真夏は涼しいコースでサイクリング トップへ
夏休みは長男とツーリング トップへ この日は長男が在宅なので、できるだけ早めに出発することにしました。トラブル続きだったタイヤもピッタと嘘のように収まりました。前回、国立のサイクリーに顔を出した時MTB用ブロックタイヤが激安で出ていたので購入しておきました。このアルミ色のMTBの使っていなかったブロックタイヤは、山は有るものの亀裂が入ってきたので出発の前に前輪を交換しておきました。そのせいか出発は午前9時近くになってしまいました。交換したタイヤは以前よりパターンが進行方向につながっているので転がり抵抗は前の物より少なく転がりが良くなりました。 玉川上水清流の復活 トップへ
猛暑の日でも街道を走るより玉川上水沿いは木陰は繋がっているし、自動車の通行量も少ないので夏の時期は快適な道です。今回は写真に写っているヘルメットを、9月中旬に行なわれる「東京シティサイクリング」の参加申込をしたので新調しました。その冠り心地のテストも兼ねてのサイクリングです。 拝島駅はエレベーターで反対の出口へ トップへ 天王橋を過ぎ拝島駅に向います。拝島駅はJR,西武線がたくさんの線が入る駅です。そのためここには反対側に渡る踏切はありません。その代わり反対側の南口に向う為に自転車用エレベーターが用意されています。そのエレベーターは自転車が2台程度は入れます。使用方法は一旦駅に上がり再びエレベーターで下ります。乗り降り共に自転車は方向転換せずにそのまま前に出られます。 拝島からサイクリングロード トップへ 駅を出てから睦橋通りを通ります。更に進むと多摩川に架かる橋が見えてきます。左側に公園の入口があります。。ここは『多摩川緑地福生南公園』です。、ここから多摩川サイクリングロードへ繋がります。やけにロードレーサーのグループが多かったので一緒に羽村方向へ向かいます。タイトル下にある横長の写真が多摩川サイクリングロードの景色です。景色は良く川が一望できたます。盛期なので数人の鮎釣り師が竿を伸ばしているのが見えました。下調べもしないナビを付けてあったのでどうにかなるだろうと進むと、どこかで見た事がある景色が!・・・・いつの間にか羽村の堰に着いてしまいました。 宮の下運動公園 トップへ 羽村のグランドまで行くことにしました。羽村堰の取水口脇の国道に繋がる長男の自転車を担いで急な石の階段を登る。ここから奥多摩街道に出ましたが、すぐ左の川沿いの道へと折れます。この暑さのせいで手前に有るプールは子供連れの家族で大賑わいでした。グランド傍の草むらは、臨時駐車場になっていました。まさに真夏ならではの光景です。 |
3店を探してやっとフィットしたOGKのREGAS 玉川上水駅手前の清流の復活にて 天王橋の上流の橋はMAPで一番橋と判明した
【ちょっと一言】 |
移 動: 真夏は涼しいコースで 夏休みは長男とツーリング 玉川上水清流の復活 拝島駅はエレベーターで反対の出口へ 拝島からサイクリングロード 宮の下運動公園
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長男と羽村堰へ・・・その1
移 動: 初の長距離サイクリング 夏休みは長男とツーリング 意外にタフな長男
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長男初の長距離サイクリング トップへ
夏休みは長男とツーリング トップへ
時間を持て余した長男とサイクリングで出かけるのは、せいぜい往復18km程度。真夏の時期なので、涼しくて距離を稼げるコースとして「玉川上水の脇道」を通り玉川上水の取水口のある羽村堰方向に行くことにしました。 意外にタフな長男 トップへ まぁ、マイペースで走っているのだろうか楽しんでいるようです。裏道を通り、拝島駅北側に出て、16号は危ないので裏道を通ることに。そこで牛浜駅に出て福生駅方面へ。釣りの時に通る裏道を使い、旧奥多摩街道へ進みます。前回、ここを通った時は裏道を使ったがロードで走りにくかった印象が強かったので何故かMTBなのに反射的に国道を走ってしまいました。途中スポーツセンター入口から裏道へ入ります。実は自転車の場合国道は登坂になっていますが、こちらは夏は涼しい木陰の下り坂になっていて堰まで続いているからです。こちらは近所の散歩コースになっていますが、この日はお盆休みで人陰はまばらでした。時間は掛かりましたがすんなりと羽村の堰まで着く事ができました。記念撮影をして、ほぼ来た道(玉川上水駅から線路沿いを走った)を通り帰途に着きました。 |
羽村堰近くの玉川兄弟の像の前で 多摩川の羽村堰の前で |
真夏の足慣らしで玉川上水を走る
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木陰のサイクリング トップへ
祟られた後輪? トップへ どうもアルミ色の後輪の調子が良くない。仕方が無いので近くのASAHIでチューブを交換する事に。サイズは1.7〜2.1対応の物にする。こんどは大丈夫だろうと交換後暫くしてから庭の方で爆発音!・・・この暑さでスプレー缶でも破裂したのか?と庭に行ってみるも何の変化も無かった。暫くして自転車を使う用事があったので、さて!乗ろうと・・・・・タイヤがペシャンコ。原因を探るとなんと買ったばかりのチューブが15cm暗いの長さに裂けている。買い求めたASAHIで交換してもらう。手間の掛かる後輪だ!と思いながらセットしようとフレームにはめ込んだ時になんと大爆発!・・・・仕方が無いのでお店で説明するとわざわざ家迄来てくれたが結果的にパナレーサーのチューブと交換してもらう事にした。 手間の掛かる自転車と古いタイヤ トップへ 一応取り外した元から付いているチューブに空気を入れてみて、空気漏れを探してみるも全く見つからず。なんだ!と思いながらビード部の状態が良くないタイヤをセット土曜日に長男と野川公園へ。途中後ろを走っていた長男が自転車を押しているのが見えた。後輪がダメなようだ。・・・・・もしかしてと虫ゴムを見るとかなり傷んでいるのでキットからこれを探し交換する。しかし携帯用の空気入れはなかなか上手く入らない。低圧だが走れる程度に入れてどうにか帰宅した経緯があった。 タイヤ交換 ちょっとした用事で試し乗りをしてみたら途中で問題のビード部が弱っていてなんとチューブが脱腸!してしまった。家に戻る迄帰り道の同じ場所でなんと脱腸!なんかの祟りか!仕方が無いので猛暑のなか押して帰る事に。これでこのタイヤが使える状態でなくなったので、手持ちのMTB用のブロックタイヤに取り替える事にした。今度はビード部はしっかりしているし、ついでにチューブの弱くなっていた所を徹底的に修理しておいた。 猛暑のポタリングは午前中 トップへ さて日曜に問題児の長男が家に入るようなので、午前中の比較的涼しい時に出かける事にした。目的地は西方面、といっても夏にはもってこいの玉川上水沿いの木陰を通るのがなかなかいい。上記のルートにあるコースを通る。幸い自宅の比較的近くに玉川上水が流れているのでアクセスはとても楽。渋滞の高温の空気をかわす事ができるのもここを利用するメリットは大きい。土の遊歩道は散歩にもってこいなので、通行する人は多い。西武拝島線の玉川上水駅を越えて北側を通る。途中大きな通りが交差する場所に出た。・・・良く見ると釣りに行く時にたまに利用する天王橋に出る道だった。暫くして脇道を通り天王橋に出る。これも直進して上水沿いを走る。途中南側の方が涼しそうだったのでUターンしてそちらを走る。 松中橋間で来た時に長男にもっと行くかと尋ねたら家へ帰りたいと意志表明したので今回はここ迄で戻る事にした。帰り道は木陰の中、排気熱に悩まされずに比較的快適に家に戻る事ができた。 |
玉川上水は緑が多く心地よい いつもの2台をセレクト。タイヤは快適 天王橋西の1番目の橋で 本人はかなりお気に入りの様子 |
奥多摩駅コース:小作駅〜奥多摩駅 付近の見どころ クリックで3000x615pixに拡大します
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