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都立武蔵国分寺公園の2月

武蔵国分寺公園の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: 2019.2 都立武蔵国分寺公園泉地区 2018.2 都立武蔵国分寺公園西元地区 2018.2 西元地区の野鳥 公園周辺ジョギングコースマップ設置 2014.2 雪が残る武蔵国分寺公園

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  2019.2 都立武蔵国分寺公園泉地区

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武蔵国分寺公園の「西元地区の石碑」

 2019年の2月は上旬に大雪の予報がありました。この2〜3月あたりは、都内の交通が麻痺するような大雪が降ったりします。こんなことがありますので、生活や行動に制約がかかるのでかなり心配になったりします。今回の大雪の予報は、東京地方は積もるようなことはありませんでした。
 2月の第2週は、建国記念日が連休になり行動に影響を受けた方が沢山いらっしゃったのではないでしょうか。予報は曇りマークに小さい雪だるまがついたような天気で、いつ降ってもおかしくないような空模様でした。最高気温は4℃程度で、公園内は人がまばらに居るような状態でした。
 都立武蔵国分寺公園の北側にある「泉地区」には、武蔵の池がありこの畔には、梅の木が植えられています。この梅の木は、たくさんの蕾が三寒四温の中で、開花のタイミングを狙うかのように所々に見られます。

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都立武蔵国分寺公園の泉地区にある武蔵の池の畔にある、ノウゼンカズラの回廊の比較に咲き出した梅の木
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武蔵の池に架かる「ふれあいばし」と梅の木
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武蔵の池の東側の景色とそこに架かる「ふれあいばし」と梅の木
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都立武蔵国分寺公園の泉地区にある遠景広場の中にある椿の花にはメジロが三枝お吸いに来ていました。
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都立武蔵国分寺公園の北側には、モモ?の花が満開でした。

  2018.2 都立武蔵国分寺公園西元地区

 都立武蔵国分寺公園は、多喜窪通りが東西に通り南北に別れています。北側が「泉地区」、南側が「西元地区」となっています。この南北に別れた地区は、多喜窪通りにまたがる「ふれあい橋」で繋がれています。
 西国分寺駅に近く、都立多摩図書館がある「泉地区」は、池や、円形広場とその周りにある円形のコースが市民の運動の場となっていて、中央の円形広場は「憩いの場所」となっています。
 それに対して西元地区は、起伏があり木々が多く自然豊かとなっています。こちらの西元地区は南側に、武蔵国分寺、真姿の池、お鷹の道、武蔵国分寺史跡公園が近くにあり、少し歩くと府中街道の西側には、国分尼寺跡、黒鐘公園があるなど緑多いエリアになっています。
 2018年は、1月22日に30cmを越える積雪があり、2回目の雪が2月に降りました。左上の写真は2013年1月14日に西元地区の国分寺崖線上の公園の石碑を撮影したものです。

  2018.2 都立武蔵国分寺公園西元地区の野鳥

 都立武蔵国分寺公園では野鳥を見ることができます。泉地区の南側にある「武蔵の池」では、カルガモ、カワセミ、ダイサギなどが、泉地区の円形広場周辺では、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラなどを見ることができます。
 南側の西元地区では、南側に国分寺崖線が広がっていて、その斜面周辺では、木々が生い茂っています。こちらでは泉地区と同じようにムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラを見ることができますが、 季節によっては冬鳥のツグミを見ることができます。
 今回掲載させていただきましたのは、この西元町の森の中に設置されている「武蔵国分寺公園周辺で見られる野鳥たち」の看板に描かれている「カワラヒワ」です。体長は、スズメくらいで、オスは羽根先に黄色と黒、白の模様が入っていて地味な体に目立つ存在となっています。
 他の小型の野鳥と同じく、臆病で人が遠くに来ると集団で木の枝に飛び移ってしばらく降りてきません。安全を感じるとまず1羽が降りてきて順にたくさんの仲間たちが地面に降りて来ます。 このカワラヒワが地面で突っついているのは、主食の草のタネなどです。

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地面に降り落ちている木ノ実や虫などの餌を集団で探すカワラヒワで左がオス、右がメス
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人間が近づいてきたので、餌探しを諦め枝に退避したカワラヒワ
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集団で木から降りて危険を感じると集団で木の枝に飛び移るカワラヒワ
NIKON D500 + TAMRON SP 150-600mm f5-f6.3  ISO2500 1/1600 f10 900mm 手持ち撮影 

  2018.2 武蔵国分寺公園周辺ジョギングコースマップ設置

 2018年2月に都立武蔵国分寺公園東側の多喜窪通りの西元町一丁目交差点の北側に、国分寺市・国分寺市商工会が企画した「RUN-KOKU 武蔵国分寺公園周辺ジョギングコース」マップが設置されました。
こちらのマップは、大きさが900mmx900mmあります。都立武蔵国分寺公園の泉地区と府中街道を含む周辺を回るコースがAコースとなっています。また都立武蔵国分寺公園の泉地区のみ周辺を回るコースがBコースとなっています。Aコース約2,000m、Bコース約1,500mとなっています。武蔵国分寺公園の円形コースを走るより走りに集中できますし距離の把握がし易くなっています。
お近くにお寄りの方は、是非ご覧になってください。禁転載:RUN-KOKU 武蔵国分寺公園周辺ジョギングコース」900x900pix

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武蔵国分寺公園の多喜窪通りの東南角に作られたジョギングコースマップ

残雪の都立武蔵国分寺公園の2月

  2014.2 雪が残る武蔵国分寺公園      トップへ


 左ー泉地区の南側の武蔵の池の手前の休憩所そばにも雪が残る     右ー武蔵の池の畔にも雪の白色が景色にアクセントを与える。

 左ー『欅の武者立ち』40cm位降った雪はかなり減っていました。    右ー都立武蔵国分寺公園の南北を繋ぐふれあい橋からの西元地区

 左ー武蔵の池の『であいばし』の南側の梅林にもチラホラ右ー殆どはまだ莟でしたが、所々花が開いていました。
トップへ   撮影:NIKON D800 24-70mm f2.8, 70-200mm f4
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