御岳ビジターセンター/御岳山
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ビジターセンターの役割
1Fと展示
2Fと展示
御岳山の4つのオススメコース
御岳山周辺
周辺の見どころ
山の案内所:御岳ビジターセンター トップへ
御岳ビジターセンター階段下のディスプレー
御岳ビジターセンター」は石段の上にある建物です。右は「御岳ビジターセンター」の入口。
ビジターセンターの役割 トップへ
『ビジターセンター』は現地の様々な情報収集や、歩きたいコースのアドバイス等もしてくれるとても便利な施設です。この『ビジターセンター』の役割が、環境省の「ビジターセンターとは」に以下のように記載されています。
ビジターセンターは、自然公園法施行令第1条第9号に掲げる博物展示施設に該当しており、
「主としてその公園の地形、地質、動物、植物、歴史等に関し、公園利用者が容易に理解でき
るよう、解説活動又は実物標本、模型、写真、図表等を用いた展示を行うために設けられる施設(ビジターセンター及びこれに併設される自然研究路、解説施設、解説員研究施設等。)をいう。」と定義されています。
〔主な目的〕
- (1) 公園の自然・人文の特徴を説明(自然解説)
- (2) 自然保護思想の普及啓発(普及啓発)
- (3) 公園利用に関する情報提供(情報提供)
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〔ビジターセンターの機能〕
- (1) 案内のための機能
- (2) 解説のための機能
- (3) 体験を促進するための機能
- (4) 休憩・避難のための機能
- (5) 調査・研究のための機能
- (6) 管理運営のための機能
環境省資料:「ビジターセンターとは」から引用
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御岳ビジターセンターリンク
1Fと展示スペース トップへ
1Fの受付カウンターと展示エリアと休憩スペース
御岳山近くにある、お食事と産安社へ向うリフトのりばと土産物店
2Fの展示 トップへ
御岳ビジターセンター2階へ続く階段
御岳ビジターセンターの入口を入ると、正面がインフォメーションです。
右側には広いロビーがありイスとテーブルが設置されているので、沢山の休憩していらっしゃいました。入口側の壁伝いには、2階へ向う階段があり、自然木を活かしたディスプレーが目を引きます。
階段を上がりきるとワンフロアーの広い展示スペースがあります。こちらニアは、御岳山の自然とそこに棲息する動物達が背景とともに分かりやすく展示されています。中央には御岳山の地形を木材で等高線を元に立体的に作られたジオラマがあり、ハイキングコースが分かりやすくカラーワイヤーを使って現されています。
2Fの広々とした展示室には、御岳周辺の動植物の剥製などの展示がされています。
渓流(沢)の生き物のディスプレーとタヌキの生息環境のディスプレー
御岳山の4つのオススメコース トップへ
御岳ビジターセンターオススメの4つのコースは、舗装路「歴史を堪能 御岳山(御嶽神社往復コース)」の1時間のコース、初心者向きの往復2時間の「展望バツグン! 日の出山」コース、中級者向きの健脚向き往復5時間の「岩場・鎖場ありの大岳山」コース、初心者向け「コケあり 沢あり 滝もあり!2時間30分「ロックガーデン」コースがあります。
1F展示の御岳山イラストマップ(1200x800pixに拡大できます。)
御岳山(御嶽神社)、日の出山、大岳山、ロックガーデンの各コーズ ※クリックで拡大出来ます。
景色撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8 NIKON D750 AFS-NIKKOR 16-35mmVR
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