奥多摩フィッシングセンター
ここでの釣果:ニジマス28cmまで

初のフライフィッシング

Coatacの低価格のロッドとリール


低価格で雑誌に載ったCoatacのリールはもう傷だらけ

【管理釣場の情報】
朝一番でないとポイントに入れないし、魚が低位指定ない区画があるので見極めないと時間のロスになる。

日 時:2004.1.25 出発/AM6:30〜PM4:20(帰途)
天 候:曇り後晴れ/気温:-2℃〜1℃
装備(ルアー):KenClaft60ul、SHIMANO AIRLEX2000、Cotacフライロッド/ ライン:4lb ヒットルアー:金赤他ン2〜3g茶・芥子・ガンメタ,ミノー(山女柄)、スピナー
装備(フライ):CotacElminator1811IIIロッド7.5Ft#4/5/CoatacBeauliteS1リール ライン:#4 釣果:ニジマス22〜28cm 計2尾

10分遅れの釣行
 この日は出発が遅れてしまった。スムーズにOCFに到着するも、もうポイントには人が入ってる。大丹波国際虹鱒釣場にしようかどうしようかと悩んだが、フライの練習があるのでこちらの方が振りやすいと思い嫌な感じがしたが券を買って入ってしまった。

若者カップルと家族連れ
 前回のポイントには4名グループの若者達が入っていた。1区画にいきなり4名だったのでキャストの範囲は限られてしまう。ここで2尾を釣った後、悪いことに隣に家族連れがきてしまった。これもしょうがない思っていたら、今度は常連みたいな人が私の投げているポイントでフライを始めてしまいもう投げる範囲が少なくなってしまいおまけに沈み岩でヒットルアーを引っ掛けたりで散々だった。

フライ初挑戦!
 テンカラは少しやったことがあるのでどうにかなると思い誰もいない瀬でキャストの練習をしたが、ここには魚影も無かった。移動しようと思ってももうポイントは埋め尽くされているので、しょうが無いので開いているポイントにはいった。よさそうな場所はうまっている。
空いている下流へ移動するが魚が群れをなして回遊しているので全くアタリが無い。そのうちに60cmくらいの紅マスが3回連続で大ジャンプした。ルアー。フライと交換してみたが全くダメだったので上流へ再び戻る。幸いすこし下流のポイントが空いていたのでそこへ入ってフライでキャストする。間違ってショットに使うガン玉の大きい方のケースを持って来てしまったのでその中から一番小さい2号!を使う本来は8号なのでとんでもない重さだ。それでも1回だけヒットしたが、ティペットとリーダーの間で切れてしまった。そのうち粉雪が舞って来て係員が腕章を回収にきたので納竿した。


2004管理釣り場第2弾!!

奥多摩フィッシングセンターの上流側


奥多摩フィッシングセンターの下流側


奥多摩フィッシングセンターでの釣果。これでも5尾リリース。


変わったマスが釣れた。

【管理釣場の魚の処理】
OCFも感じの良い人たちが魚の処理をしてくれる。残念なことに締め方が不十分で、まだ動いているのに袋詰めされていた。また鰓の下まで切れていたものが多い。腹と頭が離れ焼き物のした場合頭が上を向いてしまった。雑な感じをしたのが残念だった。

日 時:2004.1.18 出発/AM6:30〜PM4:20(帰途)
天 候:曇り後晴れ/気温:0℃〜5℃
装備・携行品:KenClaft60ul、SHIMANO AIRLEX2000、
仕掛け:4lb ヒットルアー:スプーン2〜3g茶・芥子・ガンメタ,ミノー(山女柄)、スピナー
釣果:ニジマス22〜28cm 計18尾

雪景色の釣行
 前日は雪が降り、中止しようと思っていたらたいしたことはなかったので出かけることにした。目的地は当初予定の奥多摩湖からもっとも近い安全な奥多摩フィッシングセンターにした。青梅辺までやってくると、周りの景色は道路を除いて白一色に変わっていた。
途中コンビニで昼食を買いに出ると路面は凍結していたので 奥多摩フィッシングセンターの入り口の坂道が気になった。

初めてのOCF
 坂を降り切って川原に向かうと川原は積もった雪で白く被われていた。入り口手前で橋の雪掻きをしていた係員の人に「餌釣りとルアーどっちが釣れますか?」と訪ねたところ「餌は喰わないよ」と言われたのでルアーに決めた。車を止め料金を払いに行くと7時25分からと窓口に書いてあった。支度を済ませ再び窓口に向かいルアーを選んだ。こちらは釣放題で金3,500円也。

半信半疑のルアー釣り
 本来はルアーはやらないのだが、釣り具店に行く度に2個3個と買っていたのが良かった。オリンピックのメダルじゃあるまいし、スプーンは金・銀・銅と言う固定観念から外してくれたのが釣番組だ。ペイントされた数色を追加していたのが良かった。

午前中貸しきり状態
 雪のせいか来場者は少なく大きな1区画が貸し切り状態。下流の区画ではフライマンが最初は2名だった。移動しても釣る場所はないと踏んでここで粘ることにした。
最初は3gのスプーンで攻めるが数投してアタリがないとどんどん付け替えていった。そうするとまさかのヒット! バシャバシャと岸に抜きあげる。27cm位のニジマスだった。気が付くと鮎バックを忘れていたので車に取りに行った。戻ってくると雪の上にあげておいた魚がなくなっていた。腕章を置いてきたりで雪の川原を2往復してしまった。おかげでウェダーの靴底は雪が3cm位付いて歩きにくくなった。
気を取り直して釣りはじめる。1尾釣っては反応のなくなったスプーンを取り替えた。日が差すまでトップから3個までのガイドが凍り付いて穴が塞がった。結局午前9時半の放流まで28cm級が6尾くらい釣れた。係員が私のすぐ横にバケツから魚を放つ。ここは先週の大丹波川国際鱒釣場と違って大きな区画に100尾以上がゆったりと泳いでいる。まぁここはルアー・フライ区間だからリリース派もいるので1日2回の放流で魚もたまってゆくのだろう。中には50cmクラスが数尾いるが、隣のフライマンにヒットしたがこちらは全くダメだった。

詰め放題で尾びれがはみ出る!
 昼頃には下流には10名位、私の区画には2名が増えた。2回目の放流が行われ、先週は10尾でもまだ余裕の鮎バッグが詰め放題のお菓子の様に魚が溢れた。バッグは水の入る隙間がないくらい一杯になってしまったので、それから5尾リリースした。後で聞いたらネットは貸してくれるそうだ。しかし、そのネットを持ってきた遠慮のないルアーマンがすぐわきに来てヒット!。私も負けずにすぐに2尾を釣り上げたがそれが最後だった。
腕章を回収に来た人が4時終了と告げたので、時間通りに納竿した。解禁迄の間、路面が凍結していなければ禁漁期間がない奥多摩湖でサクラマスでも狙おうかと思っている。


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