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旧本多家長屋門改修工事 【長屋門改修工事】 トップへ
お鷹の道の現武蔵国分寺と真姿の池の間には、江戸時代後期に造られた「旧本多家住宅長屋門」があります。長い時代風雨に晒されたことによる劣化と、現在の建築基準法に条件が満たないことがあり、改修工事が行われることとなりました。
【長屋門とは?】
江戸時代,武家屋敷で敷地の周囲に家臣を住まわせる長屋を建て,その建物の一部に扉をつけて門としたもの。門の屋根は左右の長屋と棟続きで一連のものとなる。石高 (こくだか) によってその形式が定められていた。また地方の名士や旧家などにも長屋門をもつことが認められた。 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より 【武蔵国分寺湧水園周辺改修前】 トップへ
武蔵国分寺湧水園の南側の正面には、東元町三丁目から西へ伸びる道にぶつかります。現在は周辺に「武蔵国分寺跡資料館」や「史跡の駅 おたカフェ」あります。それらが建築される前は、長屋門へ通じる道を入ると大きな紅葉が左右に並んでいました。晩秋にはこの道は真紅のトンネル(上写真参照)になっていました。 【長屋門上棟式の様子】写真/みにこみ国分寺45号P2掲載画像 ▲top 【長屋門改修工事中の様子】 ▲top 【長屋門の改修後の様子】 トップへ 修復が完了した長屋門綺麗に歴史建築物として素敵に仕上がっています。 修復が完了した長屋門西側で、ふるさと文化財課の玄関になっています。 長屋門は、お鷹の道湧水園の入口になっています。 長屋門が建築金具などが新しくなり、見違えるようになった長屋門の姿 長屋門改修前の写真集 トップへ 武蔵国分寺周辺 1 2 3 4 5 6 7 8 次は・お鷹の道 写真撮影:NikonD7000+VR16-85mm,D80,NikonD800+24-70mm,NikonD500+VR16-35mmf4 改修工事完了の旧本多家長屋門 武蔵国分寺に関わるお菓子 トップへ CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |