鮎美橋
ここでの釣果:06ここでの釣果:ヤマメ20 cm

放流1週間後の鮎美橋

桜この辺りではは5〜7分咲きでお花見の人々が集まってきた。


瀞場でかかった20cmのヤマメ。

日 時:2006.4.2 川井 出発 AM8:50〜AM11:00
天 候:曇り/12℃
水 質:わずかに濁り
装備・携行品:SHIMANO 銀渓NV 7.2m
餌・疑似餌:、ブドウ虫、川虫
仕掛け:水中糸0.25号、針Kappa極5号,オモリ4x2
釣果:ヤマメ20cm 1尾

久々の鮎美橋
 川井からの移動で帰り途中の鮎美橋下流へ行くことにした。橋を渡りながら下を見ると時間が遅かったので8mクラスの竿を持った人が一人だけ居た。おそらく下流に流されていると判断した。川を見るとここは居そうだと、私は荒瀬の所で竿を出すことにした。Iさんは私の下流で竿を出していた。反応がなかったので下流の淵の流れ込みに移動をした。数投していると上流で竿を出していたMさんに良型のニジマスがヒットした。Mさんは解禁以来1尾しか出ていなかったので「デカイ!デカイ!」と喜んでいた。それを見て「やっぱり居たでしょ〜」と内心思った。

やっと出たヤマメ
 しかしポイントを流すが、こちらにはアタリがこない。場所を少し下流に移動して緩みを流すと目印と竿先に振動が伝わってきた。Iさんはダメだったようで、下流の大岩の流れ込み迄行ってしまった。結局下流迄行ってもダメだったので上流に行くとMさんはニジマスをあと2尾釣ったそうだ。私は橋の下迄釣り上がることにした。その内連れの2人がさらに上流に行ったが、結局ダメで11時なったので納竿した。 対岸には花見の人々が集まってきた。川べりの堤に咲く桜を見ながら花見ができた1日だった。

【SHIMANO 銀渓NV 7.2m】 シマノ ぎんけいNV7.2m
全長;7.2m  継数:14本 自重195g 
仕舞寸法:56.5cm 先径/元径 0.8/27.2mm

小型のヤマメが運良くかかってくれたが、その後のアタリは無し・・・。

【渓流釣り師の独り言】
この時間帯で幸いにもヤマメが1尾出た。対岸には釣り具店に卸すくらいピンチョロを大量に採っている釣り師がいた。採り過ぎにも困った物だと感じた。


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