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SONY FM/AMポータブルラジオSONYICF-B03

記事掲載のラジオ


【新型発売!!】
SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B08/D

ハンドルが大きくなって回し易くなりました。


地震時の情報取得と灯り


非常用ラジオ

地震で停電した時に情報取得するには乾電池で動くラジオがメインになるかと思います。しかし復旧が長引いた場合、乾電池は底をついてしまうかも知れません。そんな事を考えて、手回しの充電できるラジオをてに入れてみました。このラジオがいま売れているようです。このラジオは他の機能として、スポットライト、蛍光灯、携帯電話充電アダプターが3種類付属しています。親切な事に、非常用ラジオとして考えられているので、これらの小物を入れる袋が付属しています。また、この袋にはマジックテープ付きの小物入れの中袋があるので、小物も安心して入れておくことが出来ます。


付属品の内容

内容は写真のとおりです。写真の上から、本体、非常用ホイッスル、携帯電話コネクター(au用)、Docomo、SoftBank用コネクター、スマートフォン用コネクター、充電アダプター(写真はスマートフォン用コネクターい接続されています)、収納袋となっています。


左面/灯り部分・充電コネクター

やはり、停電時の夜は不安にもなりますし、また灯り無しで暗闇で行動する事はかなり危険です。写真にありますように、このライトはラジオの左上にスイッチがあり、懐中電灯の用に照らすスポット、ランタンのようにソフトな光のソフトの2種類が選択できます。
携帯電話・スマートフォンの充電には、スポットライト下にキャップがありますが、これを外すと充電コネクターとイヤホンジャックが現れます。ここにアダプターのプラグを接続し、ハンドルを回せば充電できるようになっています。充電にはここに付属品の中から必要なアダプターをコネクターに差します。このあとジェネレーターハンドルを回して充電します。

【実際使ってみて・・・】

このソニーのSonyICF-B03は手回し充電で使えますが、その他に乾電池でも使えるようになっています。本体裏側には“電源切り替えスイッチ”がありますので、普通時は乾電池でも使えます。しかし、電池は単四電池2本なので、スピーカー使用でしか聞いた場合、説明書にはFMで約40時間、AMで約50時間、またライトは30時間と余裕のあるのもになっていますので、電池を用意しておいた方がいいと思います。
手回し充電での持続時間は、手回しで1分間回した場合の資料でFMラジオで約40分、AMラジオで約60分、ライトは15分と表示されています。実際手回しで1分間回してAMラジオを聞いて電池切れまで計ったところ、カタログ通りの数字がでました。
充電に関しては、思ったよりジェネレーターの回転抵抗が多く重いです。左手に本体を持って、右手で回すと疲れるます。平らなところに傷がつかないように布などと敷いて、本体を片手で押さえてハンドルを回した方がやり回し易く感じました。音質はさすがソニー製で大きさの割りには聞き易く良い方だと思います。サイズは通勤ラジオよりかなり大きいですが、据え置きラジオよりコンパクトで、手のひらに乗る大きさで作られているので携帯性は非常に良いと思いました。

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