東京の博物館・動物・水族園の一部をご覧になれます。 |
写真で歩く雪の国分寺散歩 武蔵国分寺楼門と本堂 トップへ
通常の景色が、大雪が降って雪が積もると白い雪で覆われ銀世界が広がります。今年の2018年は1月22日に、35年ぶりといわれた大雪が降しました。住宅の屋根などには分厚い雪が積もり、角がまぁるくなっていました。雪が降って喜ぶのは、子供たちで別世界での遊び方もそれぞれ工夫していました。大雪の翌日の23日に武蔵国分寺周辺をまわって撮影をしてまいりました。 湧水園と改築された長屋門 トップへ 武蔵国國分寺の本堂の東側に「お鷹の道」の入口があります。 お鷹の道湧水園の西側の門は傷みが激しかったので、修理されました。右は改築された旧本多家住宅長屋門 正面が旧本多家長屋門で右は史跡の駅「おたカフェ」。 お鷹の道の現武蔵国分寺と真姿の池の間には、江戸時代後期に造られた「旧本多家住宅長屋門」があります。長い期間の劣化と、現在の建築基準法に条件が満たないことがあり、平成24年2月24日に市重要有形文化財として、おたかの道湧水園内の長屋門と倉の2件が市の文化財に指定されました。 長屋門改修工事の改修工事が始まったのは、平成25年で27年度の秋まで行われました。 雪のお鷹の道 トップへ 真姿の池へ続く雪のお鷹の道 トップへ お鷹の道の真姿の池への入口で道標が設置されています。 左は、手作り郷土大賞のプレートと真姿の池の案内板 途中には本多さんの野菜直売所があります。 真姿の池の入口の鳥居石碑には真姿の池の銘があり奥に祠がみえます。 温かいため湯気が立つ真姿の池前の湧き水の流れ出しで、名水百選になっていますが飲用には煮沸が必要です。 真姿の池は、東は田園調布まで続く国分寺崖線の西側にあたります。上の写真をご覧いただきますと向い(北)は崖になっています。この上は先述しました、「都立 武蔵国分寺公園」の西元地区にあたります。右に見える湧き水は「真姿の池湧水」です。この崖上に降った雨が地面にしみ込み地下水となって湧き出しています。この地区からはいく筋か湧水があり、「真姿の池湧水群」といわれています。 国分寺崖線からの湧き出る水は透明度が高く、真姿の池に注がれて水はとても透き通っています。祠につながる橋からここに泳ぐ鯉を眺めることができます。 都立 武蔵国分寺公園・西元地区 トップへ 都立 武蔵国分寺公園・泉地区 トップへ 武蔵国分寺公園の泉地区の円形広場は白一色になっていました。 左は、ふれあい橋袂にある都立武蔵国分寺公園の石碑 泉地区の円形広場周遊コース南側には藤棚の周りも雪が積もっています。 武蔵国分寺公園の南側の武蔵の池は、東側が凍っているのが見えます。 雪の都立多摩図書館 トップへ 雪の姿見の池〜西武線踏切 トップへ CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |