09 海釣り 神奈川県/磯子
年代別: 09 10
09釣果:鰈21.5cm アイナメ34.5cm ちびメバル ハゼ10cm 09年釣果: 3/31 4/9 4/16 4/18 4/23 7/26

fish2009.7.26 根岸港は夏休み


以前のポイントを探ってみる

ウツボの赤ちゃん

次は赤ちゃんカレイ。


他の魚も小型ばかり
【DAIWA 飛竜VjHard】

ダイワ 飛竜VjHard2.7m/3号
全長;2.7m(2.1>2.7m)  継数:4本 自重120g
仕舞寸法:74cm 先径/元径 1.1/21.3mm 錘:10〜20号

なかなか造りが良く持ちやすいグリップ、リールシートとズームが使いやすい。意外に手前狙いは2.1mは抜群に良い感じ。V-Jointで安心感がある。
日 時:2009.7.26 AM 3:40S〜PM1:20 頃納竿
天 候:晴れ 気温24.7〜30℃位 8m/s位
日の出:4:45(入18:50)
潮 位:中潮(満潮  07:21、20:01 干潮 1:32, 13:46)
使用竿: ダイワリバティショートスウィング3m/15号、シマノ早潮 3-270、ダイワ飛竜VjHard2.7m/3号
餌種類:アオイソメ
仕掛け:道糸2,3,4号、キス仕掛け他,天秤3号〜10号
釣 果:キス1尾、ハゼ3尾、メゴチ2尾、幼ウツボ、幼カレイ各1
久々の磯子へ

 いつもの餌屋に寄って、情報を仕入れるがあまり良く無い様だ。前回の外貿地区はダメのようなので、高速下も考えたが4月ごろよりは幾らか腕は上がっていると思うので、遠回りになるが久々の磯子方面に産業道路の塩浜から横浜方面に向かう事にする。本来、第三京浜で向かえば早いもののまぁ違う道も良いだろう。いつの間にか横浜の見なれた景色が出てくる。それから根岸方面に折れ向かうと途中に松任谷由実の歌に出てくるDolfinを見つけた。なんせナビが無いものだから、道路の案内板がのみが頼りだ。いつの間にか何となく進むと見なれた「八幡橋」の交差点を見つけた。少しして無事に磯子(根岸港)に到着した。入ろうとしたポイントは人が居たので移動しながら釣ろうと竿1本と玉網、リバークールの軽装でやる事にしたが、 着いた頃にシーバスをやっている若者が居たが、様子を聞くと出ていないようだった。その若者が帰ってしまったので、途中場所が空いたので手前、遠投、チョイ投げでやってみる事にした。

掛かるものはチビのみ

  サビキで狙うと、嬉しい事にキスらしいゴツゴツとくるアタリがあった。これは居るかも?と同じ場所を攻めると、なんと掛かったのは写真のお腹を見せている13cm位のメゴチだった。そのうちいつものポイントが空いたのでそこへ移る。早速そのすぐ後に夫婦連れがその場所へ入る。
以前うき釣りでちびハゼがよく掛かった所だったが、今回はキス仕掛けの底引きなので上手く掛からない。そのうちやっと小さいキスが出た。やっぱり居るなぁと思ったのは最初だけ。その後出たのはミニハゼとウツボとカレイの幼魚だった。

ヨットをみながら・・・

 ふとなにか遠くで白いものが動いているのが見えたので、よく遠くを見ると一番上の写真にあるように、ヨットの練習をやっている様だ。やはり、もう夏休みだというのを実感する事が出来た。実はこの左奥にはヨットハーバーがあったのを思い出した。のここは内湾になっているので、幼魚のが育つためのポイントの様な気がする。結局最後迄こんな感じだった。前日の天気予報では日中は風は強いが曇りで幾らか楽だとろうと思っていたのは裏切られ、なんとピーカンで露出している肌にはかなりジリジリと太陽が当たっているが、釣り場が東を向いているので午後は刈り上げた後頭部にモロに当たる。時計を見ると片づけを済ませると3時になりそうだったので支度をする。一応釣った魚は活餌にしようと思ったが通りがかりのお年寄りに聞くとマゴチも居そうも無いのですべて海に放してあげる。夏の釣りはかなり厳しいが、1つだけ良い事を発見した。ここに来るのに餌屋の開店時間を気にしていたがこの反対側に餌の自動販売機を見つけたので何かの機会に利用しようと思っている。

【LIBETY SHORT SWING 15-300】

ダイワ リバティショートスウィング15-300
全長:2.95m  継数:5本 自重235g
仕舞寸法:71cm 先径/元径 1.8/22.0mm 錘10〜20号

【SHIMANO 早潮】

SHIMANO 早潮 10号
全長;2.4m  継数:3本 自重120g 仕舞91cm

2009.4.23 朝から夜までの釣行 トップへ


今回は投げ竿など計3種使用
前回と同じポイント
大形運搬船が入港したが、出る気配はない。


【SHIMANO 磯遠投EV】
シマノ 磯遠投EV4-52RP
全長;5.2m  継数:5本 自重350g
仕舞寸法:115.9cm 先径/元径 2.3/28.4mm
錘:10〜15号


【SHIMANO Surf Reader425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm
【新しい竿】今回、手前側を狙う為に短い小継ぎ万能竿を手に入れた。後で調べると新製品で、今まで私が持っていないタイプの竿なので、ついつい買ってしまった。特徴は錘が磯竿より、投げ竿に近く、また重めの錘でサビキもいけるらしい。
日 時:2009.4.23 AM 5:30〜PM7:40納竿
天 候:晴れ 気温20℃位 風中〜強
使用竿:ダイワ小継せとうち3.9m/3号、シマノサーフリーダ-EV425DX
シマノ磯遠投EV4-530
餌・疑似餌:ジャリメ&オキアミ、アミコマセ
仕掛け:道糸2,4、6号、カレイ仕掛け他,オモリ1号、ジェット天秤25号
カゴ釣り:12号カゴ、羽ウキ12号、天秤
釣果:チビハゼ11尾

カレイを求め磯子へ

 この日は夜まで釣りができるので夕間詰めの期待が高まる。前回は運良くカレイが出たので、この日は投げ竿でチャレンジしてみる事にする。家を出て車を走らせているとNさんからメールがあり、突然仕事がはけたので今沼津にいて、ヒラメが釣れたらしい。さすが、Nさんである。途中餌屋に寄る。今回はカゴ釣りも練習でやる事にしたので、アミコマセとジャリメを買う事にする。いつも目的地まで1時間半を切るくらいに到着した。ポイントは前回カレイが出た所にする事にした。幸い空いていたので、文句の言われないような場所につめる事にした(小型車だからできる技)。曲り角の方向に一人竿を出している人が見えた。

本日は練習の遠投カゴを含め3種類

  せっかく買って殆ど出番が無かったアブのロケット2と両軸遠投竿を練習に使う事にした。前回はバックラッシュでとんでもない事になってしまったが、何となく今回はどうにか使える様にまでしたい。他に根魚狙いで25号の遊動天秤にカレイの仕掛けを投げ込んでみる。もう1本は、手竿で小物〜中型ねらいで手に入れた3.9mの竿を使う事にした。今まで、5.3mだったので手前側が狙いにくかった。実際使ってみるとなかなか使いやすい。適合錘は10〜20号と重いが、実際1号の錘でやってみても何の問題も無かった。しかし穂先きが、1.7号のソリッド穂先きのものに比べると逃していたアタリもあったかも知れない。さて今回はカゴにはオキアミとアミエビに配合餌で粘度を調整した物をカゴに詰める。初心者なので、ブレーキを固めにしながらだんだん緩めていく事にした。段々慣れてきたのでたいした事は無いが、飛距離も伸び、方向はコントロール少し出来た。この日は大型船が夕刻まで入ってこなかったので、投げ竿と遠投カゴ竿の練習にはなった。暫くやっていると、指のガードをやっていなかったので2本指先が切り込まれてしまっていた。やはり必要の様だ。さすがに3種類を出していると忙しく、知らぬ間にスクワットをやっていた用で、翌日筋肉痛になっていた。さて、釣果と言うと、手前側でポツポツと良い引きがあるのだが、針掛かりをしてみると皆ハゼ。沖の投げ竿にも10cm位のハゼが2回掛かったのみ。カゴは餌が殆ど残っていた。ここはカゴは無理かも知れない。結局夕ヅメめを狙った物のハゼばかり。ウキに明かりを灯して遠投しても反能無し。粘ってみたが、これまでと納竿の準備に入る。夕景色が綺麗なので少し離れた所にアベックが暫く居た。心の中で「いっぱい若い内に楽しんでください」と呟いた。結局、本日の釣果はチビハゼばかりでのんびり片付けをして家路に向かう。帰りも1時間半程度だった。

【DAIWA 小継せとうち】


ダイワ 小継ぎせとうちV3-39 3号
全長;3.9m  継数:6本 自重165g
錘:10〜20号



2009.4.18 21.5cmと小型だが、やっと出た鰈 トップへ


この日の釣り座はこんな感じ。

小さなメジナとチビハゼ

大形船が離岸すると、こんな感じで25号錘の仕掛けも簡単に流される。
【SHIMANO ARENOS RADIX】


シマノ エアノス・ラディックス 1.7号
全長;5.3m  継数:5本 自重180g
仕舞寸法:116cm 先径/元径 0.8/21.4mm
錘:1〜5号


トラブルのあった穂先きは、通常の使用が出来ている。なかなか良い竿なのだが、もっと短いのがあると便利なのだが・・・・・今回はナマコが2個も出た。

日 時:2009.4.18 AM7:10〜PM2:50納竿
天 候:晴れ 気温17℃位風中
使用竿:ARENOS RADIX5.3/1.7号、磯竿スーパーステイシー4号5.3m
餌・疑似餌:ジャリメ
仕掛け:道糸2&4号、キス仕掛け他,オモリ1号、ジェット天秤8号
釣果:マコガレイ1尾、メジナ1尾、チビハゼ11尾

木曜日のリベンジに磯子へ

昨晩、午後5時迄時間が空いているとのことだったので、木曜日のリベンジにやっと地図無しでも行けるようになった磯子迄向かう事にした。前回よりも1時間近く早く出たのと、土曜日とあってか、道は比較的スムーズだった。保土ヶ谷料金所には、午前8時19分に出た。道には慣れたのだが、板東橋の交差点は手前に細かい路地があり信号も付いているので間違えて車線に入れなくなってしまった。・・・まだ慣れていない様だ。今回も餌屋「えびすや」に立ち寄る。今回もおかみさんが出てきて話を聞くと、青イソメは中国あたりから飛行機でくるそうで350円と安い。しかし前回はアオイソメで外れてしまったので、アイナメが出た時のように、ジャリメを買う事にした。こちらは日本製だそうで、450円と少し高価だ。時間もないので、1杯分にした。

土曜日は釣り人が多い

 走りながら何処にしようかと考える。餌屋の主人は一番奥が良いと言うので走らせると、人気のようで釣り人が多かった。入る隙間がなかったので戻る事にした。車道に停めるのも気が引けるので歩道側のスペースに車を入れる事にした。目の前にはUBEと書いてある大型の運搬船が停泊している。暫く動きそうもないし、大型ゆえに手前にスペースが出来ているので釣りやすい。1.7号の磯竿を用意し、ジャリメを付けて投げる。暫くアタリがなかったのだが、少し時間が経つとチビハゼが釣れ出した。

釣れ出したのはチビ

 今回はそう遠くへ飛ばせないので、4号の磯竿にジェット天秤8号にキス仕掛けを付けて放り込む。1.7号の磯竿にそのうちに良い型でもこないかと、竿を振っているとウキが引き込まれたので合わせると、チビとは違う感覚。さほどでは無い引きだった。上がってきたのは13cm位のメジナだった。そのうち潮がさらに引き始めた。これで終わりかと思ったが、もしやと別のポイントを攻めてみると、一時チビハゼの入れ食いになった。残念ながら今日は3時迄に帰途に着かなければ行けないので残り時間が1時間を切った頃、目の前に留まっていた大きな船が動きだした。

船の離岸で巻き上がった海底

 前回とは違い離れていても推進力が強く、投げ込んであった天秤が流されているようだ。仕方が無いと一応竿を煽って回収すると、何と重みが・・・・もしやまた根魚色したゴミ?かと思った。しかし手前で鰈だとわかった。小さかったので引き抜くと20cmちょいのサイズであった。きっと大型船が底砂を巻き上げてくれたので鰈が食い付いてくれた様だ。なんとラッキーだ。ちょうど徐々に帰り支度をしていると、「おたくの車ですか?退かして下さい」と聞かれたので「すぐ帰ります」と返事をするとその人は停泊してあった小型船に向かって行った。この前の場所は邪魔じゃ無ければ良いと言ってくれた人もいれば、何の邪魔をしていないのに退けろと言われたり様々である。ちょうど型は小さいが、待望の鰈(カレイ)がでたので満足の1日であった。今度は良型を狙いたい物である。


2009.4.16 磯子迄行って空振り トップへ


磯子の曲り角から眺める北側

磯子の曲り角から眺める東側


【SHIMANO Surf Reader425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV 425DXフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm 錘:23〜30号
今回、4回目の使用。今回も遊動式天秤25号を使用したが、沖では全く反能無し。


【SHIMANO ARENOS RADIX】
シマノ エアノス・ラディックス 1.7号
全長;5.3m  継数:5本 自重180g
仕舞寸法:116cm 先径/元径 0.8/21.4mm 錘:1〜5号

 前回横着をして穂先きを折ってしまったが、先径と同じ0.8mmのドリル刃を手に入れ修理完了し。引き続きの登場が可能となった。

仕掛けを回収する時になにか抵抗があったので、もしや・・・と巻き上げてみる。茶褐色の30cm位の物体が針掛かりしたので「カ、カレイ・・・と思って近くに寄せたら、なんとゴ、ゴミ!」トホホでった。Nさんが、以前言っていた事を思い出した。「ゴミだったら恥ずかしいから、大声出すなよ・・」本当に手元に来る迄期待をするな。心にしみる教訓であった。

日 時:2009.4.16 AM7:40〜PM4:50納竿
天 候:晴れ 気温18〜25℃位風中
装備・携行品:サーフリーダーEV、ARENOS RADIX5.3/1.7号、磯竿4号5.3m
餌・疑似餌:青イソメ
仕掛け:道糸2&4号、カレイ仕掛け他,オモリ1号,25号、天秤+12号錘+カゴ浮き
釣果:0尾

木曜日は磯子へ

 先週は、運良く良い型のアイナメが出たのでまた磯子へ行く事にした。特に目覚ましもかけずに起きたのが6時前で出発がのんびりしていたら7時半を過ぎてしまった。磯子で気になっていた場所があり、まだ竿を出し手いないと頃へ行く事にした。出発の時間が悪かったのかちょうど多摩川原道は渋滞して登戸を過ぎても車が繋がる。これじゃ、到着は9時半どころか10時になってしまう。と思いきや第3京浜の京浜川崎インターの手前辺りから空いてきた。結局保土ヶ谷料金所に着いたのは9時12分。もうとっくに餌屋は開いているので立ち寄って「青イソメ」を買う。ここは350円ととてもリーズナブルで活きもなかなか良い。

車の駐車場所に困る

 さて八幡橋を通り過ぎ、磯子警察所を左に折れると、右折しようとする大型を追いこすと、お馴染みの景色が広がった。前回の所には、もうこの時間なので車が入ってしまっている。少し先のカーブの手前あたりで釣り人が居たので、その手前側に車を止め、「釣れましたか?」様子を聞いてみると返事が反ってこない。良く見るとフィリピン人らしき人だったので、Can't you speak Japanese?と聞いてみる一番年輩の人が「ベラと・・良くわからない」といっていた。本当はここでも良かったのだが、以前からいつも車が停まっているコーナーが気になっていたのでそこにしようと移動をする。入り口に1台停まっていたが、その奥が2台分空いていた。幸いやっと小型車が通れるくらいの幅だったので、どうにかそこに停める事ができた。ここは前回のように目の前に船は入ってこないので、やっとやりたかった所に止められたなぁ〜と少し嬉しくなった。

アタリのないポイント

今回は左側で5〜6人位のグループがテーブルを出してABUで羽浮きで錘を付け「遠投ごっこ?」をやっていた。皆さん、カゴも付けずに投げのみ(本番の下準備か?)。さて本題に戻るが、今回は前回手に入らなかった、ジャリメよりもかなり太い青イソメだったので、期待をした。ここはかなり投げやすい。2本は底狙いでブッコミで、もう1本は前回実績のあった、浮き釣りでやってみることにした。しかし、いくら時間が経ってもアタリが全く無い。そのうちに引き上げると「ワカメの切れ端」が鈎に付いてきた。餌はどの竿も殆ど回収するとちぎれている。底の場合は引っ掛かるので可能性があるが、浮きも無くなる。しかし反応はウキの周りに小さな波紋ができる程度なので合わせようがない。仕方がないので、東側へ少し移動し底物用の1本に羽浮きに天秤12号錘で飛ばしてみる事にした。右側には船が係留されていて隣の船との間で釣り師が2人竿を出している。その船の後部あたりをめがけ投げてみる。青イソメを目立つように1匹丸ごとを2本針に付けているのでこれだったら大丈夫だろう。しかし餌が無くなる迄やってみたが、無反応で最悪の結末になってしまった。ここは潮通りが良くないという事が判明した。まだ、障害物があった方が有望だろう気が付く。良い経験をした。このポイントにはもう来ないだろう。餌が無くなったので帰宅が早めになり余裕の1日が送れた。


2009.. 09磯子で初の良型 トップへ

運良く34.5cmのアイナメが出た。

ハゼのアタリがポツポツ出たと思ったら、砂利運搬船が入ってきた。

この日の満潮は午後5時過ぎ

TEPCOの磯子火力発電所方向に月が出ていた。


【SHIMANO Surf Reader425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm 錘:23〜30号


【SHIMANO ARENOS RADIX】
シマノ エアノス・ラディックス 1.7号
全長;5.3m  継数:5本 自重180g
仕舞寸法:116cm 先径/元径 0.8/21.4mm 錘:1〜5号

今回のアタリ竿はこれ。穂先きの感度が良いせいか釣れたのはこの竿だけ。帰りがけに横着をして穂先きがポキリ!この手の修理は慣れているので翌日には修理完了。修理を待たずに使用できるのは大きな差。

今回、3回目の使用。だんだん慣れて、飛距離も以前よりさらに長くなった。今回も遊動式天秤25号を使用したが、沖では全く反能無し。暫く砂利運搬船が前を塞いでしまったので、遠投ができなくなってしまった。

日 時:2009.4.09 AM4:00〜PM6:50納竿
天 候:晴れ 気温15〜25℃静穏
装備・携行品:サーフリーダーEV、ARENOS RADIX5.3/1.7号
餌・疑似餌:ジャリメ
仕掛け:道糸2&4号、カレイ仕掛け他,オモリ1号,25号
釣果:アイナメ34.5cm,ハゼ5〜8cm14尾

2回目のソロ釣行は磯子へ

 今回は時間が出来たので、磯子へリベンジに向かう事にした。餌屋も見つけたのだが、朝まづめを狙いたかったので、上州屋府中店の餌自動販売機で買う事にした。しかし、イソメが切れていたので仕方なくジャリメを手に入れた。(内心細そうだったので心配。前日にはアミエビの少量パックを買ってあるので、店が開いたらオキアミを買うことにする。さて、出発するとさすがに午前4時だと道が空いている。約1時間半で目的地に到着した。(まぁ、2回目なので道間違えは無かったからでもある)平日とあって、横浜港根岸周辺は釣りの車はあまり見当たらない。前回のポイントはダメだったので、どこに車を止めようかと思っていたら門が閉まっている場所にスペースが開いていたのでそこにする。ここは曲り角のかなり手前の生コン会社の前。

駐車場は、作業員にOKをもらう

 仕掛けを付けて釣りを始める。暫くすると正面の横浜大平洋生コンの関係者らしい人が車で入ってきて「ここじゃダメだよ!」と云われたので門の邪魔にならない様に、その車と平行に停める事にする。その後入ってきた車が門の正面に停めてしまった。見ていると私と先ほど来た車のまん中に停めた。「そこなら大丈夫」と内心思う。暫くすると生コン会社の関係者がきて車が入るので困っている様子。もしかしたらと思い尋ねると、年輩の人が「おたくのは大丈夫だよ」と云ってくれたのでホッとした。(荷物を広げてしまったので回収に時間が掛かるので)

やっと出た良型アイナメ

 その後8時半頃にいつものようにハゼのアタリかと思ったらなんとグイグイ引く。水面に上がってきたのはなんとデカイ!良く見てみると尺越えのアイナメだった!この仕掛けは今日は使わないだろうと出しておいた玉アミを手にして伸ばして取り込む事に成功した。(このアミ初活躍)そばに居た会社の関係者が、大きく撓った竿を見て興味深さに寄ってきた。岸にあげると、バッタン、バッタン暴れる。そばに居た人は「ここで釣れたのを始めてみましたよ!」と云っていた。運が良かったんだと実感した。「なんだ、上州やの自動販売機の餌でもつれるジャン!」と安心した。しかし本当はジャリメよりも太いイソメが欲しかったので、それだったらもっと食いが良かったのだろうかと考えた。針を外し、3段の素かりに入れる。まずは尺上初釣果である。なんせ船が目の前にいるので釣りにくいので開けた場所に移動するもアタリが全くなくなったので、ハゼでもアタリがある場所に戻る事にした。このあと小さいがハゼが入れぐい?になり遊んでしまったので、今日は餌屋に買いに行くのを止めにした。途中、後ろを通って話をした人が、帰りがけに声を掛けてくれて、海タナゴの手のひらサイズが、2枚しか出なかったと、少し気落ちしていた。また80近い人が声を掛けてきて「何とか云うイソメが海面に上がってくる時期になるとそれを細かい玉網で掬って鈎につけると、大型が釣れると教えてくれた。結局暫くして運搬船が出て行った物のアタリはハゼのみ。投げ竿は回収しても餌が付いている。

納竿

 日が傾くと沖で大きなブイのアタリでスズキかボラらしい物がジャンプしている。仕事開けの人がスズキ狙いだろうか、車を止め数人ルアー竿を持ち出してきた。期待して夕まづめを狙ってみた物のアタリは感じられなかったので7時頃に納棺して帰途に付く。いつもの地図で見つけた街を通らないルートで、約1時間半で家に着いた。魚の処理をしてびっくり!何とボールに空けたハゼが何と1尾以外全て泳ぎ回っていた。ハゼの生命力を感じ、良型が出たので満足の1日であった。


2009.3.31 09磯子釣行 トップへ


場所は磯子で底物狙いの投げ釣り

この日は火曜日で台船がなにやら仕事をしていた。

前回は1投目でこんな事になってしまった

TEPCOの南側は堤防越しで釣りづらいが、はたして魚がいるか?

反対側は年輩の釣り師で一杯で、車が帰ったので移動した。

J−POWER(電源開発)の石炭運搬船が入って来た。


【SHIMANO Surf Reader425DX-T】
シマノ サーフリーダーEV425DX-T
全長:4.25m  継数:4本 自重380g
仕舞寸法:119cm 先径/元径 2.6/23.0mm 錘:23〜30号
今回、2回目の使用。だんだん慣れて、飛距離も以前より長くなった。今回も遊動式天秤25号を使用。


【SHIMANO 磯遠投EV】
シマノ 磯遠投EV4-52RP
全長;5.2m  継数:5本 自重350g
仕舞寸法:115.9cm 先径/元径 2.3/28.4mm 錘:10〜15号

前回練習の1投目でクラッシュしたので今回が実質初使用。最初はブレーキを掛け過ぎと糸継ぎの箇所で思うように投げられず。本番のカゴ釣りでは糸を巻き直す。

日 時:2009.3.31 PM0:20〜PM6:10納竿
天 候:晴れ 気温10〜14℃強風
装備・携行品:サーフリーダーEV、磯遠投EV
餌・疑似餌:青イソメ
仕掛け:道糸4&6号、カレイ仕掛け他,オモリ10,25号
釣果:ナマコのみ

初めての単独海釣り

 いつもは、Nさんに連れていってもらっているのだが、地図を調べ磯子まで行ってみる事にした。なんせ私の車には、ナビが無いのでランドマーク(信号名)を探して地図に記載して行く事にした。第三京浜で保土ヶ谷インターまではスムーズだったのだが、三沢出口で二車線の右に寄らなかったので、信号手前で割り込ませてもらった。市内は時間的にかなりの混雑が予想されたので、目的地まで考えた結果だったのだが、現実に現地に行ってみると道に慣れる迄難しい感じがした。いちいち地図を見ながらの走行になったが、どうにか目的地近くまで行く事ができた。i-タウンページで見つけた餌屋を見つけ、青イソメを買う。なんと350円!生がとても良い。や、安い!開店時間を聞くと平日で朝7時からとのこと。日曜はもう少し早いと云っていたので、6時頃だろう。大手釣り具店だと、開店が10時頃なのでかなり釣行時間に幅が出る事になる。いい所を探す事が出来た。「またお願いします!」と、店を出る。しかし、Uターンしなければならないので、次の信号を右折してまたUターンして磯子警察署の交差点を左折する。お馴染みの景色が広がった。

春休みは中学生でいっぱい

 コーナー手前を選ぼうとしたが、うまく空いていなかったので、前回Nさんに釣れて来てもらった場所同じ場所に車を停める。なにやら固定されていると思っていた一番沖よりの大きな台船が準備をしようと思っていたら、居なくなった。これならスペースが空いたのでゆっくりできる。まず、投げ竿でカレイ狙いで25号の遊動天秤に青イソメを付けて投げ込む。前回、ABUのロケットIIのブレーキをフリーにしたままで投げたので1投目でとんでもない事になってしまったので、今回は確認しておいた。両軸は30年ぶりなので、すっかり忘れてしまっていた。前回からまりを解いた時に途中で切って電車結びをした所が引っ掛かり、うまく投げられなかったが、今回はさほどトラブルも無かった。暫くして巻き上げてみると、何と黒いナマコが掛かっていた。トホホである。

南側に移動

 ここで投げの練習をして、運よければ何かが掛かると思っていたら、何と巨大な台船が戻って来てスピーカーで「巻き上げてくれ」と。落ち着かなくなったので、この場所を諦めて、竿を縮めて車で火力発電所の南に移動する。海に出ると、年輩の人たちが楽しそうに飲み食いしながら、釣りを楽しんでいる様だ。どうにか隙間を見つけて車を停める。支度をしていると、仕事の合間の50歳近くの人が話し掛けてくるので相手をする。縮めた竿を2本伸ばし、吸水管の方へ投げ込む。今回は両軸にもぶっ込み仕掛けを付けてある。時間が経つと車が移動したので竿の位置を移動する。暫くすると車でやって来た釣り好きの40代の人がきて色々教えてくれた。北側は東京電力の磯子火力発電所で、こちら側はJ−POWERの火力発電設備があると云っていた。暫くすると石炭と船体の横に書いてある大型の運搬船が入って来た。こちらの発電所の電力の一部が私の地域にも利用されているかも知れない。左側にあった建造物は石炭を運搬する施設だった。その施設は橋脚の上に建造されているので、潮通りは良さそうで橋脚周辺には魚がついているかもしれない。

投げ練習の日

 結果的にアタリは無かったので、どうせ余ってしまいそうだったので、青イソメを房掛けにする事にした。竿を上げてみるとちびでも食っているのかイソメがボロボロになっている。おそらく鈎掛かりしない程度のサイズの魚がいるのだろう。ともかく今日はベイトリールの練習がかなり出来たので良かった。餌をどんどん房掛けしていると餌がなくなってしまった。時計を見ると時間は6時近くになっていた。ナビ無しなの車なので、暗くなると地図も見ずらいし、帰り道も心配だったので納竿する事にした。

帰り道は約2時間

  来た道を戻りどうにか第3京浜に乗れたのでひとまず安心。川崎インターを降り河原沿いの道を走っていると、何やら竿を積んでいる後部座席のアタリからカラカラと異音が暫く続いた。気になって「なんだろう?」とバックミラーに写る車のライトで車体左側にひらひら動く糸が見えた・・・・「もしやして?」と車を停める。案の定確認すると、慌てて竿を仕舞った時にリールから糸が外にはみ出し、左後輪に絡まっいるのを確認した。車の下に潜ってはさみで切ろうとしたがうまくいかないので、ナイフで取り去り、問題は解決した。事故が起こらなくてホッとした。家迄約2時間の道のりだった。道と餌屋を覚えたので、次回はもう少し早く出発する事ができる。しかし釣れている人は見かけていないので今一つの場所なのだろうか?


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