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ソーラーセンサーライトの修理

  突然壊れたソーラーセンサーライト      トップへ

 このソーラーセンサーは電源が取れない場所に使っている、コーナン製でこの他に5㌅位ソのラーパネルがミニイヤホンジャックで接続されている商品です。駐車場の屋内にあったものの、恐らく6年近く経っています。今までのトラブルといえば、充電不足で内蔵の単三Ni-MHバッテリー3本を充電したくらいです。当時4000円前後の良い製品です。
 夜間使用する時には、真っ暗になった駐車場を人感センサーが反応し、一般な使用に加えある程度防犯の役目にもなると思っています。

MEMO:電源が取れる場所では、ACタイプの方がかなり低価格です。場所に応じて選ばれると良いと思います。

   修理開始/内蔵電池の充電      トップへ

 全開反応しなくなったのは、前述しました充電不足でした。こんなことがあったものですから、まずは設置してあるソーラーセンサーライトの蓋を開けて、内蔵電池だけを取り外し充電をします。内蔵バッテリーをNi-MHバッテリ充電器で充電して本体に戻します。
 本体には裏側に小さめのトグルスイッチ(棒を倒すタイプ)が付いています。この役目はON側が通常使用で、Off側が本体には通電せずに、ソーラーパネルで発電した電気を内蔵電池の充電に使われます。 しかし、充電済みの電池を戻しても反応がありませんでした。

   修理開始/故障原因を探る      トップへ

 この製品は、取り付けマウント部分と本体がネジで別れる構造になっています。このため本体だけが外せるので作業は非常にやり易くなっています。取り外した本体の裏面(装着時には内側)のバッテリー側に4本の#1のネジ(細い+ドライバー使用)を外します。電池を取り外すと窓が空いていて内部の配線が見えます。蓋を外しても電気コードには余裕があるのでこのまま作業を進めます。


  
     端子が腐食して断線していました。           電気コードの内部の銅線が黒く変色していました。 

 不具合箇所を調べていると、3本のNi-MH電池の端子をつなぐ細い電気コードの端子部分から緑青が出ていて事もあろうかハンダ付が取れてしまっていました。この電気コードを再利用しようと思いましたが、内部の銅線がショートした様に黒くなっていました。恐らく接触不良でショートでもしたのでしょう。

  故障箇所の修理      トップへ

  
左ー端子に新しい電気コードを付ける為に半田ごてを用意します。 右ーコテにハンダをなじませます。

 端子に新しい電気コードをハンダ付します。用意するのは写真のように、半田ごて、ハンダ、ペースト、あれば安全のためにコテ置き台です。

  • 電気コテが暖まったらハンダを付けてコテ先にハンダをなじませます。
  • 念のために一回り太い電気コードを用意します。
  • 同程度の長さ切り両端をカッターで切れ目を入れ被覆を取り去ります。
  • 作業し易い様に、両端にペーストを少量付けてハンダを溶かし付けます。
  • 右の写真の様にもとの位置に新しい線をハンダ付します。

  組立ててライトの点灯を確認します      トップへ

  
         修理したパーツを元に戻し、電池を入れて点灯を確認します。
  • 端子にハンダ付が終わったら、他に異常な箇所が無いか確認してから本体を組立てます。
  • 次に3本のNi-MH電池を向きを間違えないように戻します。
  • 電池が浮かずに端子に接続したいるか確認します。
  • 次にトグルスイッチをON側に倒して、LEDが点灯するか確認します。
  • 修理が済んだらスイッチをOffに戻し、本体をマウントに戻しネジ止めします。
  • トグルスイッチをON側して数秒後に消灯するか確認します。

  ライト可動部の修理      トップへ

 このコーナン製のソーラーセンサーライトは低価格で良い製品ですが弱い部分もありました。この故障の2年くらい前に、ライト方向を変える本体との支点部分が、いたずらか何かで首が落ちてしまいました。
 大きなダメージは無く、組合わせてみると問題がなかったので、この部分にワッシャー木ネジで止めることにしました。
 下準備として、取り付けるネジより少し直径の小さい下穴をドリルであけます。次に首振り時に本体に負担が掛からない様にワッシャーを入れてからネジを締めます。


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