野鳥サイト 新ページのお知らせ 新ページのお知らせ 【オナガ】 【ダイサギ】 【コサギ】 【アオサギ】 【ゴイサギ】 【カワウ】 【カワガラス】 【コゲラ♂】 【コゲラ♀】 【カワセミ】 【ハクセキレイ】 【セグロセキレイ】 【キセキレイ】 【オシドリ】 【カルガモ】 【マガモ】 【モズ】 【カワラヒワ】 【シメ】 【シジュウカラ】 【ジョウビタキ♂】 【ジョウビタキ♀】 【ホオジロ】 【エゾビタキ】 【アオゲラ】 【ムクドリ】 【ヒヨドリ】 【ツグミ】 ※カワラバト 【エナガ】 【メジロ】 【ハシブトガラス】 【スズメ】 【キジバト】 【ガビチョウ】 ★東京港野鳥公園 【NIKONの製品】 ★レトロミラーレス一眼!! NIKON Zfc ★軽く良く写る!! ニコンZ50レポート ★内部は激変!! Nikon Z6II Nikon Z9
|
コゲラ/雑木林の野鳥 キツツキ目キツツキ科アカゲラ属 移 動: 雑木林で目にするコゲラ 11月上旬のコゲラ 餌の少ない1月上旬のコゲラ 2月中旬のコゲラ 垂直でも留まれるコゲラの秘密 10月下旬のコゲラ 暑さ残る9月上旬のコゲラ 早春の高枝で朝日で暖まるコゲラ コゲラの模様 リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版
雑木林や公園の木々で目にするコゲラ トップへ 関東地方周辺に棲むキツツキ科は、コゲラ、アオゲラ、アカゲラなどがいます。大きさも小型のものから中型(約30cm)のものまで居ます。このキツツキ科はマダラ模様が特徴で他の野鳥とは模様が違います。このなかでアカゲラは白黒のまだら模様に加え赤が後頭部を下腹に入っている鮮やかな野鳥です。アオゲラは、腹部がまだら模様になっていて、頭頂部と頰に赤い色が入ってる中型の鳥です。コゲラやアカゲラが羽部分が白黒のまだら模様ですが、このアオゲラは羽部分はウグイス色になっています。これらは雑木林にいる野鳥で、一年中に同じ地域で過ごす留鳥です。 7月中旬のコゲラ 2023.7.16 トップへ
気温が35度を超える様な梅雨明け前に、多摩川丘陵へ久々に出かけました。諦めていたホトトギスは鳴き声は聞こえるものの、茂っている葉に隠れどこにいるのか分かりません。結局暫く待ったものの、声も聞こえなくなってしまいました。 猛暑になると6月ごろと比べ、昆虫の幼虫が比較的数が少ない様で餌探しも大変な様です。 NIKON Z9+NIKKOR Z400mm f/4.5 VR+TC-20(1200mm相当) ISO 6400 1/500 F11 -0.3段 1.5倍トリミング) この個体は、まだ幼鳥なのか成鳥と違い鳴きっぱなしでした。 NIKON Z9+NIKKOR Z400mm f/4.5 VR+TC-20(1200mm相当) ISO 6400 1/1250 F11 0段 1.5倍トリミング) 3月中旬のコゲラ 2023.3.12 トップへ 比較的数が少ない様で、1年3ヶ月振り久々に出会う事が出来ました。 NIKON Z9+NIKKOR Z400mm f/4.5 VR+TC-20(1200mm相当) ISO 3600 1/1250 F11 0段 1.5倍トリミング) 11月下旬のコゲラ 2022.11.27 トップへ キツツキの仲間は逆さでも枝に掴まれる鉤型の鋭い爪を持っています。 撮影:Z50+FTZ+TC-14EIII+VR200-500mmf/5.6E(1050mm相当) ISO9000 1/1250 f/10 +0.3段 陽が傾く11月下旬の雑木林で餌を探すコゲラ。陽が目に差し込んで眩しそうです。 撮影:Z6II+FTZ+TC-14EIII+VR200-500mmf/5.6E(1050mm相当) ISO2000 1/1250 f/13 0段 11月上旬のコゲラ 2021.11.27 トップへ 他の木の幹に飛び移る瞬間のコゲラ 枝の裏側に留まり、念入りに樹皮の隙間を突っつき懸命に餌を探していました。 撮影:Z6II+FTZ+TC-20EIII+VR200-500mmf/5.6E(1000mm相当) ISO2000 1/1250 f/11 -0.3段 1月中旬のコゲラ トップへ 2月中旬のコゲラ トップへ 木の枝を次々に移り手当たり次第餌を探すコゲラ 細い木の枝をに移りくまなく餌を探すコゲラ 木の枝を次々に移り手当たり次第餌を探すコゲラ 枝から別の枝に飛び移る為に羽を広げたコゲラの後ろ姿で羽の裏側が見えます。 上写真4枚:NIKON Z6+AF-S200-500mmf5.6E ED VR+TC-20EIII FXモード 1000mm相当 手持ち撮影 餌の少ない1月上旬のコゲラ トップへ 垂直やオーバーハングの幹でも留まれるコゲラの秘密 トップへ 4本の爪で、木の幹をしっかり掴み餌を探します。 その4本の爪のアップ画像で、鈎状の爪が幹にしっかり食い込み垂直でも留れます。 撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm(A011)手持ち撮影 900mm相当 朝晩涼しくなってきた10月下旬のコゲラ トップへ
タイトルにあります様に、長かった夏が終わり朝晩は急に涼しくなってきました。木々の葉も所々黄変して初秋を感じさせてくれます。夏に時期には姿を消していた、小型のキツツキのコゲラも久しぶりに見ることができました。 木の枝を次々に移り、餌の虫を探しているコゲラ 葉の生い茂る木々の中で餌を探し回るコゲラ 枝野裏側で餌になる虫を捕まえたコゲラ 撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm(A011)手持ち撮影 900mm相当 枝野裏側で餌になる虫を捕まえたコゲラ 撮影:NIKON Z6+NIKKOR AF-S200-500mmf5.6 VR+TC-14EIII 手持ち撮影 暑さ残る9月上~中旬のコゲラ トップへ 表面が苔で覆われている木の幹で餌の虫を探すコゲラ 9月中旬の雑木林の中で見つけたコゲラ 表面が苔で覆われている木の幹で餌の虫を探すコゲラ なかなか餌が見つからないようです。 NikonD500+AF-S 200−500mmE f5.6 EDVR+TC-14EIII(1050mm相当)手持ち撮影 早春の高枝で朝日で暖まるコゲラ トップへ 桜の芽の出る時期姿見の池の高い枝に留まった、耳に赤いワンポイントがあるオスのコゲラ 気温の低い2月、日当たりの良い高い枝に留まり、朝日で体を温めます。 撮影:NIKON D750,D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影 コゲラは,15cm位のキツツキ科アカゲラ属の木に穴を空けて虫などを食べる野鳥です。体が小さく白と黒の縞柄がポイントになっています。うえのコゲラは耳の近くの羽が赤くなっているので♂となります。垂直の木の幹に安定して掴める様に、足指が前後2本づつになっています。 コゲラの模様 トップへ 上の写真は、青梅の釜の淵公園ので撮影したものです。コナラの幹の表皮がブロック状になっている隙間に、潜った虫をさがして食べます。 移 動: 雑木林で目にするコゲラ 11月上旬のコゲラ 餌の少ない1月上旬のコゲラ 2月中旬のコゲラ 垂直でも留まれるコゲラの秘密 10月下旬のコゲラ 暑さ残る9月上旬のコゲラ 早春の高枝で朝日で暖まるコゲラ コゲラの模様 リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |