めぐりサイクリング
奥多摩駅往復ツーリング
あきる野市新緑体感ツーリング
檜原村へソロツーリング
青梅市岩蔵温泉サイクリング
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【青梅市岩蔵温泉ツーリングレポート】
日 時: 2010.4.25
走行距離: 約60km
使用車輛:Bianch WingMirage
食 事:コンビニ パン&ブルーベリージュース
装 備:Prifire Aero Bar,日東ブルホンバー
携行品 :Sony NAV-U3C
ルート :自宅→多摩湖 →狭山湖 →岩蔵温泉→岩蔵街道→五日市街道→自宅
2000年製のビアンキ・ウイングミラージュはブルホンバーとDHバーを装着 この車体は中価格帯でもイタリアンメード 各部品にはカンパのロゴ入り
久々のツーリング
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村山貯水池の給水塔
自転車をさぼって8年の月日が流れました。私は2010年時点で、56歳と還暦まで残す所4年。子供2人も成人になってしまった今年は自治会の理事になったり、父親は歩行が上手く出来なかったりで、生活環境も8年前とはかなり変わってきていました。 ひょっとした事から友人(1級上)と関わり久々のツーリングに行く事になりました。待ち合わせ場所は村山貯水地手前の小さな公園。小さい頃には子供の友達家族と一緒に村山貯水地に来た事がありました。その後にここが大改修する前に1回来たことがあります。
スタート前には整備しましょう
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この自転車は高所保管してあったので、キッチンから流れてきた油汚れが薄ら付いベタつきがありました。なんせ連れの2人はピナレロとスペシャライズドの高級自転車とのことです。出かけ間際に突然用事が入りましたが処理してから出発準備に入ります。メンテナンスを十分にしていませんでしたので、出発するとキシミ音が。八坂駅近くの遊歩道を入り集合場所へ迎う。ここは歩行者や自転車が多く、この日はおまけにゼッケンを着けた人たちが沢山歩いていました。前にいた自転車を追いこそうとペダルを踏み込むと靴側がシマノの金具が付いていてペダルのLOOKのビンディングと形が合わない。シマノのペダルに戻すのを忘れていました。靴の金属部分とペダルのプラが滑って踏み外しそうになりバランスを崩しそうになる。どうにか8分遅れくらいで到着しました。
信号で止まると遠くに連れらしい姿が見える。信号が青に変わりそちらに向かう。
挨拶をして近付くとH氏の他に弟のK氏も来ていた。挨拶をして自転車を見てみると私の3倍近く高価なカーボン自転車!重量も私の2/3しかない!さすが高価だけはある。 少しして小河内ダムに続く坂道を上る。前述したが改修後初めてだったので、かなり素敵な場所に変貌していたのに驚いた。湖畔沿いに自転車道を走り、西武球場を右折する。さらに先に進むと暫くするとお茶畑の中を通る。目的地をナビに入れておけば良かったのだが、殆ど見ずに先行車の後をついて行く。もう先行車任せで何処か全く分からないまま途中のコンビニでパン&ジュースの軽食を買って途中の小川沿いの開けた畑が前に広がっている場所で腰をおろす。
飯能近くは長閑な景色
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チェーンリングはカンパニョロのケンタウルに交換
今まで自転車で長距離を走る時は殆ど五日市か奥多摩方面が多く、山々や切り立った景色の場所が多い場所でした。それとは打って変わって、田園風景が続く関東平野の一部を感じさせてくれます。 昼食ポイントは長閑(のどか)な農村風景が目の前に広がり、近くにはゆったりと小川が流れている。水質は奥多摩より少し濁りが入っていそうな感じで、ここに来る手前から道沿いに流れていた川だが、釣り人の姿は全くありませんでした。
疲労が出た帰り道
昼食を終えるとこれから帰り道になるらしい。ここに着く前から出ていたチェーンの軋み音がさらに大きくなってきた。暫くすると一番辛い長い上り坂が延々と続きます。
フロントを変速した時にいきなり大きな音がしたので、降りて確認する事にする。まだ折り返し地点を出たばかりなので、これで故障をしたら偉い事になると思ったからです。変速を戻した時にどうやら問題は無さそうだったのでまた走る事にする。かなり先で連れが待ってくれていたので事情を伝える。走り出して暫く進むと脹ら脛に違和感を感じる。長距離は久々だったので体が堪えたのだろう。帰り道は瑞穂を通って貯水地下の青梅街道を通る。この道は40年近く前によくバイクの免許を取った時に、通って以来で懐かしさが湧いてきた。奈良橋手前を東大和方面へ向かいSさん宅にお邪魔して帰途に着く。
走行距離は60kmくらいでしたが、お供でついて行く、見知らぬ場所はどこを走っているのかわからないため、終わりがわからず疲れますね。
移 動:
岩蔵温泉サイクリング
久々のツーリング
スタート前には要整備
長閑な景色の場所
リンク:
人道橋めぐりサイクリング
奥多摩駅往復ツーリング
あきる野市新緑体感ツーリング
檜原村へソロツーリング
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