キッチンスペース棚づくり

  掃除しやすいパーチクルボードでスペース棚を作る      トップへ

 キッチンの作業スペースを広げようと、小型で天板が平らな棚が欲しくなりました。お店を探しましたが、天板がネットタイプやプラスチック製の隙間の開いた物など、小物が置きにくそうな物ばかりだったので作る事にしました。
 材料は、汚れに比較的強い『メラミンパーチクルボード』を使う事にしました。但し思う様なサイズが無かったので、カットして作る事にしました。メラミンパーチクルボードは廃材を粉砕圧縮した芯材の外側にメラミンを貼ってあります。
しかし、サイズ加工をすると、目の粗い圧縮したパーチクルボードが丸見えになってしまいます。そこで断面には『木目テープ』を使って、見た目と汚れ防止のために貼付けます。
  

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  メラミンパーチクルボード選びと加工      トップへ

 メラミンパーチクルボードは、厚みとサイズの種類が色々出ていますので目的にあったものを用意します。ここで使用した板は幅150mmx9mm厚ですが、重い物を載せる場合は更に厚いものがいいと思います。
 先述しましたように、一般の木材より扱いにくい素材です。表面にメラミンシートが貼ってあり、キレイにカットするのには細工用のノコギリを使います。ご家庭では本格的なものは必要ないと思いますので、大きめのカッターに装着できるプラスチック・木用の細工ノコギリが低価格でおすすめです。
この棚は『コの字型』で強度を出すために、木ネジは30mmを使います。9mm厚の板に3mmのドリルで25mm位の深さを板の天板に対して平行に明けますので、慎重に作業をしてください。   
 曲尺を使って必要な長さの所に直角の線を引き、そこを細工用ノコギリでカットします。 普通のノコギリは刃が荒いため断面がギザギザになってしまうので、使うのは止めた方が良いと思います。

  
細工用ノコギリは刃がとても細かいので、表面を殆ど傷めません。
  • 次に『木目テープ』を使い、切断面をカバーします。
  • 板幅よりわずかに長めに切った木目テープを、動かないようにカッティングボードにテープで貼付けます。
  • カッティングスケールで押さえながら、板厚と同じにカットします。

  
  • 木目テープを断面に押し付けながら貼付けます。
  • しっかり圧着してから、余分をカッターで切り落とします。

  
  • 左右の側板になる2枚にも木目テープを貼って作ります。
  • 天板の側面にも木目テープを貼ります。
  • この板は9mm厚ですので注意しながら、天板の左右に側板を合わせて、片側2ヶ所ドリルで穴をあけます。
  • 木ネジの形状によっては、側面より出っ張らないように2段穴にします。
  • タイルを貼る場合は特に表面をフラットにします。
  • 木ネジを締め込んで完成します。

  耐熱タイルを貼る      トップへ


 棚を設置した場所はコンロに近いため、中華鍋などで強火を使う時や大きなフライパンで調理する時に、火が鍋底に沿って、かなり外側まで来る事があります。棚の素材は木なので、焼け焦げや引火を防ぐためにタイルをコンロ側に貼る事にしました。
 タイルはサイズが10cm四方のもので、前面には片方が面取りしてある物を使うと引っ掛かりが少なくなります。

  • 厚めの5mm幅程度の両面テープを1辺の長さ(10cm)にカットします。
  • 裏紙を剥がしてから、タイルに1周貼付けます
  • 側板の下辺より1mmくらい上がった位置と全面に面合わせをしてタイルをしっかり貼付けます
 タイルを貼る事によって、油はねをした時にでも掃除がしやすくなります。お好みで天板にもタイルを貼っても良いと思います。ただしつなぎ目に凹みが出来ますので、物を置く時に多少使いにくくなるかもしれません。

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