大丹波の清流/CHSいろいろサイト

　　大丹波は大丹波川の源流から続く地区　　　　　トップへ

　多摩川上流部（通称：奥多摩川）には、いくつかの支流がありこの多摩川に合流しています。羽村堰から上では、軍畑大橋の下流に流れ込む「平溝川」、川井大橋下流に流れ込む「大丹波川」、古里の万世橋上流に流れ込む「入川」、寸庭橋の上流に流れ込む「越沢川」、海沢大橋下流に流れ込む「海沢川」、そして奥多摩駅の近くの昭和橋上流に流れ込む「日原川」があります。ここでは、大丹波川周辺を取り上げてみます。

【大丹波までのアクセス】
　大丹波へ自動車で行く場合は、青梅街道の「川井」の信号から北にある202号線を進みます。このあたりが大丹波（おおたば）と呼ばれる地域です。都道と寄り添って流れる大丹波川は山間地のためこの道沿いに集落があります。この202号線は、山の中へ約5.7km続いていきます。道幅に余裕があるのは青梅街道の「川井」信号から1.4kmの区間で、その先は道がかなり狭くなっています。待避所も所々ありますが車が止まっている場合もあります。バスも運行している道なので、狭い箇所のすれ違いには注意が必要です。
　電車で行かれる方は、奥多摩駅始発で川井駅を経由する西東京バスが運行しています。電車で行かれる方は、JR青梅線の川井駅で下車、西東京バス「奥31他」に乗車すると終点の清東橋（清東園）まで行くことが出来ます。また、西方面からの方は、JR青梅線の終点の奥多摩駅から西東京バス「奥31他」が清東橋まで出ています。

　　大丹波川のレジャー施設／大丹波川国際虹ます釣り場　　　　　トップへ