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国分寺周辺の野鳥
国分寺周辺の野鳥

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姿見の池の7月の景色

姿見の池の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: ミソバギ咲く姿見の池の湿地 ミソバギ咲く姿見の池の湿地 2013

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公 園: 都立武蔵国分寺公園 都立殿ヶ谷戸庭園 歴史公園 姿見の池緑地 けやき公園 窪東公園

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  水中の草原が出現した姿見の池 (2023.7.2)    トップへ

NikanzouoSGI230702
ノカンゾウの最盛期
NIKON Z7+TAMRON70-300mm

 2023年の7月上旬はまだ梅雨の真っ最中です。しかし毎年のように大雨が降ったと思えば運良く晴れた日もあります。この姿見の池は起伏のある西国分寺駅東側の丘あたりから地面に染み込んだ雨水が東福寺東側から小川となって東に流れ、先で南に向きを変えて姿見の池に流れ込んでいます。
 大雨が降ると濁ったりするときはありますが、この日は水が浄化されたように透明度は今迄に無いくら透き通っていました。そして鮮やかな緑色の藻が草原の様に底一面を埋め尽くしていました。

AlgaePondBottomSGI230702
池底一面が藻で緑になった姿見の池
撮影:NIKON Zfc+Z12-28mm f/3.5-5.6 VR DX15mm ISO 640 1/400 f/8 -0.3段 MotsugoSGI230702 SmalFishGreenBottomSGI230702
透明の水になった池では、小魚が活き活きと泳いでいます。
撮影:NIKON Z7+70-300mm f/4.5-6.3 VR FX205-196mm ISO 1400-320 1/320-250 f/6.3-5.6 0段
KaarugamoGreenBottomSGI230702
撮影:NIKON Z7+70-300mm f/4.5-6.3 VR FX300mm ISO 280 1/250 f/5.6 0段

 透明度が高い為通常は目に出来ない、生まれて間もないモツゴの幼魚をたくさん目にすることができました。
 東側の湿原には、この時期ミソハギが広い面積を占領する様に咲くのですが、この日は湿地の南側に咲いており、さらに奥にはハンゲショウが見えました。

GamanoHoSGI230702 MisohagiSGI230702
池の東側の湿地で育つガマの穂とミソハギ
撮影:NIKON Z7+70-300mm f/4.5-6.3 VR FX132/217mm ISO 250-450 1/2000-1/250 f/5-6 -0.3-0段 HangeshouSGIWL230702
湿地の南側に繁茂するハンゲショウ
撮影:NIKON Z7+70-300mm f/4.5-6.3 VR FX300mm ISO 320 1/320 f/6.3 -0.3-0段

  ミソバギ咲く姿見の池の湿地 (2018.7.8)    トップへ

SGI_MisoH_ChuoL180708

 今年は、早々と梅雨があけ記録を更新しましたが、九州〜岐阜あたりまで豪雨が襲い、各地で大きな爪痕を残しました。一旦戻り梅雨のように雨の日がありましたが、ここ東京では32℃前後夏日が続いています。やはり時期になると菖蒲が終わった湿地にはミソハギの鮮やかな花が咲き出しました。こちらも雨が降ったせいか、姿見の池の水位は高くなって、水は濁っています。池底の藻がところどころ浮いています。
 この日は日曜だったので、親子でザリガニ釣りをしてバケツの底が見えないくらいに捕まえていました。水中をよく見ると小さな魚が見えましたが、ここにいる間にはカワセミの姿はありませんでした。
 水面を飛び回っているトンボは、胴の中央が白くなっているコシアキトンボのほかに、赤とんを見ることができました。この日も動き回って疲れたのでしょうか、カルガモが浮き板の上で休んでいました。2週間前にあった産毛は無くなり、成長2と見分けがつかないくらいに成長しています。6羽いたはずのカルガモは5羽しか見つかりませんでした。

SGI_Misohagi180708 SGI_GamaMisohagi180708
 左ー東の湿地帯には、ミソハギの赤紫の綺麗な花が若草色に映えます。 ロコロドコロにガマの穂の茶色がアクセントをつけています。
SGI_KoshiAkiT180708
腹に白い帯が入った「コシアキトンボ」
 姿見の池のカルガモは、産毛がなくなり成長していますが、5羽になっていました。
(記事 2018.7.8)
撮影:NIKON D750 AFS-NIKKOR 24-85mmVR f3.5-4.5,TAMRON150-600mmf5.6-6.3

  ミソバギ咲く姿見の池の湿地 (2013)    トップへ

 梅雨が明け、35℃前後の猛暑が続いています。気温が上がりきる前に、カメラを担いで出掛けることにしました。時間は午前9時を回っていましたが、現地についてみると水辺で中年の男性が3人楽しそうに会話をしていました。今回は東福寺側の湧き出し側から入ってみる事にしました。水際にはヒルガオが所々に咲いて季節を感じさせてくれます。今までキショウブがあった場所に写真のミソハギが群生していました。池にはカルガモが2羽いましたが、ここにはヒナの姿は見えません。この池は水があまり動いていないようで、底にあった苔の様な物が塊となって所々に浮いています。あまり奇麗に見えないのが残念です。


 湧き水の流れる遊歩道の傍にはヒルガオが咲きます。わずかに青味がかっている薄いピンクのギボウシ

この時期の湿地にはミソハギの花が若い緑の上に華やかに咲きます。

 葉の一部がお白いでお化粧したように2色になるハンゲショウ

姿見の池の南には、時々JR中央線が走ります。 (記事 2013.7.11)
撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8,70-200mmf4G  Teleconverter TC-20EIII

移 動: 2018:ミソバギ咲く姿見の池の湿地 2013:ミソバギ咲く姿見の池の湿地

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